タゲリの小群が農耕地にいました。
風に羽をめくられ、冠羽は反対側へ流れています。
光の加減や向きで青緑色系統の色が違って見えます。構造色の羽が綺麗。
風が強いので時々瞬幕で目を守っている様です。(瞬膜を閉じているところ)
あしゆびの周辺は角質の皮膚が広がって、ひれのような弁膜になっている。わずかではあるが、泥のうえでも、あしが沈みにくいつくりになっていると考えられるのだそうです。 参考「鳥の形態図鑑」赤権兵衛 偕成社
この個体は、羽縁がギザギザしていました。冠羽も短いですね。
幼鳥なのかどうかなど興味はつきません。
ユーラシア西部および中部で繁殖し、ヨーロッパ南部・アフリカ北部・小アジア・中国南部で越冬。
日本では主に冬鳥として本州中部以西で越冬する。
北陸地方では繁殖記録も数例ある。
TL28㎝~31㎝
WS82㎝~87㎝
日本では主に冬鳥として本州中部以西で越冬する。
北陸地方では繁殖記録も数例ある。
TL28㎝~31㎝
WS82㎝~87㎝
今日は以上です。
最後までご覧いただき有難うございました。
最後までご覧いただき有難うございました。
羽が虹色でとても綺麗ですね。
光で変化するんですね。
冠羽が素敵だし、目がくりっとすごく可愛いです。
カメラ目線がいいなあと思いました(^-^)
早速アクセス&コメントを有難うございます。
カメラ目線で、チラチラこちらを警戒してるのでしょうね。お目々ぱっちりな所が可愛らしいです(*^^*)光の当たり具合が良くないと正面顔も真っ黒に見えたりしてチョット怖いです(^_^;)
いつも有難うございますm(_ _)m