時々、合歓の木に飛んで来て木に付いた虫を食べている様子のオオヨシキリ
後ろ姿は、セッカやオオセッカのような黒斑はありませんね。
ひとしきり食べると、次は木の天辺から顔をのぞかせました。
道を隔てた草むらを覗いて
キョロキョロ
田園近くの草むらに餌をとりに往復しているようでした。
他の鳥と同じく子育て中のようですね。
(6月初旬に撮影 合歓の木はまだ蕾でした。)
イギリスとスカンジナビアおよびアイスランドを除くヨーロッパ・アフリカ北部・中央アジア・ロシアのアムール川流域・サハリン・中国東部・朝鮮半島で繁殖し、
冬季はアフリカ・インド北東部・インドシナ・インドネシア・フィリピン・ニューギニアへ渡る。
日本では夏鳥として九州以北に渡来する。
南西諸島では越冬例がある。
TL18~19㎝
冬季はアフリカ・インド北東部・インドシナ・インドネシア・フィリピン・ニューギニアへ渡る。
日本では夏鳥として九州以北に渡来する。
南西諸島では越冬例がある。
TL18~19㎝
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
種類によって多少違いがあると思いますが、
日本で子育てする野鳥は春から夏にかけてが繁殖時期です。
この時期は、虫や爬虫類など餌になるものが多いからでしょうか?
天辺から覗く表情が面白いなと思いました😊
この時期、鳥は子育て中が多いのでしょうか。
オオヨシキリも可愛いですね。
木のてっぺんから覗く様が、なんかいいなあと思いました。