車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 千葉県旧下総町・旧大栄町(成田市)

2019年09月27日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・千葉県
旧香取郡下総町(しもふさまち)は千葉県北部のほぼ中央に位置した町です。南・西は成田市、東は香取郡神崎町、大栄町に、北は利根川をはさんで茨城県河内町に隣接。下総の地名は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つである「下総国」が由来となっています。暮らしの営みは古く、先縄文時代に遡り、平安時代から室町時代までは千葉六覚の大須賀氏の支配地として、江戸時代は高岡藩、淀藩、旗本の所領地として発展してきました。利根川沿いの一帯は水田地帯が開け、水郷早場米の産地としても有名です。「町の木:モクセイ」「町の花:コスモス」「町の鳥:鶯」を制定。
 
旧キャッチフレーズは「利根川の育む みどりと文化の町」

明治22年(1889)、町村制の施行により、香取郡滑河町(初代)・高岡村・小御門村が発足。

1955年、滑河町が高岡村・小御門村と合併、滑河町(2代目)を新設。同日下総町に改称。

2006年、香取郡大栄町と共に成田市に編入されました。

マンホールには、全体に描かれた町章の中に「町の花:コスモス・町の鳥:鶯」、周囲に「町の木:キンモクセイ」がデザインされています。

昭和49年6月24日制定の町章は「「下」を人文字に、輪は合併した三町村を表し、「総」を中心に配しています。」

撮影日:2014年5月17日&2019年3月18日

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旧香取郡大栄町(たいえいまち)は千葉県の北北東、香取郡の西部に位置した町です。成田市、佐原市、香取郡:神崎町、下総町、多古町、栗源町、山武郡:芝山町に隣接。北総台地の一角を占める地形は、台地の中央に大須賀川が細い帯状に流れ、不整形な馬てい型の水田とこれを取り囲む畑作地帯により成立。ベニアズマを中心としたサツマイモは生産額・作付面積と共に全国トップクラスで県内第一位の生産量を誇ります。町名は、大須賀村と昭栄村との合併に伴い、「大」と「栄」を併せて「大栄」としました。「町の木:サザンカ」を制定

旧キャッチフレーズは「いきいきとした新しい時代を開くまち」

明治22年(1889)、町村制の施行により香取郡昭栄村・大須賀村が発足。

1955年、昭栄村、大須賀村が合併、香取郡大栄町が発足。

2006年、香取郡下総町と共に成田市に編入されました。

集排マンホールには、町章を中心に「町の木:サザンカ」がデザインされています。

昭和49年8月1日制定の町章は「大栄町の「大エイ」を丸く接続して図案化したもので大須賀村、昭栄村の2村合併を意味し、町民の"和"と"協調"を表現しています。」旧公式HPより

撮影日:2014年5月17日


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