tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年は「みょうが」収穫できました。

2024年08月23日 | 家庭菜園
昨年も猛暑続きで、雑草の中の「冥加畑?」であり放置、
時間を待ちましたが、1本の収穫もありませんでした。

今年も、猛暑・日照り続きには閉口していますが、
何とか頑張ろうと、長い水ホースを引き出し「施水」。
お盆も過ぎ、雑草(本当は三つ葉や紫蘭+雑草)の始末をして、中からのみょうが収穫、約50本が採れました。



収穫期だけ期待して本当は手入れなし、エゴなものです。
例年通りこれをリクエストしてくださる人があり、
残りを、「麺類の薬味・酢漬け」にした生を頂くなど活用しています。
「みょうがの花」は咲きはじめに地面に止まった「白い蝶」のよう、
収穫時でも、まだこんなものですから、新鮮なのでしょう。


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「みょうが」の花が咲いています、「勝山夏祭り」の準備作業。

2024年07月27日 | 家庭菜園



庭の手入れしていましたら、地面に純白の・・・、
「冥加の花」です。



美しいですね。




この花が咲くと、収穫期でもあります。
昨年は、日照り続きで1本の収穫もできませんでした。
毎年所望くださる方がいて、お届けするのですが、
今年はいかほど取れるのでしょう。
我が家では、「麺類の薬味」に重宝、余れば天ぷらになるのです。

昨日は、8月15日の「勝山夏祭り」の「まちづくり委員」(あて職)、
高齢者代表?など、行かなくても良いのでしょうけれど・・・ 、
子供たちが作った「絵画の行灯つくり」に。



初めての仕事の一つ、転倒しない様な「砂袋つくり」も。

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「ブラックベリー」収穫がはじまりました。

2024年06月30日 | 家庭菜園

 

「赤く」なってから「完熟の黒色」になるまでそれなりに時間が必要でした。

いよいよ昨日から収穫僅か12粒でした。

これから毎日?続くのでしょう。

下を見るとすでに「野鳥がつついた」後も、

施主様より先に失敬する野鳥がいるようです、

どちらが早くその日の収穫するか、競争・・・。

 

ここで大切な事は、一気に完熟はしません、多く

ても20位、

収穫したものは少し清水で洗い即「冷凍・凍結」にしてタッパーなどで保管することです。

昨年は約900gの収穫、今年はもう少し増えそう、すべての収穫が終わるころまで楽しみが続きます、

初物として直接口にしました、

「少し酸っぱく甘い」ものでした。

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13日今夏「初蛍」、そして「ラックベリーも結実」始まる。

2024年06月14日 | 家庭菜園

昨13日、知人から「庭前にホタル2匹飛来」のご案内、

早速、庭端の「大蓮寺川」を覘に出ましたら、1匹居ました、

こちらも今夏「初蛍の発見」でした、

いよいよその季節到来、写真を撮りたいと思っています。

 

こんな時期、かねがね花の開花が続いていた「ブラックべリー」、

ようやく結実が始まりました。

最初は緑色の桑の実様の結実。

そして今の赤く、続いて「黒く完熟」

で収穫になります、今日現在ではまだ収穫には遠い。

続いて多くの花開が見られ、

今年は沢山の収穫が望めそうです。

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「やまぶき」は、男の料理で佃煮に。

2024年06月02日 | 家庭菜園

6月に入りましたね、庭の「やまふき」も、

 

雑草のように刈り取るが食材にしていただくかと悩んでいました。

蕗類には、6月に入ると虫が入ると聞いています。

このため山菜として頂くのなら今が限度。

早速収穫。

「太い家蕗」は、すでに先月妻の料理として、料亭で出てくるような美しい煮物になり頂いています、

そのため今度収穫したら私の仕事と・・・・・決められている様子。

「キャラ蕗」にするか「佃煮」にするか。

 

ここから頑張りました。

 

  1. 綺麗に水洗いする
  2. 清水で10分ほど茹でた後、水を替え1時間以上さらす、アク抜きをする。
  3. 煮崩れするので皮は剥かない方がよいようですが、この時期になり、外皮の堅いものは皮をはぐ。
  4. 収穫の1/3位は剥きました。皮を取るのは、出来上がりの口当たりに影響するため。
  5. 3~5cmに切り、昆布とみりん・酒等と一緒に弱火で焦がさない様、長く煮る

  5..煮ている間は鍋をゆする程度で、返したりしない方がベター。

  6.煮詰めていくのですが、箸で返したりすると煮崩れします

 

 7.煮汁が半分以下になったら、鍋を振って煮込みます、また返します。

 

 8.七味等加え味を整え仕上げ。

 

 

(キャラ蕗にするのなら、最初から

酒と昆布だけで煮ると良いのですが、

 今回は、蕗が固いかと水から煮ましたので、「佃煮」になりました)

仕上がりに煮崩れがありますが、味はまずまず、にんまり。

 

せっかく自生した庭の山蕗、無駄にせずに何とかした満足感。

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