車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 大阪府能勢町

2023年03月17日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

豊能郡能勢町(のせちょう)は大阪府最北端に位置し、京都府・兵庫県と境を接する町です。周囲のほとんどを他府県に囲まれており、隣接する豊能町に直接出る道はヘアピンカーブの多さで知られる野間峠越えのみ。また、町内全域が標高200m(天王地区は500m)地帯で大阪市内とは6~10℃の気温差があり、「大阪の軽井沢」「大阪の北海道」「大阪のチベット」と表現される事もあります。「町の木:ケヤキ」「町の花:笹百合」を制定。

キャッチフレーズは「能勢はブラン土(ド)!未来にゆめのせて…」「大阪のてっぺん」

明治22年(1889)、町村制の施行により、能勢郡歌垣村・田尻村・西郷村・枳根荘村・東郷村が発足。

1896年、郡制の施行により能勢郡が豊能郡に変更。

1931年、西郷村と枳根荘村が合併、豊能郡昭和村が発足。

1932年、昭和村が改称して豊能郡西能勢村となる。

1956年、豊能郡歌垣村・田尻村・西能勢村が合併、豊能郡能勢町が発足。

1959年、豊能郡東郷村を編入。現在の町域となる。

マンホールには「藁葺き屋根・栗の木・田んぼ」など、能勢の里山景観をイメージしたデザインとなっています。

能勢浄化センター ささゆりの丘・展示マンホール

池田市マンホールサミット展示マンホール

鴻池水未来センター展示マンホール

雨水用マンホール

昭和35年8月1日制定の町章は「「の」は末広がり、「せ」を扇の要にして、どっしりと根を下ろしたもの。」

能勢町PRキャラクター『西能 浄・愛称:お浄』、能勢人形浄瑠璃鹿角座の太夫担当。

『木勢るり・愛称:るりりん』、能勢人形浄瑠璃鹿角座の三味線担当。"もっと身近に!もっと魅力的に!!"をキーワードに、能勢人形浄瑠璃と能勢町の魅力を発信するために誕生しました。

るりりんと一緒にいる大阪弁を話すマスコット『黒太』。能勢町に伝わる伝説の妖怪らしい・・。

上記の三人(?)は、きんき道の駅「能勢(くりの郷)」にて遭遇(^▽^)/

撮影日:2017年6月12日

 

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大阪府能勢町のマンホールカード

2023年03月16日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

2016年12月1日、第3弾として全国46自治体で46種類(累計109自治体120種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。

「能勢町」のマンホールカードは、平日のみ「能勢浄化センター ささゆりの丘」でいただけます。

1998年に設置開始されたマンホールには「茅葺屋根の古民家」を背景に「能勢発祥の栗:銀寄」がデザインされています。

裏面には上記マンホールと、「銀寄」と「長谷の棚田」の写真とデザインの由来が書かれています。

「 能勢町は、大阪府の最北端(てっぺん)に位置する、里山に囲まれた自然豊かな町です。 本町のデザイン蓋に描かれているのは、里山の象徴である茅葺屋根の古民家と、「日本の棚田100選」に選ばれた長谷(ながたに)の棚田。 そして、前景に能勢発祥の栗「銀寄」の葉や実を描くことによって遠近感を出し、里山景観の縮図を独創的に表現しています。 銀寄は実が大きくて上品な甘みを持ち、近年は西洋のスイーツなどにも使われる人気の品種。その昔、丹波の国に出荷して 多くの銀札(紙幣)を寄せ、農民の暮らしを救ったことから、「銀を寄せる」という意味でこう名付けられたといわれています。」

座標軸マンホール

配布場所展示マンホール

訪問日:2017年6月12日

 

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ご当地マンホール in 大阪府豊能町

2023年03月15日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

豊能郡豊能町(とよのちょう)は大阪府北西部、京都府と兵庫県の接点に位置する町です。町域は北摂山系の中にあり、標高600m級の天台山、光明山、戸知山等の名峰が聳え、町土約80%が山林原野によって構成されています。「町の木:杉」「町の花:たんぽぽ」「町の鳥:鶯」を制定。

キャッチフレーズは「人とみどりが輝くまち とよの」

明治22年(1889)、町村制の施行により、能勢郡東能勢村・吉川村が発足

1896年、郡制の施行により、能勢郡が豊能郡に変更。

1955年、茨木市大字高山を編入。

1956年、吉川村と合併、改めて豊能郡東能勢村が発足。

1958年、京都府亀岡市西別院町牧・寺田地区を編入。

1977年、東能勢村が町制を施行・改称して豊能郡豊能町となる

マンホールには、踏みしだかれても根強い強さと可憐さを表す「町の花:タンポポ」がデザインされています。

ユーベルホール展示マンホール

鴻池水未来センター展示マンホール

池田市マンホールサミット展示マンホール

同デザインで雨水マンホール

昭和52年4月20日制定の町章は「4つのひらがなの「と」と中心の「の」でデザインされており、各地域の調和を保ちながら、町が発展していってほしいとの願いが込められています。外側に浮き出る木の葉4枚と基本色の濃い緑は、豊能町の美しい自然環境を表しています。」公式HPより

豊能町イメージキャラクター『とよのん』。豊能町に咲くタンポポから生まれたタンポポの赤ちゃん。赤ちゃんだけど「たんぽぽのてんぷら」と「たんぽぽ茶」が大好きです。

撮影日:2018年8月13日

 

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大阪府豊能町のマンホールカード

2023年03月14日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

2018年8月11日、第8弾として全国76自治体で76種類(計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。

「豊能町」のマンホールカードは、「ユーベルホール受付」でいただけます。(豊能町役場3階 都市計画課に変更)

1984年に設置開始されたマンホールには「日本たんぽぽ」と「町章」がデザインされています。

裏面には上記マンホールと、「たんぽぽ」の写真とデザインの由来が書かれています。

「豊能町のマンホールには「たんぽぽ(日本たんぽぽ)」がデザインされています。 これは「たんぽぽ」が豊能町の花であることに加えて、都市機能の根幹をなす公共施設でありながら、決して目立たない縁の下の力持ちである下水道を、誰でも知っていて公園や道路に咲き、踏まれても力強く咲き続けるたんぽぽの花で表しているからです。 町でよくみかけるたんぽぽは、花の裏のガクが反り返った西洋たんぽぽが多いですが、ガクがくっついている日本たんぽぽは、能登町のような自然豊かな環境も元で生息しています。 キク科の多年草で別名を「鼓草」。花言葉は「真心の愛」などです。」

座標軸マンホール・・配布初日に教えてくれたマンホールですが、見た瞬間我が目を疑いました(^^;) どうみてもカードのマンホール、こんなに剥げてないでしょう。おそらく配布先の方が「座標軸」の意味を理解していなかった」のではないかと思われます。

ユーベルホール内の展示マンホール・・ガラス越しです。

訪問日:2018年8月13日

 

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ご当地マンホール in 大阪府吹田市

2023年03月13日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

吹田市(すいたし)は大阪府の北摂三島地域に位置する中核指定都市です。神崎川沿いの河港として古くから栄え、近代以降はビールのまち(アサヒビール)、鉄道のまち(吹田操車場)へと変貌を遂げ、現代以降は千里ニュータウンの造成、日本万国博覧会の開催で有名になりました。万博会場跡地は万博記念公園として整備され、太陽の塔や、鉄鋼館を利用した博覧会記念館、ガンバ大阪がホームスタジアムとして建設された「市立吹田サッカースタジアム」などがあり、季節を問わず多くの人で賑わいます。「市の花:サツキ」「市の木:楠」を制定。

キャッチフレーズは「人が輝き、感動あふれる美しい都市(まち)すいた」

明治22年(1889)、町村制の施行により島下郡吹田村・千里村・岸部村・新田村・山田村、豊島郡豊津村が発足。

1896年、郡制の施行により島下郡が三島郡に、豊島郡が豊能郡に変更。

1908年、吹田村が町制施行して三島郡吹田町となる。

1940年、三島郡吹田町・千里村・岸部村・豊能郡豊津村が合併、市制を施行し吹田市が発足。

1953年、三島郡新田村大字下新田を編入(大字上新田は豊中市に編入)。

1955年、三島郡山田村を編入。

1958年、吹田市大字山田小川・山田別所・山田下の各一部を茨木市に編入。

マンホールにはサッカーボールを背景に、仲良くサッカーを楽しむ「ガンバボーイ」と「すいたん」がデザインされています。

池田市マンホールサミット展示マンホール

大阪モノレール万博記念公園駅のマンホールは二両のモノレールの間に「すいたん」がデザインされています。

吹田市藤白台の紅葉に彩られた「三色彩道」と「すいたん」。中央に「suitable city」の文字がデザインされています。

従来のデザインマンホールには、中央に大阪万博のシンボル「太陽の塔」、周囲に「市の木:楠」、外周に「市の花:サツキ」がデザインされています。

「太陽の塔」

太陽の塔がデザインされた「基準点」

昭和15年4月10日制定の市章は「「吹」と「田」の字を組み合わせてシンボル化したものです。「吹」は平和のシンボルであるハトをかたちどり、円内の交差する4本の線は「田」を表しています。 周囲は花弁で、まちが美しく発展することを願ったものです。」公式HPより

鴻池水未来センター展示マンホール

「市の花:サツキ」と、はしご車がデザインされた消火栓

万博公園内のマンホール

1970年(昭和45年)開催の、大阪国際博覧会ロゴマーク

デザイン化した「下水」の文字の中に「広」の文字が書かれたマンホール、広域下水道のような意味かと思われます。

吹田市イメージキャラクター『すいたん』は、吹田の名産品「吹田くわい」がモチーフの男の子。体重は吹田くわい70個分、身長は毎日伸びているそうです(^^;)

そのうち太陽の塔だって追い越しちゃうかも

2021年の市制施行80周年を記念した新キャッチフレーズは「I(愛)あるSUiTA! 80(発展)吹田!」

撮影日:2008年4月5日&2018年6月12日

 

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大阪府吹田市のマンホールカード

2023年03月12日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。

「吹田市」のマンホールカードは、「吹田市情報発信プラザ Inforestすいた」でいただけます。

2018年に設置開始されたマンホールには、サッカーボールを背景に「ガンバボーイ」と「すいたん」がデザインされています。

裏面には上記マンホールと、「suitable cityスイタブルシティ 市のキャッチフレーズ」と「ガンバボーイ」と「すいたん」の写真とデザインの由来が書かれています。

「吹田市と本市にホームスタジアムを持つサッカーチーム・ガンバ大阪とのコラボ企画で生まれました。 向かって左がガンバ大阪の「ガンバボーイ」で、GAMBAの由来である「脚」をシンボリックに表現し、闘志溢れるエネルギーをその手でつかみとる姿。 右が市のイメージキャラクター「すいたん」で、サポーター番号の12がついたチームカラーの服を着ることで、「すいたんが、ガンバ大阪を応援しに行く姿」を表しています。 すいたんは、京都御所にも献上され、めでたい(芽が出る)食材として知られる「吹田くわい」がモチーフの縁起の良いキャラクター。 試合応援の際には必見のマンホール蓋です。」

配布先で頂いたマンホールマップ

座標軸マンホール

配布先に展示中の、新しいマンホール三種の紹介パネル

訪問日:2018年4月28日

 

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ご当地マンホールとマンホールカード in 大阪府松原市

2023年03月11日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

松原市(まつばらし)は大阪府の中南部、南河内地域に位置する市です。日本書紀には、第18代反正天皇がこの地に「丹比柴籬宮(たじひしばがきのみや)」を置いた事が記されています。のちに、丹比柴籬宮跡は、「松生いし丹比の松原」といわれるようになり、松原の地名の由来はここから名付けられたと伝えられています。「市の木:マツ」「市の花:バラ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、丹北郡松原村・天美(あまみ)村・布忍(ぬのせ)村・恵我(えが)村・三宅村が発足。

1896年、郡の統廃合により、丹北郡が中河内郡に変更。

1942年、松原村が町制を施行、中河内郡松原町となる。

1947年、天美村が町制を施行、中河内郡天美町となる。

1955年、中河内郡松原町・天美町・布忍村・恵我村・三宅村が合併、松原市が発足。

1957年、南河内郡美原町大字丹南、北八下村大字河合を編入。現在に至ります。

マンホールには市章を中心に「市の木:マツ」「市の花:バラ」。合わせて「マツバラ」というしゃれを含んだ発想でデザインされています。

鴻池水未来センター展示マンホール

「市の木:マツ」「市の花:バラ」のタイル

昭和30年2月1日制定の市章は「「松原」の地名に基づく松の葉を2つの円形にあしらったもの。の市制施行にあたり、5カ町村のがっちりした結束を象徴しています。」公式HPより

「市の花:バラ」の側溝蓋

「市の花:バラ」の方位計

松原市のマスコットキャラクター『マッキー』。マツの妖精とバラの妖精の間に生まれた女の子。チャームポイントは、愛くるしい大きな瞳とバラ色ほっぺです。

撮影日:2009年6月20日&2016年11月24日

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マンホールカード いただきました

2021年4月25日、第14弾として41自治体で41種類(累計575自治体758種類)の マンホールカードの無料配布が開始されました。「松原市」のマンホールカードは、「(平日)松原市観光協会(休日)松原市役所宿直室」でいただけます。

1994年に設置開始されたマンホールには「市の木:松」と「市の花:バラ」がデザインされています。

「松原市の木「松」と花「バラ」をデザインしたマンホール蓋です。 松は長寿や節操を象徴するものとして喜ばれ、「松生し丹比の松原」と歌にも詠まれたことから地名の由来とされています。 また、日本を代表する「松」と西洋の花「バラ」を合わせ、松原市を世界に発展させていくことを目標に選定しました。 松原市には、古くは日本遺産に認定された竹内街道や長尾街道などの歴史街道、現在では西名阪、阪和、名神高速の各自動車道などが貫通し、昔も今も温和な気候と地理的環境により交通の要所として栄えています。 座標は全国で5番目に大きい前方後円墳の河内大塚山古墳のある場所です。」

 

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ご当地マンホール in 大阪府柏原市

2023年03月06日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

柏原市(かしわらし)は大阪府内中河内地域に位置しており、市域の2/3が山間部に属しています。中央部には一級河川である大和川が流れ、市役所の近くで石川と合流。古代より大和川が大和から難波へと抜ける地点に位置していたことから、交通の要所として栄え、江戸時代には天領として幕府の支配下に置かれていました。市の特産物としてぶどう栽培が盛んに行われており、また古墳や遺跡も多く、市内にある横穴墓(高井田横穴群、玉手山横穴群の2箇所)は大阪府内では柏原市でしか発見されていません。「市の花:ツツジ」「市の木:コノテガシワ」を制定。

市役所敷地内に建立されていた柏原市二代目市長『早川良浩氏』胸像

キャッチフレーズは「緑と水にやすらぎ 心ふれあう 魅力あるまち 市民が活きいきとし にぎわいにあふれているまち 柏原」

明治22年(1889)、町村制の施行により、志紀郡柏原村、大県郡堅下村・堅上村、安宿部郡国分村・玉手村が発足。

1896年、郡の統廃合により、志紀郡・大県郡・安宿部郡が南河内郡になる。

1910年、柏原村大字市村新田を市村に改称。

1915年、柏原村が町制を施行、南河内郡柏原町となる。

1931年、南河内郡国分村と玉手村が合併、改めて国分村となる。

1939年、柏原町が、中河内郡堅下村、堅上村と合併、所属郡を変更して中河内郡柏原町となる。

1941年、南河内郡国分村が町制を施行、国分町となる。

1956年、中河内郡柏原町と南河内郡国分町が合併、改めて中河内郡柏原町となる。

1958年、中河内郡柏原町が市制を施行、柏原市となる。

マンホールには市章を中心に、市の特産品「デラウェア」がデザインされています。(アクアロード周辺に設置)

鴻池水未来センター展示マンホール

池田市マンホールサミット展示マンホール

もう一種には、市章を中心にデザイン化された「デラウェア」が描かれています。色落ちが激しく、僅かに葡萄のピンクと葉の薄緑が見える程度。

小型のプラ汚水枡ですが、鮮やかな彩色です。

同一デザインで「汚水」

「雨水」

「合流」

昭和33年10月1日制定の市章は「柏原の「カ」と「ハ」を図案化したもので、全体で大和川と石川の合流点に位置する当市の、はてしない発展と親和を象徴しています。」公式HPより

雨水マンホール

仕切弁

制水弁

消火栓

中央に市章と自治体道路の文字

「大和川」国土交通省の通信用マンホール

「市章」と「市の木:コノテガシワ」「市の花:ツツジ」がデザインされた歩道タイル。

柏原市のマスコットキャラクター『かしぴょん』。頭の緑は東山、 花はつつじ。 顔の横の青は大和川・石川、 体の紫・緑はぶどう。 足のハートはおもてなしの心をイメージしています。

撮影日:2009年6月20日&2015年10月10日&2018年4月28日

 

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大阪府柏原市のマンホールカード

2023年03月05日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。

「柏原市」のマンホールカードは、「【平日】柏原市市役所別館:下水工務課【休日】柏原市民文化会館 リビエールホール」でいただけます。

1992年に設置開始されたマンホールには市章を中心に、市の特産物「デラウェア」がデザインされています。

デザインの由来

「小粒で皮が赤紫色の果実を一粒口に入れると、舌の上に広がる強い甘さと爽やかな酸味が絶妙に調和するぶどうの「デラウエア」。 本デザインは、市の特産品である柏原のデラウエアをマンホール蓋いっぱいに描き、中央には大和川と石川の合流点に位置する市の発展と親和を象徴した市章を据え、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」にあわせて市の職員が図案化しました。 本マンホール蓋は、市域を北流する長瀬川の両岸を歩道改良した「アクアロードかしわら」の遊歩道に1992年から設置され、地域の散策路として市民に親しまれる空間づくりの一助けとなっています。」

座標軸マンホール

訪問日:2018年4月28日

 

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ご当地マンホールとマンホールカード in 大阪府羽曳野市

2023年02月28日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

羽曳野(はびきのし)は大阪府の南河内地域に位置し、羽曳野丘陵と呼ばれる洪積台地が市の中央を縦断。東部は石川と支流の飛鳥川や大乗川などが北流し、ぶどうとイチジクの栽培が盛んに行われています。

また古墳などの古代史跡の多い地としても知られ、古代の官道といわれる竹内街道が市を東西に貫いています。市内には「日本武尊白鳥陵」を始め、「誉田八幡宮」や中の太子と飛ばれる「野中寺」等々、多くの観光資源を有しています。「市の花:桃」「市の木:橘」を制定。

キャッチフレーズは「人・時をつなぐ 安心・健康・躍動都市 はびきの」

明治22年(1889)、町村制の施行により、古市郡古市村・西浦村・駒ヶ谷村、丹南郡高鷲村・埴生村・丹比村が発足。

1896年、所属郡が南河内郡に変更。

1916年、古市村が町制を施行、南河内郡古市町となる。

1955年、高鷲村が町制を施行、南河内郡高鷲町となる。

1956年、南河内郡古市町・高鷲町・埴生村・西浦村・駒ヶ谷村・丹比村が合併、南河内郡南大阪町が発足。

1957年、南大阪町大字多治井を美原町に編入。

1959年、南河内郡南大阪町が市制を施行、南大阪市となるが、即日改称。羽曳野市となる。

マンホールカード配布に際して新たに市のキャラクター『つぶたん』がデザインされたマンホールが設置されたそうですが・・・未収集です(^^;)。

昭和34年1月15日制定の市章は「羽曳野の〃羽〃の文字を抽象的に図案化し、市にふさわしく単純で近代風な形にまとめ、又鳥のはばたきの如く市の雄飛と発展性とを示したものである。」公式HPより 

鴻池水未来センター展示マンホール

仕切弁

空気弁

消火栓

止水栓・量水器

羽曳野市マスコットキャラクター『つぶたん』。駒ヶ谷地区の特産品であるぶどうから産まれました。特技はぶどうのお世話。きれいな水と空気が大好きで、雨と熱帯夜が苦手です。

「道の駅:しらとりの郷・羽曳野」のタケル館で出迎えてくれるのは、羽曳野青年会議所マスコットキャラクターの『白鳥王子タケルくん・たちばな姫』。日本武尊がその姿を白鳥に変えて舞い降りたとされる伝説の地で生まれた二人です。

羽曳野市埴生野にある「道の駅 しらとりの郷・羽曳野」。こちらの第一駐車場では、大阪方面の車泊旅で二度車中泊をさせて頂きました。新鮮なお野菜は、明日自宅に帰る私には最高のお土産(*^^*) 車で旅をする者にとってこうした施設は本当に有難く大切な場所です。改めてその節は有難うございました。

撮影日:2008年4月26日&2015年10月10日

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20219年12月17日、第13弾として全国50自治体で50種類(累計557自治体717種類)の マンホールカードの配布が開始されました。「羽曳野市」のマンホールカードは、「羽曳野市下水道部」でいただけます。

2020年に設置開始されたマンホールには「つぶたん」と「葡萄」がデザインされています。

「「竹内街道」が日本の遺産の認定を受け、「古市古墳群」が世界遺産の登録を受けたことを契機にデザインマンホール蓋を製作しました。 羽曳野市ご当地キャラクター「つぶたん」が両手で「竹内街道」「古市古墳群」をしるした旗を持ち、羽曳野市を訪れた人達を歓迎し、下水道の広報に活躍しています。 また、蓋の周囲には羽曳野市の特産であるブドウを配して親しみのあるデザインになっています。 「つぶたん」の特技はブドウのお世話で、将来の夢はみんなを笑顔にさせる甘くておいしいブドウになることです。 普段は、ワインなどの羽曳野市の名所・特産物のPRに走り回っています。」

 

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