ビジネスは付かず離れずの勘所が肝心かと。
自分の悪い癖でもあるのですが、良い関係のところとは、
とことん付き合おうとする部分が多少あります。
しかし、これまでの経験や実績から、このつかず離れずのスタンス
をもち、収益が期待できそうな場面では、深く取引をし、そうでない
場合は、徐々に距離を取るということが非常に大切であると思います。
その勘所を弁え、ビジネスを進めることが、双方の利益に繋がるな
と最近感じます。とくに今のようなSIビジネスは、比較的とことん
付き合うところが、喜ばれがちになりそこに達成感みたいなものが
あったりしますが、いったん間を置いて冷静に考えると、それは
双方の利益につながるかというと一概には、そうとは言えないよう
な気がします。
得意先かわいさが度をすぎると奉仕になりますし、そこのスタンス
は、冷静にしっかりビジネスとしてとらえる視点をもつ必要があるかと思います。
企業は利益追求団体であり、その収益の一部を社会に還元する使命
があります。収益を上げるために、働く場を提供しサービス、成果
を提供し、対価を得ることが目的です。実現したい、すべきサービス
や成果を進めてこそ価値が生まれるのでないか。なーんて考えたりします。
そこに適切な収益をとる尺度をもち続けたいものです。
一つ前にアップした内容と相反するようですが、ひとつ引いて考える姿勢は
必要かと思って・・・
なんか忘れそうだったので、忘備録として。
自分の悪い癖でもあるのですが、良い関係のところとは、
とことん付き合おうとする部分が多少あります。
しかし、これまでの経験や実績から、このつかず離れずのスタンス
をもち、収益が期待できそうな場面では、深く取引をし、そうでない
場合は、徐々に距離を取るということが非常に大切であると思います。
その勘所を弁え、ビジネスを進めることが、双方の利益に繋がるな
と最近感じます。とくに今のようなSIビジネスは、比較的とことん
付き合うところが、喜ばれがちになりそこに達成感みたいなものが
あったりしますが、いったん間を置いて冷静に考えると、それは
双方の利益につながるかというと一概には、そうとは言えないよう
な気がします。
得意先かわいさが度をすぎると奉仕になりますし、そこのスタンス
は、冷静にしっかりビジネスとしてとらえる視点をもつ必要があるかと思います。
企業は利益追求団体であり、その収益の一部を社会に還元する使命
があります。収益を上げるために、働く場を提供しサービス、成果
を提供し、対価を得ることが目的です。実現したい、すべきサービス
や成果を進めてこそ価値が生まれるのでないか。なーんて考えたりします。
そこに適切な収益をとる尺度をもち続けたいものです。
一つ前にアップした内容と相反するようですが、ひとつ引いて考える姿勢は
必要かと思って・・・
なんか忘れそうだったので、忘備録として。