左がクイナ、右はカイツブリです。
遠かったのですが、いつも同じようなシーンになってしまうので載せてみます。
この後クイナが動いたら、カイツブリが驚いて潜ってしまい
観察中には元の場所に戻ってきませんでした。
この日は初めてクイナが泳いでいる所と、飛んでいる所が見られました。
小型のカモだと思い双眼鏡で見てみるとクイナでしたが、いつか写真に収められたらいいなあと思います。
同じクイナ科の「バン」の足にはヒレ様の弁膜がわずかにあるそうなのでクイナもそれに近いものがあるかもしれませんがどうでしょう??
おまけ 近くにいたマガモの♀も中々の保護色で目を凝らさないとわかりません。
傍にはオスも。こちらは、頭部が目立ってすぐにわかりました。
クイナ
ユーラシア大陸の温帯域で繁殖。北方のものは、冬季南下する。中国南部・東南アジアでは冬鳥。
日本では北海道と本州北部では夏鳥として繁殖し、本州・四国・九州・南西諸島では冬鳥。
TL28㎝~29㎝
WS38㎝~45㎝
日本では北海道と本州北部では夏鳥として繁殖し、本州・四国・九州・南西諸島では冬鳥。
TL28㎝~29㎝
WS38㎝~45㎝
参考までにマガモの大きさTL50~65㎝ WS75~100㎝
最後までご覧いただき有り難うございます。