新聞の文化欄には各地・各種の展示会や発表会、講演会などの開催情報が掲載され、本州最西端のこの地でも関西から九州までの様子を知ることが出来る。ネットでも発信されており興味ある方はたまらない気持ちになるのではと紙面を見ている。
大家や著名人でないから新聞などには載らないが、趣味や同好の集いの作品展も多い。先月、陶芸教室1周年「しろうと陶芸作品展」を開いた。展示前は年甲斐もなく恥ずかしいなどと言いながら、多くの方に見ていただいたことで自信がわいてきた、という風に変わった。
今日から知人グループの写真展がはじまった。この1年間の作品30点あまりが、目線の高さに飾られていて観賞しやすい。作品は小型で展示に派手さはないがそこが素人展らしくていい。作品は「上手く撮っている」と2度、3度と回った。
こうした素人の展示会や発表会もその場所探しが大変であるが、今は公設の施設が安価で使用できることから可能になっている。
はじまった写真展では地域再発見や心休まる風景、水鳥親子の情愛、見慣れた風景の大胆なカットなど微笑みながら観賞できる。よくもこんなシャッターチャンスがと思う「水中のデート」。モノトーン風だが、これはお勧めの1枚です。
中央図書館で29日まで、時間のある方はお立ち寄りください。
(写真:デジカメ同好会の展示風景)
作品としてみていただくには ほんまにお恥ずかしいものですが 皆写真を楽しんでおります
写真を撮ることでの出会い・発見など醍醐味です
yattaro-さんやロードスターさんのブログでよく拝見する、tatu_no_koさんだったんですね。これをご縁にまた、読ませていただきます。 ありがとうございました。
そして皆さんの作品にも。
写団「のら犬」、「写真びより」はいつも観賞させてもらっておりますが、読み逃げで失礼しております。
もぐらさんの「写真のページ」でもお名前は拝見しておりました。
ロードスターさん、yattaro-さんにも仲良くしてもらっております。
これからもご訪問宜しくお願いします。
「らくちんらくちん」の写真は素敵な1枚です。
ちなみに此方も美術や音楽の文化活動が盛んで、特にArtistGuildなどの団体がい年に一回500点くらいもある絵画の展覧会を催します。
絵画教室もいくつもあり私も少し余裕ができたら、水彩画か油絵をやってみたく思っているところです。
待っております。