tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

大きなプレゼント届く、なにっ「除雪機」。

2024年01月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

突然の運送屋が持参、一片80cmの大箱、重さ18kg。

何事と聞くと「除雪機」らしい。

注文した覚えもなく、流行りの送り付け商法?。

良く見ると長男からの物でした。

開梱すると、大きな「充電式の除雪機」である。

早速電話すると、 先に相談すると「いらない」と拒否されるだろうとの送り付け。

もう直ぐ来る「誕生日のプレゼントらしい」。

こんなもの使えるの?、大きいだけに降雪期以外どこに保管するの? である。

とは申せ、返品する物でも無いので、

早速開梱、1時間かけて組み立て。

 

雪国に長く住んでいるだけに、時に見る「除雪機はみんなエンジン付き」、

バッテリー式など使えるのか?の先入観が強い。

それでもメーカーは国産・動作電源は48v、このメーカー すでにエンジン付きも長く販売している。

降雪や除雪能力には技術もあるのかもと、かすかな期待。

さあどうなる、使える物かどうか(機器の価格はアマゾンで13万円くらい)。

到着後、降雪はなくまだ試運転は出来ていませんが、

機器の動作さは確認済み。

新しい雪が降り、除雪の効果に期待しています。 (本音は嬉しいような、迷惑なような複雑)

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今年も始まった、大規模「お雛祭り1000体」。

2024年01月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

となり町「大野市」、城下町でもあり、古くからの伝承があるらしい。

今年で13回目、「1会場で1000のお雛様」17段飾り。

早くから展示を始めるのは、

多くの皆様に見ていただきたい事のほか、桃の節句である

3月3日を大きく伸ばす事は「お嫁に行くが遅れる」との故事から。

その日が済むと、出来るだけ早くしまう必要があるからだそうです。

 

 

 

その大半は、市民から集めた物のようですが、

さすがの規模、目を見張る飾りでした。

近代の新しいものが大半です。

お内裏様とお雛様は左右、どちらに並べるか

の議論があったことが有りましたが、

これが今の標準スタイル?かな。

この建物「国の有形文化財登録の平蔵。

 

隣の会場ハイカラ茶屋では、

大正から江戸期の「古くて豪華な」お雛様が見られました。

 

 

旧家からのお借り物の様で、

立派なもの、中でも「江戸時代の物もあり」見ものです。

 

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毎年の「所得税申告の時期」が来ました。

2024年01月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

早速、「申告書類の入手」に、税務署へ取りに行ってきました。

 以前は送られてきてのですが、

今は申告者が取りにいかにければならないルールになっています。

さて、私は高齢者になりながら、かつ所得は少ないのですが、

5種類の少額の所得があり、放置すると不労所得の税金がしっかりかかります。

また、僅かではありますが「源泉徴収税を納めている」・二人の「医療費も10万円を超えており」

これらの清算が必要です。

このため、今年で「24期目の確定申告」をするのです(青色申告)。

仕事はといいますと自称「自営業」ということになっています。

今年は、収めるのでなく すでに支払い済みの「税の還付」が受けられそうです。

2月16日までの半月間、「申告書作成」に時間が取られます。

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勝山、としの市、繁盛「はよっ、きねのー」。

2024年01月28日 | 当地の催事・行事など

幕藩時代から続く「勝山歳の市」。

 

かっては旧暦の歳末、近郷近在の山村・農家が

「 生産物、新年用の用具・縁起物・台所用品」など、

市内中心部の店前を借り ての市として定着。

「はよっ、きねのー」は、

早く来ないと売れてしまいすヨのご案内。

今朝も午前8時にはそれなりの人出。

のこうした商い行為は「馬の角と〇〇以外は何でも揃う」と賑わいであったとも。

「私が知る勝山歳の市」は、昭和30年代、

臼ゃ杵、まな板・むしろなど木工品や野菜ものなどが中心でしたが、

飽食の昨今、そうした「昔の風情の無い祭り」になっています

僅かに残る木工品の店。

 

 

ただ、キッチンカーや、

 

鮎焼き・イワナ焼き

、お菓子など、

 

ここへきての商い品や手法もかなりの変化が見られます。

早い時間には子供たちの出かける姿はほとんど見られなく、

「定番の露天商さん」たちは、人待ち顔。

それでも古くからの伝承行事、

田舎町の賑わいには人気も続くのかもしれません。

商人は市内の人は少なく、

隣町は遠くは海岸の方の業者など、40店舗が並べています。

こんな伝承の名人

午後にはほとんどの商品が売りつくされ、店をたたむとあります、

「まな板」などはこの時代でも売れる商品の様で、

良いものを欲しい人は早く行かないと・・・です。

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雪国にいて初めて見る「雪紋?」。

2024年01月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

これ何?、23日40Cm・24日10Cm・25日20cmと新雪が続きましたが、

昨夜半は「少しの降雨」、寒波は完全に通過したようです。

そして昨夕、妻が発見。それが「コレ何?」です。

柔らかい新雪の上に機械的な紋様がついています、

 

不思議なへこみ。

庭の方も見ましたがやはり同じ様子です。

1時間くらい観察、

「雪が止み気温上昇で降雨、その雨が柔らかい雪表面を溶かしたのでしょう」

との推察に至りました。

それにしても珍しく、私は生まれて初めて見る現象でした。

して、今朝同じ場でこんな様子、

昨夜の様な紋様は消えています。

短時間の現象だったのでしょう。

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