微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

心と身体

2021-01-15 05:33:49 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

庭の雪に山茶花の花が散っていました

白い雪と赤い花びらのコントラストにきれいだなーとしばし眺めていました

庭木の周りには雪の穴が開いています

木の温もりが雪を溶かしていきます

寒い日に木に手を当てると温もりを感じることができます

心と身体

身体はどんだけ鍛えても年齢とともに枯れていきます

今の身体にあわせて動いていけば年齢相応の美しい動きはできます

身体に負担がかからないようにゆっくりと静かに動いていけばいいのでしょう

年齢とともに動くこつ、一種の技を取得していけば美しい動きとなります

心はいつまでもいきいきとしていくことはできます

いくつになっても好奇心や感動する心を持つ続けることはできます

経験した人生の分だけ動じない心を得ることもできます

心の平穏を持ち続けることも可能です

心はいつまでも自由になることができます

人生を良しとするなら

自らの心を自由にあやつり

人生の終点まで自らの心の動きを良しとするように生きていきます

ありがとうを伝え平穏を保ちながらも感動や好奇心を忘れない

そうありたいものです

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

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