昨日は、「長山洋子リサイタル」に酔いしれた。津軽三味線を弾き、歌う長山洋子のステージに魅了された。素敵な時間を過ごさせていただいた。
そのリサイタルは、農協で年金を受け取っている人を対象とした「年金友の会」の親睦会の「お楽しみ」。シンフォニーホールでの3日間6ステージ。なので、少しだけ「本気度が薄い」かなと考えていたが、ナンノ、ナンノ、まさに熱唱。とりわけ津軽三味線を持った長山洋子は素晴らしいかった。
今は津軽三味線の名取となっている長山洋子、その師匠さんともう一人を従えての素晴らしいステージ、会場から割れんばかりの拍手。
また、そのステージでは、ゴージャス京子の小林幸子公認の物まねな、そして「home」の大ヒットで知られ、紅白歌合戦の出場経験もあるシンガー木山裕策のミニリサイタルも素敵だった。とりわけ「home」を生で聞けてよかった。
にしても、重ねて書くが、津軽三味線を弾き、歌う長山洋子は素晴らしかった。まさに熱唱、圧巻のステージで感動した。
(画像はネットから借用、感謝)