農耕地で見られたタヒバリです。
土と同化して見えるので何羽位いるのかわかり難いのですが、
飛び立つと20羽位の群れにみえました。
地味な鳥ですが、ロシアなどから渡ってくる冬鳥です。
北アメリカ・グリーンランド西部・バイカル湖以東の東アジア・ロシア極東で繁殖するものをタヒバリA.rubescens, Buff-bellied Pipit、
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝ スズメくらい
最後までご覧くださり有難うございます。
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝ スズメくらい
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