昨年はラン2周目に入るところでリタイヤ(足低筋痛)、、、
今年は、きっちり完走と気合も十分で挑みました。
JOYからも10名と過去最高の出場者、パドワンと生徒も
参加するので、マスターとしての真価が問われるプレッシャー
もありましたが、そこは競技引退者の気楽な所、
言い訳はいくらでも出来るわけで、きっちり完走という所に
目標を置きました。
バイクの距離が20km減って70km、スイム2km、ラン20km
は変わらず、コースレイアウトも昨年と変わらず、出場者は
2割減とさびしい感じでしたが、スタッフ、ボランティアの温かさは
この14年間変わらず、手作り大会の見本のようなすばらしい大会です。
招待選手で、H野隆弘選手がきていました、彼は元JOYで今年の
五島で久しぶりの再会、今は静岡県民なので、招待されたそうです。
過去にこの大会で2連覇をしており、今回も異次元的な強さで
3度目の優勝をしました。
例年より1時間遅く8:30スイムスタート、参加者が少ないせいか、
場所取りが良かったせいか、バトルも無くきっちり自分のポジション
を確保して1周回目クリア、2周目に少し外にはずれ、浅瀬の石に指先
をぶつけてしまいましたが、ことなくスイムアップ、バイクトランジットへ
珍しく?バイクラックにはバイクがいっぱい、チームメイトの英さん、
ハジメ君、が着替え中、生徒のT野さんも隣に来て着替え始め、
JOYジャージが4人続けてバイクコースへ、スズキのテストコースに
行く途中に、まず英さんをパス、前のハジメ君を追いました。
既にコースにはなりすけ君、N津さんが走っていると思われ、
ハジメ君同様に見えない彼らも追いました、彼らも実力者、
そう安々と追いつけるとも思いませんでしたが、集中力の維持に
役立ちました。6周目にハジメ君に追いつき、振り切ろうとスピード
アップ!!、ハジメ君も意地で喰らい付き、振り切れず並走で残りの周回を、
途中ショートの1位に追いつき、3台並走になってしまい、「ロングの選手と
並走してるんじゃねーよ」思いっきりハッパを掛けました。
びっくりしたようで、悪い事したかな、、、、(彼はショート優勝しました)
10周回を終え、コースの外へ出てすぐN津さんをパス、抜き際に「前に
なりがいますよ」と教えてくれて、迷うことなくなりすけ君もゴール前で
パス。JOY全員パスして、JOYのバイクラップ1位を獲得、気分良く
ランへ、、、と行くはずでしたが、飛ばしすぎか、ランコースへはJOY
1位(大会公式では8位で通過)で入ったのですが、300mでなりすけ君、
500mでトイレによりN津さんに、700mでハジメ君にパスされて、
後はずるずると後退の一方、、、5kmの折り返しを過ぎて松林の日陰
に入るまで、我慢のランでした、途中K嶋さん、英さん、N村さん、
パドワンのOJ、W井君とタッチ、元気を貰い何とか復活、
先行のハジメ君ともタッチ、彼とはどんな状況でも変わらず
ハイタッチで、N津さんとなりすけ君は愛想が悪いですが、
まいどの事なので気にせずです。
2周目に入り気温はさらに上昇、、エイドでの掛水が命です。
ランシューズが濡れて重くなりますが、そんな事は気にしてられない
状況で、柄杓でザバザバ掛けてもらいました。生徒のT野さんもランに
入ったようで、海岸のサイクリングロードで発見、一声掛けて自分にも
気合を、、パドワンのOJは後ろに、アイアンマンジャパン
エージチャンピオンのE藤S夫さんを従えてのランで、プレッシャーが
きつそうでしたが、笑顔でタッチ、ついでに後ろのE藤さんともタッチ
いい笑顔でした。残り2kmでスパート、順位を上げるつもりの
スパートではありませんが、とりあえず前に見える人は全員抜く(周回
遅れの人がほとんど)つもりで激走です。
4:20:19 18位でゴール!!!熱い92kmが終わりました。
三年ぶりに三度目のエージ1位を獲得、まさかエージ優勝出来るとは
思ってなかったので、大変嬉しかったです。
ちなみに優勝は先に書いたH野選手 7位にハジメ君、10位になりすけ君、
女子の2位にパドワンのOJ、4位に生徒のT野さんが入り、マスター
としても、自分のエージ優勝より嬉しかったです。
2005.9.18 サンライズ磐田イン竜洋TA
スイム2km 0:36:15 40位
バイク70km 1:59:12 6位
ラン 20km 1:44:52 40位
4:20:19 総合18位(40歳代エージ1位)
今年は、きっちり完走と気合も十分で挑みました。
JOYからも10名と過去最高の出場者、パドワンと生徒も
参加するので、マスターとしての真価が問われるプレッシャー
もありましたが、そこは競技引退者の気楽な所、
言い訳はいくらでも出来るわけで、きっちり完走という所に
目標を置きました。
バイクの距離が20km減って70km、スイム2km、ラン20km
は変わらず、コースレイアウトも昨年と変わらず、出場者は
2割減とさびしい感じでしたが、スタッフ、ボランティアの温かさは
この14年間変わらず、手作り大会の見本のようなすばらしい大会です。
招待選手で、H野隆弘選手がきていました、彼は元JOYで今年の
五島で久しぶりの再会、今は静岡県民なので、招待されたそうです。
過去にこの大会で2連覇をしており、今回も異次元的な強さで
3度目の優勝をしました。
例年より1時間遅く8:30スイムスタート、参加者が少ないせいか、
場所取りが良かったせいか、バトルも無くきっちり自分のポジション
を確保して1周回目クリア、2周目に少し外にはずれ、浅瀬の石に指先
をぶつけてしまいましたが、ことなくスイムアップ、バイクトランジットへ
珍しく?バイクラックにはバイクがいっぱい、チームメイトの英さん、
ハジメ君、が着替え中、生徒のT野さんも隣に来て着替え始め、
JOYジャージが4人続けてバイクコースへ、スズキのテストコースに
行く途中に、まず英さんをパス、前のハジメ君を追いました。
既にコースにはなりすけ君、N津さんが走っていると思われ、
ハジメ君同様に見えない彼らも追いました、彼らも実力者、
そう安々と追いつけるとも思いませんでしたが、集中力の維持に
役立ちました。6周目にハジメ君に追いつき、振り切ろうとスピード
アップ!!、ハジメ君も意地で喰らい付き、振り切れず並走で残りの周回を、
途中ショートの1位に追いつき、3台並走になってしまい、「ロングの選手と
並走してるんじゃねーよ」思いっきりハッパを掛けました。
びっくりしたようで、悪い事したかな、、、、(彼はショート優勝しました)
10周回を終え、コースの外へ出てすぐN津さんをパス、抜き際に「前に
なりがいますよ」と教えてくれて、迷うことなくなりすけ君もゴール前で
パス。JOY全員パスして、JOYのバイクラップ1位を獲得、気分良く
ランへ、、、と行くはずでしたが、飛ばしすぎか、ランコースへはJOY
1位(大会公式では8位で通過)で入ったのですが、300mでなりすけ君、
500mでトイレによりN津さんに、700mでハジメ君にパスされて、
後はずるずると後退の一方、、、5kmの折り返しを過ぎて松林の日陰
に入るまで、我慢のランでした、途中K嶋さん、英さん、N村さん、
パドワンのOJ、W井君とタッチ、元気を貰い何とか復活、
先行のハジメ君ともタッチ、彼とはどんな状況でも変わらず
ハイタッチで、N津さんとなりすけ君は愛想が悪いですが、
まいどの事なので気にせずです。
2周目に入り気温はさらに上昇、、エイドでの掛水が命です。
ランシューズが濡れて重くなりますが、そんな事は気にしてられない
状況で、柄杓でザバザバ掛けてもらいました。生徒のT野さんもランに
入ったようで、海岸のサイクリングロードで発見、一声掛けて自分にも
気合を、、パドワンのOJは後ろに、アイアンマンジャパン
エージチャンピオンのE藤S夫さんを従えてのランで、プレッシャーが
きつそうでしたが、笑顔でタッチ、ついでに後ろのE藤さんともタッチ
いい笑顔でした。残り2kmでスパート、順位を上げるつもりの
スパートではありませんが、とりあえず前に見える人は全員抜く(周回
遅れの人がほとんど)つもりで激走です。
4:20:19 18位でゴール!!!熱い92kmが終わりました。
三年ぶりに三度目のエージ1位を獲得、まさかエージ優勝出来るとは
思ってなかったので、大変嬉しかったです。
ちなみに優勝は先に書いたH野選手 7位にハジメ君、10位になりすけ君、
女子の2位にパドワンのOJ、4位に生徒のT野さんが入り、マスター
としても、自分のエージ優勝より嬉しかったです。
2005.9.18 サンライズ磐田イン竜洋TA
スイム2km 0:36:15 40位
バイク70km 1:59:12 6位
ラン 20km 1:44:52 40位
4:20:19 総合18位(40歳代エージ1位)
そこそこの成績では、言う事に説得力に掛けますよね。まして、昨年はリタイヤしてるしね、
過去の実績を引きずって物を言うのも性に合わないし、最低でもエージ入賞は狙ってましたが、1位を取れたのは嬉しい誤算でした。
パドワンと生徒の頑張りが、背中を押してくれたんだと思います。
どうもありがとう!!
勝負ありがとう!!!楽しかったです!!
AVS 36.4kmで、今回はバイクだけいただきました。
2時間切りはJOYでは私だけです、大井と松輪の練習の効果でしょうね、後はやはり新しい相棒のおかげかな。