昨年から、2022年に入ってから今日まで、周囲がざわつきながら、
今年も進んでいる。
昨年の暮れごろは、2022年こそは、コロナからの脱却が期待されたが、
またも新しいウィルスの影響で、人心と経済の失速からのスタートです。
このウィルスが発生して約3年ほど経過しているけど、ここまで人類を
中途半場に苦しめる感染症は、過去にあったのでしょうか。
100数年前の新型インフルエンザでスペイン風邪と呼ばれるものが
あったらしいですが、生命の危機を脅かす傷病がここまで長く
続くことを誰が予想したでしょうか。
人類につかず離れずで苦しめ、人類を試しているような
このウィルス。
人々の生活が停滞から再生、復興と向かうとまた、感染症の猛威が
拡散して人々の生活を減退させている。
この負のサイクルは、いつまで続くのか。ウィルスという細菌は
意外にも強いもので、変異を繰り返し、人類が共存して
いかないといけないものになるのかもしれません。
医学の発展と医療従事者皆様の献身的な活動のおかげで、
重傷者はかなり減少しています。
それゆえに、個人で注意できることは、マスク、手洗いと基本的なことから
人の集まり方、我慢を少し加えた集まりかたを心掛けたい。
早く沈静化して、ウイルスの消滅を願うばかりです。