突然の運送屋が持参、一片80cmの大箱、重さ18kg。
何事と聞くと「除雪機」らしい。
注文した覚えもなく、流行りの送り付け商法?。
良く見ると長男からの物でした。
開梱すると、大きな「充電式の除雪機」である。
早速電話すると、 先に相談すると「いらない」と拒否されるだろうとの送り付け。
もう直ぐ来る「誕生日のプレゼントらしい」。
こんなもの使えるの?、大きいだけに降雪期以外どこに保管するの? である。
とは申せ、返品する物でも無いので、
早速開梱、1時間かけて組み立て。
雪国に長く住んでいるだけに、時に見る「除雪機はみんなエンジン付き」、
バッテリー式など使えるのか?の先入観が強い。
それでもメーカーは国産・動作電源は48v、このメーカー すでにエンジン付きも長く販売している。
降雪や除雪能力には技術もあるのかもと、かすかな期待。
さあどうなる、使える物かどうか(機器の価格はアマゾンで13万円くらい)。
到着後、降雪はなくまだ試運転は出来ていませんが、
機器の動作さは確認済み。
新しい雪が降り、除雪の効果に期待しています。 (本音は嬉しいような、迷惑なような複雑)