オープンソースでほとんど事足りる

ちょいと気づいたので、もう一本。

ASUSのNJ10Cを買って、1ヶ月ほどたちソフトも必要なものを徐々にインストール中。

ふと気づくと、趣味で使う範囲でしかまだないが、ビジネス的なものを除いては
オープンソースのフリーのものをダウンロードすると一通りのことはできるなぁ
とふと気づいてしまった。
（当然といえば当然だけど）

オープンオフィスでWord Excelもどきは使えるし、メールは、Expressはプレ
インストールされてる。今回はThunderbirdを使ってます。
セキュリティソフトもオープンソースも選択肢の一つ。
ブログやMixiなどのコミュニケーションツールとして考えるとこれもフリー
音楽もD/Lは有料だけど、データとして保存せず、ラジオとして聴けば
自分の好きなカテゴリーが専用チャンネルとして年中音楽を鳴らしてくれる。

ブロードバンドの恩恵でこの辺の音楽も通信が良い状態で聴ける。

一昔前では考えられなかった。

少しづつであるが、オープンソース化して無料での提供がソフトもされている
ので、環境が整ってきたなぁと思う。
ソフトの付加価値ってほんと賞味期限が短くなってきたなぁ

ブログ更新ができるなぁ

自宅の無線ＬＡＮでZaurusでブログの更新ができていた
ので、ＰＨＳを使ってできないかとひさしく試していな
いことをやってみた。

httpsが通らなかったので、ログインすることができない
状態が続く。NetFrontではこれが正しい姿かもしれない。

ただ、自宅の無線ＬＡＮで接続するとなぜかつながる。
同じ環境で無線LANとPHS経由での接続の違いだけなのに

イチロー 200本安打

イチローが200本安打　9年連続という偉業を達成した。

驚くべき数字であるが、ニュースで騒ぐほど違和感はなかった。

イチローだけにやり遂げるのでは。やり遂げるというよりやって当然
という見方もできる。　そう見せてしまうイチローは、相当すごい
プレイヤーではあるが。

インタビューを聞いてより一層その重みを感じる。
やって当然のように書いたけど、その積み上げは、一打、一打からなので
その重圧は、イチローでしか解らないものだと思う。

野茂に続いて打者としての最初の日本人プレイヤー。
やはりパイオニアなんだ。

イチローの目的達成のためのステップは、共感できるものがある。
天才的なバットコントロールで簡単にヒットを生むように見えるが
メジャーリーガーというTOP集団のなかでの、その功績と存在感は
圧巻だなぁ。ほんと。

白石峠を車で登ったら結構 やばかった

午後から天気も見違えるように晴れ、気持ちが良かったので白石峠を車で
登ってみることにした。

家族を乗せて登るとときがわ町から登ったので林道で道が結構狭く
対向車が来るとすれ違うのにやっという感じでひやひやしながら登った。

途中なんどか対向車と交差できずバックしたりしてタイトコーナーを
低速でゆっくりと登った。

堂平まで玉川町から約17,8kmほどで堂平の天文台の麓まで着いた。
時間にしてだいたい40分ほど。

天文台麓の駐車場から関東平野が眺められるが結構絶景で、9月のこの時期とも
なると下から吹く風もからっとして、3時半近かったこともあり涼しかった。

途中結構、自転車でヒルクライムをする人たちに合い、自転車ブームを
だなと思ってしまった。（自分もその一人だけど・・・）

都幾川町なのか玉川村の町なのか良くわからないが、白石峠に上がる
麓あたりで、結構しぶいそば、うどん屋、古い日本家屋のカフェなど
もあり、今度ゆっくりしに来るのもいいかと思った。
以前よりちょいと小じゃれた感じがなんとなくした。

堂平の帰路は、東秩父村を通って小川のほうに出て鳩山をとおって
帰った。距離は長いかもしれないが、白石峠を目指すなら小川から
登ったほうが、道幅もあり、下のほうは舗装も良く走りやすい。

自転車で登るのも、小川からのほうが傾斜がきつくないような気がした。

もう少しして体力を作って一度　小川からの勾配を自転車で楽しみたいと
思う。結構きつそうで途中大変だろうけど、いい練習にはなるかなと思う。

堂平は、周りに何もないので退屈だが、天気のいい日にお弁当もって
歩き回るにはいいところかなとも思う。ただ帰りが結構大変かも。

Defy3ツーリング19 武蔵あじさい館 ヒート２

昨日が雨だったので、今日はなんとか乗ろうと早起き。

6時起床で外に出てみるとまだ昨晩の雨の余韻が残っていて、路面が濡れている。
自転車をあまり濡れてるところで乗りたくないでの、ちょっと様子を見ることに。

8時くらいになるとだいぶ日差しが出てきたので、走りだすことに。

時間が許せば名栗までと思ったが、山道はまだ濡れているかもと思い
秩父の途中の武蔵あじさい館まで行ってきた。

ここは、前回クロスバイクもどきで初めて走り、行きは少しづつ傾斜が登っており
Def3でもそこそこ、行きは辛かった。特に9月に入り子供の相手をしてないとだめ
だったので、この2週間はDefy3で走ってなかったので足の調子を見ながら走った。
やはり、1週間でも間が空くと体力が落ちたような感じがする。

あじさい館へは、正丸峠に向かって行きは少しずつ登っており、これが結構
足慣らしにはいい感じの負荷になる。距離もそこそこ12,3Kmあって、呼吸器官も
それなりにはあはあ言って鍛えられる感じがある。

前回は、ここまで86分掛かったが、今回は68分で到着。
約20分の短縮。だらだらと登る坂も6速でなるべく重いギアえを中心に走る。

また前回はトラックやダンプが多かくて走るのが措かなかったが、今日は日曜日
ということもあり、ダンプなどは少なく前回よりは、走りやすかった。

岐路は、全く同じ道で変えるが、先ほどとは反対でほとんどが下り坂で快適に
とばすことができる。帰りは、ほぼ7速で走りきりスピード重視。

帰り道は、58分でついた。前回が80分だったのでこっちも22分ほど短縮できた。

やはり継続しじわじわと体を作っていくことは、大変なことだなと思う。

走行時間　128分　
走行距離　54km
平均時速　25,3km/h

行き　68分
走行距離　27km　
平均時速　23.8km/h
帰路　58分
走行距離　27km
平均時速　27,9km/h

今日こそDefy3で走りたいと

Defy3で走ろうと思いきや昨日が雨まじりの天気で走るの見送ったので、今日こそは
走ろうと思います。

早朝起きてみると、まだ微妙な天気。路面も濡れているのでもう小一時間様子を
見て走り出そうかと。

今日は、何処に行こうかな？

山側はまだ路面が濡れててちょっと引くなぁ

とするとどこかなぁ

距離を少し張り伸ばしたいし。

渓流も禁漁間近で、渓流は1度だけ

渓流シーズンも終りに近づき、今シーズンは1度だけの釣行で終りそうです。

今年は春から自転車にはまってしまって、毎年のフライフィッシング釣行が
おざなりになってしまった。

こんなシーズンは、これまでほとんど無かった。

これから管釣シーズンを迎えるけど、近場で釣れるので少し復活させよう。

来シーズンは、自転車と釣り　バランスよくできればと思う。

Thenderbird インストール 使ってみよう

Mozilla　Thunderbird　インストールしてみた。

いつもOutlook Expressばかり使っているので今回　NJ10CにThunderbirdをインストール
してみた。

見た感じで、メールソフトなのか、ブラウザなのかぱっと見、分からなかったりする。

これから使うのでまたその後の印象などもあらためて書こうと思う。

まずは無事　メールソフトも稼動し始めたので人安心。

スマートフォンを見るとZaurusの新機種でればなぁと思ってしまう。

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ちまたで最近よくみるスマートフォンやIPhoneなどを見てしまうと、Zaurusの復活
をますます期待してしまう。

自分で使う範囲では、Zaurusのもつ機能で十分で、スマートフォンと比較しても
電話とカメラがないくらいじゃないかと思う。

ビジネスや趣味で使える範囲も広く、日々の雑感や報告書などは、Zaurusで作成
して、外から気軽な気分で送れる。

EXCEL　Word互換で文書、表計算も簡単に作成できる。

メールやブラウジングもBitWarpを使ってのナローバンドでありながら、都内、関東
周辺やちょっとした山奥の観光地などでも通信できる。

携帯でとった写真を赤外線でZaurusに送り、携帯より広い画面で写真の閲覧もでき
る。WindowsのWAVファイルも読めるので音楽も聴けるし、音質にこだわらなければ
音楽も鳴らせる。

おまけにHDを積んでいないので、使用して3年が経つが電池の消費量が少ない。
一日、結構メールを送受信したり、ブラウジングして調べごとしたりしても
丸々1日は十分使える。おそらく2日間くらいは、結構使っていても電力の消費
は少ないと思う。

ブートも早い。ブートが早いので、メールの確認は胸ポケットから取り出して
電車のホームでさっと確認したい時にすぐ確認できる。

Zaurusは、やはり優れものだと思う。筐体がもう少し薄くてもいいかなぁと
思うが、新製品で反映などしてもらえると、今だからこそ売れるのかも知れない。

NGNが変えるネットワークの未来 ~産消逆転による企業イノベーションを読んだ

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NGNが変えるネットワークの未来 ~産消逆転による企業イノベーションを読んだ。
これもブックオフでGet。


他で読んだＮＧＮの書籍と比べて、技術要素的な内容（SIP SDP等）が簡潔で、
ＮＧＮの全体像、ＩＰ網（ＦＴＴＨ）との違い、メリットと懸案が平易に書か
れており解りやすかった。

ＮＧＮは、帯域保証　通信品質の向上、セキュリティ
の確保が売りであるが、現在の光 IP網と比べ、その
売りがユーザにとって、劇的な変化として理解され、
サービスが受け入れられるようなるには、
ハードルがいくつもありそうな印象である。

通信品質があがりVODなど、見たい時に高精細の画像
を見れるというのは、魅力あることだが、今のＩＰ
網で見ることができる、動画の品質と比べて劇的に
上がるかというと、その差異は、個人差はあるだろうが
コストをかけてまでＩＰ網から切り替えるかというと
微妙だと感じる。
これも、周りが変わって行けばそれが、デフォルトに
なるような環境に変遷するだろうから、時間が解決する
部分もあるとおもうが。

おもしろかったのは、ＩＰ網に比べ、通信品質をその
用途の重要性に応じ優先度、レベルを変えられると
いうところ。IPv6に対応し、ノードが劇的に増える
ことを考えると融通の聞くＮＷ網だと思った。
これはあっても不思議じゃないので売りとしては、弱い
けど・・・

帯域保証され通信品質があがり、動画を利用して、医療
福祉に活用される場面が増えることは、社会的インフラ
としては、期待は大きいし、是非そうなってほしいと
思う。

現在のＩＰ網も一部そうであるが、この本に書かれている
産消逆転で、コンシュマー側からの利用形態が企業
ユースへ発展するようなサービスがこの基盤をもとに
膨らむ可能性があることをかいま見ることができる
部分は、この本の面白みでもあると思う。

ただ章が進むにつれて、記述が同様の事を繰り返し
書いている感はあるが、総じてＮＧＮ網の概要、絵姿
を簡単に知るには、良い本だと思う。