車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード第12弾 in 三重県旧二見町(伊勢市)

2021年04月12日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・三重県

旧度会郡二見町(ふたみちょう)は三重県の南東部に位置した町です。西と西南部は五十鈴川を隔てて、他は地続きで伊勢市に隣接。伊勢平野の東南端、志摩半島の北縁にあり北は伊勢湾に面します。町域の西部は宮川と五十鈴川で流出してきた砂が伊勢湾流によって堆積した砂堆が発達。伊勢志摩国立公園に属し、国の名勝に指定された二見浦の東端の立石崎には、二見を代表する景観「夫婦岩」があり、縁結びを願う多くの人々が訪れます。「町の木:黒松」「町の花:ヒマワリ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、度会郡東二見村・西二見村が発足。

1908年、東二見村、西二見村が合併、町制を施行し度会郡二見町が発足。

2005年、旧伊勢市・御薗村・小俣町と合併、新伊勢市が発足。伊勢市二見町となりました。

マンホールには、「二見浦の夫婦岩から見る旭日」と、周囲に「町の花:ひまわり」がデザインされています。

昭和41年(1966)11月15日制定の町章は「外側の上下の半円は二見町 の「二」を表しています。内側 の円は太陽で、日の出の名所と して知られた二見浦の「日の 出」を表しています。このしる しは、二見町が昇る太陽のよう に限りなく発展していく様子 や願いを表したものです。」合併協議会資料より

久居市越境蓋

撮影日:2010年4月3日

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マンホールカード、頂きました。

2020年7月1日、第12弾として全国53自治体で62種類(累計535自治体667種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「伊勢市B」のマンホールカードは、「二見生涯学習センター内 二見浦観光案内所」でいただけます。

2020年に設置開始されたマンホールには「夫婦岩と月の出」と「旧町の花:ひまわり」がデザインされています。

「古来より二見浦は参宮の禊の地として知られ、多くの人々がここで禊をして伊勢神宮を目指しました。 中心に描かれた二見輿玉神社の「夫婦岩」は、猿田彦大神ゆかりの輿玉神石を拝する鳥居の役割を担っており、開運招福・家内安全・交通安全・夫婦円満・縁結びの祈願に、多くの人々が訪れます。 夫婦岩の間からは、夏至の頃には日の出を、10月から1月の満月の頃には月の出を拝むことができます。 また運が良ければ、夏至の頃に昇る朝日に富士の山影を望むことができ、一見の価値ありです。 周囲に配された「向日葵」は、平成17年の4市町村合併で新伊勢市が誕生する前の旧二見町の花です。」


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