能美郡川北町(かわきたまち)は石川県の南西、手取川北岸に位置する町です。町名の由来はそれに由来するとされています。手取川の恩恵にあずかる反面、度重なる氾濫が古くから続き、氾濫の影響が少ない小高い丘に「島」と呼ばれる集落を形成してきました。そのため、川北町には、島が付いた町名が幾つも残されています。「町の木:ケヤキ」「町の花:河原ナデシコ」「町の鳥:ヒバリ」を制定。
キャッチフレーズは「小さいからこそ キラリと輝く“ふるさと川北”」「彩が「いき」るまち 豊かな未来へ今日をつなぐ 21世紀 TOWN KAWAKITA」
明治22年(1889)、町村制の施行により能美郡中島村・草深村・砂川村が発足。
1907年、中島村、草深村、砂川村が合併、能美郡川北村が発足。
1980年、川北村が町制を施行、能美郡川北町となりました。
マンホールは、中央に町章をおいた集落排水の規格蓋のみ。
昭和22年(1947)制定の町章は村章を引き継いだもので【川北の文字をデザインしたものです。川は雄大な白山を源とする石川県最大の手取川を表して、未来への歩みを象徴。北は両岸の豊饒なる加賀平野を表して、川北町の豊かさと平和さを伝えています。川は雄大な白山を源とする手取川を表し、北は両岸の豊饒なる加賀平野を表しています。】HPより
町章と「温泉」の文字入りマンホール
「おんせん」の文字のみのマンホール
町役場内に展示されていた町の特産品。ビールや麺類、柿にシイタケと多彩。
撮影日:2015年10月19日
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