鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第911回】 一流の病院で診てもらう

2013年06月29日 | 住宅コンサルタントとして
昨日は1日、東京で健康診断を受けておりました。

これまでは自宅近くの病院で受診していたのですが、
その病院の先生の見立てに対し、保険会社さんから

「この先生、大丈夫ですか?
本来、鬼山さんの数値であれば、こういう判断をするのですけれど、
この先生はそうは見ていないですものね・・・」

という判断を昨年、いただいたのです。

医師は実は非常にレベルの差があり、レベルの低い医師に診察してもらうと
病気でも無いのに病気と診断されたり、しなくてもよい手術をされたりしてしまうのです。

そういう医療界のことをいろんなところで知る機会があったので、
良い先生との接点を持っておきたいともともと思っていたのです。

ですので、信頼できるクライアント様の社長に、健康診断でオススメのところを紹介していただきました。
で、東京の東大病院で徹底的に1日で見ていただける健康診断に決めたのです。

前日、築地でお寿司をたらふく食べながら、ビールやワインをガバガバ飲んでいたおかげで、
見事に尿酸値は上がっておりましたし、悪玉コレステロールもダメでしたが、
その2点以外は至って健康、とのことです。

癌も無し。

特に自分でもビックリしたのが骨密度でして、40代なのにも関わらず骨だけは20代らしいです。
まあ、昔から骨太だからかな・・・。

昨年、CTで見つかった、内臓の中にある腫瘍っぽいものの正体も分かりまして、
それは全く心配いらないとのこと。

尿酸も悪玉コレステロールも、減量していく中で数値は間違いなく良くなるので、
結局のところ、私の場合、ウエイトを落とすだけということです。

今、3か月ジムに通っていますが、運動後の食事が美味しく、
運動する前よりもかなり大量に食べていますから、この食べる量を減らすことがポイントだと
自分の中で理解出来ました。

方向性が分かれば、後は行動あるのみです。

一流の病院で正しい見立てをしていただいて、本当に良かったです。
そして、それは経営でも同じですよね。
コメント
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