微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

最後の砦として

2021-01-23 05:11:50 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひと時

呼吸とともにあるひと時を楽しみます

昨日、山間の町に行くことがありました

そこは白い霧がかかりまるで映画のワンシーンのような世界でした

気温が上がり雨が降ったことで融け始めて雪の水蒸気が霧となって

町全体を多いはじめ霧に浮かぶ街があらわれたのでした

自然は厳しさも与えてくれますが

感動を与える美しさも与えてくれます

自然とともに生きる

すべての答えは自然の中に在るはずです

最後の砦として

先日言われた言葉です

どうにもならなくなって最後の砦として電話かけてきたと

私の場合は基本的に最終的にここにたどり着いたという方が多く

いろいろやってみてどうにもならずにたどりついてくるようです

相談を受けてまずは自己と向き合うことから始まります

自己の心の声を聴いていただきます

ほとんどの方が他者の声に振り回されているからです

なのでまずは自己と向き合い自己の心の声を聴きます

どうしたいのか、どう生きたいのか

自己の心からの声を聴くことができたら

心の思いを実現していきます

思いの実現は簡単にはいかないかもしれません

その時々の試練を支えることで

少しづつ思いは実現していきます

まっすぐな心、まっすぐな思いをもって

歩を歩めていくなら

必ず思いは実現します

大切なのは自分を信じることです

自己の描いた世界を常に持ち続け

他者に気を紛らわすことなく

自己の道を歩んでいくことです

道を歩むことを支える

これも私の役割です

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

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