干潟に1羽だけ見られたコチドリ幼鳥
遠くてすべて厳しい画像ですが、鱗状に見える羽。
図鑑を見ると本州中部以北では夏鳥とのこと、以前の地域とは違い、これからは、もっと注意して見たい鳥になりそうです。
首を伸ばすと違う個体のようにも見えます。胸の帯が太く見えます。(同じ個体だったはず。)
北半球の亜寒帯・温帯・熱帯・及びニューギニアで繁殖し、アフリカからインド・東南アジアで越冬する。
日本では、九州以北で繁殖する。本州中部以北では夏鳥、それ以南では越冬する個体もいる。
南西諸島では冬鳥。
TL14~17㎝
WS42~48㎝