微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

心の相談とは

2021-01-03 05:12:41 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

朝起きてすぐに窓を開けて

今日の雪はどんなものなのかと確認します

夕べ降り続いた雪はやんでいて黒い瓦屋根が見えている

今日も大したことないなと一安心です

そのときに冷たい朝の空気で深呼吸をします

冷たくて新鮮な外の空気が喉にここちよくはいってきます

心の相談はなぜするのかという話を昨日していて

自分にとっては心の相談がライフワークだからです

自分にしっくりあっているのでしょう

誰かに強制されてやっていることでもなく

自然に自らが欲してやっていることだからです

そのことが自らにとっての生きる糧となっているのかもしれません

人の一生は学びです

生きるを通して生涯学びつづけます

学びとは生活の中にあります

心の相談も学び

相談者から心について学び、気づき、その学びと気づきを伝えます

お互いが学び気づきあうことで

互いの人生が豊かなものになっていきます

心の相談とは

相談するものも

受けるものも

互いの信頼の中で学び気づきあい

互いの人生を豊かにしていくものだと思っています

受けるものが教えるのではなく

お互いで学び気づきあうものです

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

 

 

コメント
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