怪しい盟友k嶋さんが、なんと富士山に、
富士登山競争の試走に行ったそうです。
前回の「北丹沢12時間耐久、、、」に続き
今回も試走とは言え、
非常に過酷な状況だったようであります。
k嶋です。
富士山試走レポート送ります。
以下本文。
富士登山競走試走。
19日夜、富士吉田に向かう。
道の駅「富士吉田」にて仮眠。
20日朝、スタート時刻に合わせて
富士吉田市役所へ。
守衛さんのご好意で役所駐車場を使わせてもらう。
7時スタート。
天候はやや曇りで20℃程だが日が差すとかなり暑く、
町を出る前にそうとうな発汗。
軽量化のため、ウエストポーチにボトル一本では心細い。
当然だがこのコースは登りのみ。
最初の数百mだけがフラットで、
後は右肩上がり?の延々の登り。
馬返し(11k、1440m、舗装路)まではランで行けたが、
5合目CP(15k、2250m)まではランと歩き。
制限9時20分より10分弱前だが本番の渋滞を考えると厳しいか。
6合目を過ぎると高木は無くなり視界はよくなる。
7合目で水の補給。
500ml300円。
この頃は快晴・・・というより雲の上に出たので日差しは強く、
暑さは下界とさほど変わらない。
頂上が望める。
2000m台ではさほど苦しくもなく登れたが、
3000mを越えると極端に苦しくなり、動きが鈍くなる。
頭痛が辛い。
8合目CP(19k、3400m)。
制限時間より20分も遅い。
ここからは大渋滞のため時間は諦めた。
12時50分、見事な青空の頂上に到着。
しかしまともにまっすぐに歩けない程の登山者だ。
火口を少し見物し、スバルライン5合目に向けて早々に下山を始める。
下山路は走って下れたが、激しい砂埃には閉口した。
本番はマスク必携か?(登れれはだが)
5合目到着。
ここで自分の大きな誤算に気がついた。
定期バスで河口湖駅まで下り電車で富士吉田に向かう予定だったが、
夏休みと連休が重なりバスには乗れない状態だった。
結局来た道を大会コース5合目に向け走って帰ることに決める。
一度緩んだ気持ちでまた走るのはかなり辛い。
途中霧が出てかなり焦ったが何とかコースに到着。
ここからは15kの長い下りだ。
馬返しからの舗装路は緩い下りだが、キロ6分以上かかったようだ。
最後に休憩を兼ね北口浅間神社にお参りし、
市役所に向かう。
10時間22分、約50k。
長い一日がを終えた。
富士登山競争の試走に行ったそうです。
前回の「北丹沢12時間耐久、、、」に続き
今回も試走とは言え、
非常に過酷な状況だったようであります。
k嶋です。
富士山試走レポート送ります。
以下本文。
富士登山競走試走。
19日夜、富士吉田に向かう。
道の駅「富士吉田」にて仮眠。
20日朝、スタート時刻に合わせて
富士吉田市役所へ。
守衛さんのご好意で役所駐車場を使わせてもらう。
7時スタート。
天候はやや曇りで20℃程だが日が差すとかなり暑く、
町を出る前にそうとうな発汗。
軽量化のため、ウエストポーチにボトル一本では心細い。
当然だがこのコースは登りのみ。
最初の数百mだけがフラットで、
後は右肩上がり?の延々の登り。
馬返し(11k、1440m、舗装路)まではランで行けたが、
5合目CP(15k、2250m)まではランと歩き。
制限9時20分より10分弱前だが本番の渋滞を考えると厳しいか。
6合目を過ぎると高木は無くなり視界はよくなる。
7合目で水の補給。
500ml300円。
この頃は快晴・・・というより雲の上に出たので日差しは強く、
暑さは下界とさほど変わらない。
頂上が望める。
2000m台ではさほど苦しくもなく登れたが、
3000mを越えると極端に苦しくなり、動きが鈍くなる。
頭痛が辛い。
8合目CP(19k、3400m)。
制限時間より20分も遅い。
ここからは大渋滞のため時間は諦めた。
12時50分、見事な青空の頂上に到着。
しかしまともにまっすぐに歩けない程の登山者だ。
火口を少し見物し、スバルライン5合目に向けて早々に下山を始める。
下山路は走って下れたが、激しい砂埃には閉口した。
本番はマスク必携か?(登れれはだが)
5合目到着。
ここで自分の大きな誤算に気がついた。
定期バスで河口湖駅まで下り電車で富士吉田に向かう予定だったが、
夏休みと連休が重なりバスには乗れない状態だった。
結局来た道を大会コース5合目に向け走って帰ることに決める。
一度緩んだ気持ちでまた走るのはかなり辛い。
途中霧が出てかなり焦ったが何とかコースに到着。
ここからは15kの長い下りだ。
馬返しからの舗装路は緩い下りだが、キロ6分以上かかったようだ。
最後に休憩を兼ね北口浅間神社にお参りし、
市役所に向かう。
10時間22分、約50k。
長い一日がを終えた。
結局、下まで降りたのですか??
自走で下山・・・?50km・・・
お疲れ様でした。
でも登りきったのですね。素晴らしい。
私は・・・
本当に勝算はないけれど、何年かかってもあきらめない。必ず頂上へ!!
軽量化したいけれど、高山病も心配だし私が五合目を超えられたとしてもぎりぎりなので給水がなくなっていることが心配。やっぱりハイドラ背負って登ります。JOYジャージがお守り
決戦の金曜日はJOYジャージで山頂目指しましょ
事故です
でも確かに疲れました
まぁ、これで本番の言い訳ができましたけど
ウシシシッ
無理せずに~!!