日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

情報の世界4傑

2021年05月29日 | 生活・ニュース

 「GAFA(ガーファ)」、これは報道で目にすることが多い。広告や検索の「Googl」、スマホとアプリの「Apple」、SNSの「Facebook」、ショッピングの「Amazonn」各社の頭文字を組み合わせて呼ばれる。各社のそれぞれぞれのことは次にするとしてGAFAは「個人情報の収集、市場の独占、自由競争の阻害、税金のごまかし」などのよくないニュアンスで聞こえる。世界で企業活動規制の検討が進んでいる。

 そうは言っても、生産者と購買者や販売者などの売りたい、買いたい、人の知りたい知らせたいという目的を仲介するため、世界中にネットワークを構築しサービスを提供し、多くの人から感謝さされている。利用しない家庭は無いとまで言われるほど普及している。ある時、午前9時に発注したら17時に手元に届き驚いたことがある。途中の荷の動きも連絡が入った。

 そんな4傑に田舎のブログなど関係ないと思っていたら驚いた。 先日、カタツムリに「大丈夫か」よ呼びかけた文を載せた。2日後、「カタツムリのごちそうはブロック塀?」という本の紹介がEメールで届いた。確認すると発信元は利用したことのあるA社からだった。確かにカタツムリがブロック塀にしがみついていることを不思議に思う書き方をした。

 こんな稚拙なブログからカタツムリに抱いた疑問を探し出し、関連しそうな本を紹介してくる。AIの働きで自動送信されるのだろうが、私が書いているという情報が無ければ送信は発生しない。思えば笑えもするがそれよりも何か怖さを感じる。不正アクセスで大量の個人情報流失が報じられるが、ネットの進化が新しい恐怖を起こす。何とかして欲しい。
コメント
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