※最後の方にカイガラムシが出てきますので虫の嫌いな方は見ないで下さいね。
葦原のオオジュリン
葦の茎の皮をバリバリ剥がしています。
何を食べているのかというと、葦の皮の中で越冬している「ビワコカタカイガラムシモドキ」
という舌を噛みそうなややこしい名前の(笑)カイガラムシの仲間を食べるのだそうです。(写真では白い物質で覆われている茶色のもの)
舌を使って上手に舐めとっている所
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カイガラムシの仲間を食べているのは知っていたのですが、今回舐めとった所が撮れたので拡大してアップしました。
ヨーロッパから東はレナ川上流域・アムール・カムチャツカ・サハリン・千島で繁殖し、北方のものは冬季アフリカ北部・西南アジア・中国南部などに渡る。
日本では東北以北で繁殖し、冬季南方や暖地へ移動するほか、全国に冬鳥として渡来する。
TL16㎝
日本では東北以北で繁殖し、冬季南方や暖地へ移動するほか、全国に冬鳥として渡来する。
TL16㎝
今日は以上です。
最後まで見ていただいて有難うございます。