根雪の中、鉢物「紅梅」は寒空の中では開花もゆっくり、
なかなか開いてくれませんので3分咲きで再up。
それでも可憐きれい。
今年は花数も少ないですが、
みんな咲いてくれると期待しています。
一方、豪華つばきの「加賀友禅つばき」
椿は、この時期の種類のはずですが、寒気には比較的弱い、
蕾の外皮が赤く焼け、葉も艶がない、
肥料不足かもしれませんが、
暖かいと大きく開く筈、
多くの蕾がかわいそう。
根雪の中、鉢物「紅梅」は寒空の中では開花もゆっくり、
なかなか開いてくれませんので3分咲きで再up。
それでも可憐きれい。
今年は花数も少ないですが、
みんな咲いてくれると期待しています。
一方、豪華つばきの「加賀友禅つばき」
椿は、この時期の種類のはずですが、寒気には比較的弱い、
蕾の外皮が赤く焼け、葉も艶がない、
肥料不足かもしれませんが、
暖かいと大きく開く筈、
多くの蕾がかわいそう。
当市から8km、隣町「大野市の企画」。
今年で7回目と言いますから、比較的新しい企画かも。
幅7m高さ4m「20段2000体のお雛様群」。
「平成大野屋」と称する、土蔵の会場いっぱいの展示。
オープン初めがマスコミ取材も。
入館しますと2000のお雛様が、
こちらを向いて迎えてくれます、その壮観さは「ドッキリ」
美しい乙女に見つめられる様。
江戸時代の「御殿雛」から、
今年初登場とか「百人一首を遊ぶ内裏びな」、
ITでできた「3D雛」、
幼児の作る「手作り雛」、
雛掛け軸まで、
楽しめる展示、素晴らしい。
土人形雛
大野市内、数か所の施設でも同時開催、
ひな人形探訪、町周りもおすすめ。
3月20日まで続けられています。
ここは藩主隠居屋敷、
付近のこんな風情
えっ!「馬に角あったっけ」、
それほどなんでも揃う市であったとか。
幕藩時代(1700年代)から300年以上続く
当地の冬の風物詩「勝山歳の市」。
旧暦の1月26日と12月26日に行われている伝統行事。
現在では、地域おこしとの関連から
毎年1月の最終日曜日に開催されている。
お正月に必要な、臼・杵・まな板などの「木工品」、
近年「木製の風車」が定番で出店されている
野菜や乾物・かきもちなど「農産物」
農家の副業品まで。
今では川魚・IT商品 お菓子・おろしそば店などいろいろ。
富山の魚屋さんらしい
午前8時半から2時野までとのアナウンスでしたが、
まなたなどいいものを買いたい人々は、開店前から品定め、
私も8時ごろ行きましたが、なんともう多くの人出。
正午ころには、福井市方面から電車のツアー客も、
これからにもっと賑わいそう。
子供たちもお手伝い。
私のお買物は、毎年の定番、
うす練の柿・栗の「練り羊羹」、
今年は、直径14cmもある「田舎饅頭」もゲット(地元菓子店産)。
大寒の最中、当地の昨日の気温9度、
おまけに無風・快晴。
まだまだ根雪は多くありますが、
春のような暖かさ。
今は死語になっていますが、「表日本の天候」のよう、
とは妻のつぶやき。
この陽気に誘われ隣市大野までショッピング、
ついでに「大野城」まで足、伸ばしてみました。
快晴の大野富士「荒島岳(1523m)」の雄姿、
力強さときれいな形。
道路は雪もなく乾燥状態。
報恩寺山
こちらは「大野城」
そして、勝山市では、
今日29日はちっと珍しい幕藩時代からつついている「歳の市」
後刻報告します。
お正月に咲かせたいとの思いで、
植えたものでしたが、
その意欲も薄れ、
せめて雪からだけの回避、自然の温度で咲かせています。
下屋下にある鉢物「紅梅」。
今朝、開花していました。
抜け駆けの「ぼけ」2輪。