一枚の田んぼで稲刈りがされていました。
沢山のサギが群がっていたので
離れた場所から数枚撮らせてもらいました。
アマサギ
稲刈り直後に出てくる虫やカエルを狙って食べています。
いつもならば警戒心が強めなのですが・・・。
ここぞとばかりに活発に物色中。
左はチュウサギだと思いますが、大きなイナゴを口に。
上空を見ると後から後から何羽ものサギが降りてきます。
いつも思うのですが、サギたちの餌のある所への察知が目を見張るほど早い時がありますね。
アマサギもイナゴらしきものを口に。
こちらはチュウサギ
カエルを捕まえましたよ。
ゴクリ!
.
不思議なのは40羽位の中にコサギとアオサギが見あたらなかったことでした。
ダイサギはいました。
コンバインから人が降りると一斉に飛ぶサギたち。
角度によって大きさの見え方が変わりますが、小さく見えるのは大体アマサギのようです。
アマサギ
アフリカ・スペイン・アジアの温帯および熱帯・北アメリカ中部から南アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドに分布。
日本では主に夏鳥として飛来し、本州・四国・九州で繁殖。少数は冬でも残り、南西諸島では冬鳥。近年、北海道でも記録が増えてきている。
TL46~56㎝
WS88~96㎝
日本では主に夏鳥として飛来し、本州・四国・九州で繁殖。少数は冬でも残り、南西諸島では冬鳥。近年、北海道でも記録が増えてきている。
TL46~56㎝
WS88~96㎝
チュウサギ
朝鮮半島から中国・東南アジア・インド・オーストラリア・アフリカに分布。
日本には、夏鳥として渡来し、本州・四国・九州・佐渡で繁殖。九州南部から南西諸島では越冬する個体もいる。
TL65~72㎝
WS105~115㎝
日本には、夏鳥として渡来し、本州・四国・九州・佐渡で繁殖。九州南部から南西諸島では越冬する個体もいる。
TL65~72㎝
WS105~115㎝
今日は以上です。
最後まで見て下さりありがとうございました。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
画像を拡大して投稿しているので白いサギは大きさも同じように見えてしまいますよね。
アマサギはオレンジの羽があれば一目瞭然なのに・・・。
冬羽などで白くなると大きさの似たコサギとも見間違いますが、コサギは嘴が黒くてアマサギは黄色いなど識別する点が何点かあります。
他のシラサギも私も初めは全然わかりませんでしたが徐々に識別できるようになってきました
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
渡って行くシラサギが、偶々周辺にいたのでしょうかね?
他の場所の畔にチュウサギ?の集団が50羽位で休んでいたので渡り前か途中かわかりませんが、集結してるのかもしれません。
そのうちアップ出来るかな
私にはどのサギも同じに見えます。
何か見分けるワンポイントみたいなのがあるのでしょうか。
餌はわりと大きい物を食べるのですね。
コンバインに人が乗っている間は大丈夫とわかっているってすごいなと思いました😃
稲刈り直後に出てくる生物を狙っているのですね。
餌のあるところは目ざとく見つけますね。
最後写真の羽が逆立っているのが面白いです。😆💕✨
いつもよく見るサギたちはどうしたのでしょう。
夏鳥の方が栄養補給に貪欲なのでしょうかね?