先日は、夏羽のカラシラサギを見ることが出来ました。
遠かったのですが、初見、初撮りなので自分の記録としてアップします。
潮がひいたところに小魚の群れが来てそこにコサギやダイサギが集まってきていました。
周辺を見渡すと、離れた場所にコサギくらいの大きさのカラシラサギが!
双眼鏡で見ると黄緑色の目元と黄色い嘴が見えたので急ぎ撮りましたが、
方向的に束になった冠羽が薄っすらとわかる程度でした。
コサギやダイサギは小魚の群れを活発に追いかけていましたがカラシラサギはその群れに入ることなく間もなく飛んで見えなくなりました。
貝掘りの人がいたからかな~。
やはり旅鳥、神経質な印象でした。
こちらは同じ日、遠くを飛んだホウロクシギ・・・だと思います。
カラシラサギ
朝鮮半島と中国中南部で繁殖、東南アジア・フィリピン・ボルネオ・セレベスで越冬。
日本には迷鳥または旅鳥として北海道から南西諸島まで各地で記録がある。
TL65~68㎝
今日は以上です。
「夏の雨」にご訪問有難うございました。
カラシラサギ、目のところに黒い模様があって、目が切れ長になって美人さんに見えますね。
ホウロクシギは、嘴がものすごく長いのですね。
羽繕いがやりにくそうと思いました😃
初見の鳥さん見られて良かったですね。
やはり詳しいと何処を見たらよいか?がわかるのですね。
頭の後ろの羽も見えますよね。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
本当ですね。目が切れ長に見えます。
コサギより目がきつくみえる所以の1つだと思います。
sunnylake279さんから感想を頂くと気付きがあります。いつも有難うございます。
ホウロクシギ(ダイシャクシギかもしれません)は首を前後左右に器用に曲げて長い嘴で巧みに羽繕いをします。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
今季はラッキーでした。
この前に1度目撃していたのですが、証拠を撮れなかったのでその時はバサバサの冠羽でしたが、
他の特徴も良く調べて通いました。
初撮りはいつでも嬉しいものです。