tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

冬でも賑わいの「福井県立恐竜博物館」。

2020年01月31日 | 福井のPR大使?

福井県立恐竜博物館」は、

全国からのご来訪。

10万人を超えるお客様、

 

今年の雪がない当地は、スキー場が営業できない悲しいニュースもありますが、

道路が良いせいでしょうか。

恐竜博物館は、根強い人気があります。

博物館の付近ではこんな景色です

 

平日でもあり観光バスは多くありませんが、

日・祝などは満車。

新しい企画や、展示の並び替えなど学芸員さんの努力もたびたび、

70歳以上は無料開放でも、

あり月に1度は訪問しています。

面白い。

今「恐竜の名前の付け方」など。

また、展示物の90%はレプリカでなく本物化石が特徴、日本一。

 

 

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心を静める道具「けん玉」。

2020年01月30日 | わが家の催事

昨年暮れのオークションを散歩中に購入「けん玉」。

正月休みの余暇にこれやって見ようと・・・。

おかしなところで妻と意見が一致。

 「一年の計」はいくつかありますが、

こんなことも一つでもありました。

居間の手元にあるのですが・・・これに時間をかけることもむつかしく。

初めてやってみると「これむつかしい」最も初歩の技も完成しない。

早や約一か月たちました。

 

 

年の初めの(小さなちいさな)目標の一つですが、・・。

ここへきて、試技5回のうち一度は成功させる確率は

わずかに私が上・・本当は互角かも。

処で、こんなつまらぬ遊びのようですが、

素晴らしいことに気が付きました。

140分座る坐禅会」でも、心がよそへ飛ぶことが

多いものですが、

「けん玉」は一瞬の試技。何を感じたかといいますと、

まず心を落ち着けること」が一番大事、

そして「えぃっ」これで入り方が変わります。

「心を落ち着かせる方法として」大変良いことを悟りました。

こんな物でもですが、

遊び以上のことを得た感じです。

もっと上手になろう、

高度な技は一杯あり、先は遠いぞ。

 

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雪は降りません、「庭ではこんな花たち」が。

2020年01月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

鉢植え紅梅」が、たったこれだけしか

花がついていません、

もう20年になるのですが、いよいよおしまいかも。

 

加賀友禅椿」は咲き続けています。

 

雪がないのでこんな花たちも

「芝桜」

 

「カワラナデシコ」、

 

この花たちは開花時期でもなく、

雪なしで気候に振り回されているのでしょう。

 

 

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雪なし大寒では「越前水仙も満開」。

2020年01月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

「大寒」の最中でも「根雪の無い冬です」。

庭の地面に一滴の雪もありません。

いいこともあるのです。

庭に散逸している「越前水仙」、

雪の下になりますと、まともな開花は見られないのが普通、

今年はしっかり花開いてくれました。

おかげで切り花にも、

いずれ積雪があると全部ゆきのした雪の下、

それまでは楽しませていただこう。

 

つわぶき」も、花後の結実

種をつけたまま直立いずれは落ちるのでしょうが。

こんな姿も珍しい。

 

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馬の角以外は何でも揃う「かつやま歳の市」(福井県)。

2020年01月27日 | 福井のPR大使?

馬には角はありませんね、無いもの以外は何でもそろう」

と詠われた「かつやま歳の市」は、

1700年代の旧藩主、小笠原公入封ごろ

から始まった伝統行事です

旧正月用品を買い求める民のため、近郷近在の村・山人が、

市街中心部の軒先を借り、手作り木工品・正月縁起物などの市が立った。

現在も続く、年一度の行事であるだけに

その方法と昔と似たり、普通の露店商の店とは異質のもの、

ローカル色豊か、見ているだけでも楽しめます。

県外、市内外からの客様たち一刻でも早くいいもの見つけようと、

午前830分にはもう一杯の人。

10時ごろ出かけましたが、道いっぱい、

例年求める「羊羹」も完売でした。

 

珍しい「木工品」の木臼などありましたが、

「まな板」の店に人だかり、

また「農産物、川魚焼き」、伝統の「おろしそば」も賑わい

 

たこ焼き、焼きそばなど、普通の露店商も間に並び賑わいの一日

今は、23000人しかいない町ですが、

本日の人出は、倍以上のようでした。

 

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