認知症方の行動の一つに
徘徊という現象があります
特に環境が変わったときに
顕著に現れます
時間帯は早朝と夕方
夕暮れ症候群という言葉もあります
普段生活している場所から
どこかにお泊りしたとき
早朝に目覚めたときに
ここはどこだろうとなって
元の場所に帰ろうとして
外に出て行ってしまったり
夕方も同様にもう帰らなくてはとなって外にでかけてしまったり
環境が変わったときには
早朝と夕方は要注意です
転倒もこの時間帯によく発生します
私は施設ケアマネと介護福祉士をしていますので、介護の相談も受けていますのでお気軽に相談してくださいね