2020年02月16日 毎日新聞「はがき随筆」掲載
「岩国エッセイサロン」の最終月例会が開かれ、14年間の活動に幕が下りた。また、同人誌「花水木」も終刊になった。私はエッセイを書き、投稿し、自己研鑽を図るとした会の目的を胸に刻み、歩んできた。
忘れられないのは初投稿初掲載の「彼岸花のころ」。胸に思っていたことを252字にした。それが載ったことでつかえが消えた。そのことで投稿の力を知り、勇気づき書き続けた。載らない焦りも書こうという意欲に変えられるようになった。
同人皆さんに感謝し、学んだことをこれからもしっかり生かし、書いて投稿を続ける。
「岩国エッセイサロン」の最終月例会が開かれ、14年間の活動に幕が下りた。また、同人誌「花水木」も終刊になった。私はエッセイを書き、投稿し、自己研鑽を図るとした会の目的を胸に刻み、歩んできた。
忘れられないのは初投稿初掲載の「彼岸花のころ」。胸に思っていたことを252字にした。それが載ったことでつかえが消えた。そのことで投稿の力を知り、勇気づき書き続けた。載らない焦りも書こうという意欲に変えられるようになった。
同人皆さんに感謝し、学んだことをこれからもしっかり生かし、書いて投稿を続ける。