土佐郡大川村(おおかわ むら)は高知県の北部に位置する村です。土佐郡土佐町、吾川郡いの町に、さらに県を跨いで愛媛県新居浜市、四国中央市に隣接。四国山地の標高1000メートル級の山々に囲まれ、村域の西から東に向かって吉野川が流れ、かつての村の中心部は早明浦ダムの完成・湛水に伴い水没。その為、2005年には離島以外の市町村の中で最も人口が少ない村となりました。「村の木:五葉松」「村の花:シャクナゲ」「村の鳥:ウグイス」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、小松村、船戸村、朝谷村、大北川村、高野村、川崎村、猪ノ川村、大平村、小麦畝村、小北川村、大藪村、下切村、南野山村、上小南川村、下小南川村、中切村の区域をもって、土佐郡大川村が発足。
大正5年4月7日制定の村章は「星章は「大」を表すとともに、郡の最も北に位置することから北斗七星の意味も加わっている。中央は川の字である。」公式HPより
何でも良いから見つかって!!・・早明浦湖畔の一画に「水槽」と書かれたマンホール😣・・・なんか違う!
結局大川村のご当地マンホールの類は見つけられませんでした。
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長岡郡大豊町(おおとよちょう)は四国山地の中央部に位置する町です。香美市、長岡郡本山町に、また県を跨いで徳島県三好市。愛媛県四国中央市に隣接。町域は吉野川中流域にあり、四国百名山の六座(奥工石山・奥神賀山・梶ヶ森 ・笹ヶ峰・カガマシ山) を有し、町面積の約9割が森林で占められています。また野鹿池山町内には、「日本一の大杉」「美空ひばり遺影碑」歌碑がある事でも知られています。「町の木:杉」「町の花:福寿草」「町の鳥:ヤマガラ」を制定。
キャッチフレーズは「癒しと冒険に出会う町」
明治22年(1889)、町村制の施行により、長岡郡東豊永村・西豊永村・東本山村・天坪村が発足。
1918年、東本山村が改称して長岡郡大杉村となる。
1955年、東豊永村、西豊永村、大杉村、天坪村が合併、長岡郡大豊村が発足。
1956年、天坪地区大字上穴内・樫谷・繁藤・北滝本・角茂谷の一部が土佐山田町に編入される。
1972年、大豊村が町制を施行、長岡郡大豊町となりました。
昭和39年7月29日制定の町章は「大豊の「大」を図案化したもので逆V形は、山村を表し、幅広いだ円形は力強く、豊かで円満な村の団結を表徴するものである。大豊村章をそのまま引き継いだものです。」公式HPより
大豊町のご当地マンホールの類は見つけられませんでした。
撮影日:2013年3月22日
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