明治22年(1889)、町村制の施行により、香取郡滑河町(初代)・高岡村・小御門村が発足。
1955年、滑河町が高岡村・小御門村と合併、滑河町(2代目)を新設。同日下総町に改称。
2006年、香取郡大栄町と共に成田市に編入されました。
マンホールには、全体に描かれた町章の中に「町の花:コスモス・町の鳥:鶯」、周囲に「町の木:キンモクセイ」がデザインされています。
昭和49年6月24日制定の町章は「「下」を人文字に、輪は合併した三町村を表し、「総」を中心に配しています。」
撮影日:2014年5月17日&2019年3月18日
------------------------00----------------------
旧香取郡大栄町(たいえいまち)は千葉県の北北東、香取郡の西部に位置した町です。成田市、佐原市、香取郡:神崎町、下総町、多古町、栗源町、山武郡:芝山町に隣接。北総台地の一角を占める地形は、台地の中央に大須賀川が細い帯状に流れ、不整形な馬てい型の水田とこれを取り囲む畑作地帯により成立。ベニアズマを中心としたサツマイモは生産額・作付面積と共に全国トップクラスで県内第一位の生産量を誇ります。町名は、大須賀村と昭栄村との合併に伴い、「大」と「栄」を併せて「大栄」としました。「町の木:サザンカ」を制定
旧キャッチフレーズは「いきいきとした新しい時代を開くまち」
明治22年(1889)、町村制の施行により香取郡昭栄村・大須賀村が発足。
1955年、昭栄村、大須賀村が合併、香取郡大栄町が発足。
2006年、香取郡下総町と共に成田市に編入されました。
集排マンホールには、町章を中心に「町の木:サザンカ」がデザインされています。
昭和49年8月1日制定の町章は「大栄町の「大エイ」を丸く接続して図案化したもので大須賀村、昭栄村の2村合併を意味し、町民の"和"と"協調"を表現しています。」旧公式HPより
撮影日:2014年5月17日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます