車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード第7弾 in 三重県伊勢市

2021年04月02日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・三重県

伊勢市(いせし)は三重県中東部、伊勢平野の南端部に位置する市です。2005年11月1日 、度会郡二見町・小俣町・御薗村と合併、新たに伊勢市が発足しました。鳥羽市、志摩市、度会郡南伊勢町、度会町、玉城町、多気郡明和町に隣接。北は伊勢湾に面し、中央には宮川や五十鈴川、勢田川が流れ、また、東から南にかけては朝熊岳、神路山、前山、鷲嶺が連なり、西には大仏山丘陵が広がる緑豊かな都市。海岸部は各河川の若いデルタと単調な砂浜海岸からなり、市街地は低く、市の中心でも標高四メートル未満。伊勢志摩国立公園の玄関口として、豊かな自然と美味しい食材に恵まれ、歴史と文化に富んだ名所・旧跡も多く、魅力ある地域資源があふれています。

また、古くから「お伊勢さん」「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれてきた伊勢神宮を擁し、神宮御鎮座「神都」の異名を持つ町として栄えてきました。「市の木:オヤネザクラ 」「市の花:ジングウツツジ」「市の鳥:イソヒヨドリ」を制定。

キャッチフレーズは 「美(うま)し風起(た)つ 回帰新生都市」

2006年、度会郡玉城町大字長更の一部を編入、現在に至っています。

2005年11月1日制定の市章は「「ISE」の文字をモチーフに、神宮の森や伊勢平野を包むように広がる青空と清流、そして、豊潤な伊勢湾を緑色と青色で表現。中央の「S」で勢いを表すとともに、循環型のまちづくりを基本理念とした都市を象徴しています。」公式HPより

撮影日:2010年4月3日

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マンホールカード、頂きました

2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「伊勢市A」のマンホールカードは、「伊勢市駅観光案内所」でいただけます。

1993年に設置開始されたマンホールには「おかげ参り」の様子がデザインされています。

「江戸時代、ほぼ60年に1度の周期で、人びとが参宮に熱狂する現象がありました。 原因は定かでありませんが、例えば「皇太神宮のお札が降ってきた」などの伊勢神宮の噂が流れると、それを聞きつけた民衆が白衣に菅笠を身につけて杓を持ち、集団で伊勢神宮をめざしたのです。 沿道の方々もその旅を支援し、おかげで無一文でも参宮が叶えられたことから、神様のおかげという意味で「おかげ参り」と呼ばれるようになりました。 本デザイン蓋は、「おかげ参り」から伊勢を発信するために制作したものです。 今も昔も変わらない日本人の心の故郷・伊勢神宮をはじめとするお伊勢さんを、感じてください。」

カードと同デザインのマンホール


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