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特養では毎朝ユニット内で多職種による申し送りやカンファレンスが行われます
入居者お一人お一人の前日からの様子や特変等にてついて検討します
介護職、管理栄養士、看護師、ケアマネ、相談員が参加して食事については量や形態は今の状態にあっているか量の加減や、形態を上げたりします。体調はどうか血圧は脈拍は体温は、数字には現れていなくても何か様子がおかしいとなれば観察を丁寧にしていこうとなったり、おしっこの出具合はきれいな尿か、便通はどうか、便の形態はどうか等々いろいろ検討します。それぞれの目で確認して、情報を共有します。
場合によっては嘱託医に相談もします。自分のことを訴えることのできない入居者のために多職種の職員が見守り状態を観察しています