tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

風前の灯、何とか・・・我が家の「メダカ事情」。

2019年12月14日 | メダカの飼育

 

 我が家にも30年来メダカが飼われています。

 

 

最初は「ヒメダカ」

ここ数年は「高級ブランドメダカ」を続けていましたが、

屋内の小型水槽での飼育のため、だんだん減っていく(寿命で)、

必死に管理に手間をかけたりしていますがほぼ全滅、

その後は簡単で安い「ヒメダカ」に戻っていました、

この夏に生まれた子供たちが10匹。

もう全滅まで風前の灯、

いよいよメダカ飼育は、私の年齢からいってもやめようか・・・・。

この夏、母の法事にいらした縁者、

農家の人がいて、「私の田んぼに自然の黒メダカが沢山いる」とのこと。

ほしいなと思っていましたが200km先の町、

無理だろうなと半ばあきらめ。

ところが先日また母の法要にお参りくださった時に

なんと「黒メダカ、それも自然に生きていたもの50匹を持参」

いただいた、

今回、こんなこと依頼したことではなかったのに善意か、感激。

 

こんなことも母の思し召しかとも

今、水槽もきれいにして窓際で今年の住まれた仲間ともども

元気に泳いています。

これからはこの60匹が越冬組になります。

何とか無事に冬を越させて来春からの

産卵孵化につなぎたい思いです。

もうやめようかなど、どこ吹く風。

毎日時間のかきり水槽とにらめっこしています

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越冬の水生植物「うりかわ」開花。

2019年04月23日 | メダカの飼育

 

春です、

「屋外睡蓮鉢」に水を入れたまま越冬。

本来「メダカ水槽」として使っていたものですが、

メダカ飼育に昨年秋大失敗。

この冬は主なしの睡蓮鉢、水生植物「うりかわ」が生きていました

暖かくなり突然茎を伸ばしての開花、可憐で美しい。

そのうち「メダカ」を入れてあげないと

、ボウフラが泳ぎだしました。

大変。

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越冬の「黒メダカ」も産卵盛ん。

2018年06月14日 | メダカの飼育

この冬見事に生き抜いてくれました「黒メダカ」たち20匹

汚れた水槽洗うため一時移動、その場で発見。

今年の「初卵」採取は4月6日でした。

直径1mmの透明、中心に目玉が透けて見えるのは

期待のたまものか。

 早く生まれたメダカは比較元気な物が多い。

10日くらいて孵化するのですが、

期待して大切に育ててみよう。

ここへ来て、水槽の水温も上がり、「毎日採卵しています」。

この水槽で孵化すると、

親たちが全部食べてしまいます。

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ここまで育った子たちは、越冬組「黒めだか」。

2017年11月09日 | メダカの飼育

「ブランドめだか」たちも全部消滅、

手入れ管理の影響だと反省しています、

その分「黒めだか」も、今では大事な種ですが、

とにかく元気。

今年の「産卵・孵化は完全終わった」ようです。

この春、孵化したものと親たち総勢22匹。

寒い冬は、屋内のこんな環境ですが、

ヒーターは入れていません。

小さな水槽で、越冬は厳しい環境だと思いますが、

さしずめ「越冬戦士」といつたところ。

時により癒してくれる家族?、

それにしては余り美しく掃除が出来ていません。

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今年の「ブランドメダカ」ようやく大人水槽に仲間入り。

2017年09月30日 | メダカの飼育

「ブランドメダカ」と言っても、

もう「黒と白メダカ」だけになりました

越冬したのは6匹、追加購入しなければとの思いでしたが

黒メダカを10匹購入。

もう共食い(メダカは卵生で、自分たちの卵は食べるわ、小さな仲間も食べてしまう)

されるより大きく育ったので、幼魚鉢からの合流

全部で30匹くらいになり、少しにぎやかになっています。

今、我が家のメダカ環境は、

この水槽1鉢のみ、

来春は、「青や赤いメダカ」など、賑やかに育てたい思い。

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