地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

畠瀬本店今年最後の営業日

2024年12月28日 | 食べ物


 昨日は、畠瀬本店の今年最後の営業日。毎年、一年の最初と最後の永木曜日には、美味しいランチをいただきに行っている。

 年末最後の週替わりはグラタンで、何とも美味しい。憧れの人たちと楽しむ予定していたら、お一人はインフル、もうお一人はよんごとなき所要が入り、私一人となった。

 この日のグラタンを楽しみ、いつも年末にはご用意していただいているぜんざいを美味しくいただき、ご家族みなさんとの何気ない語りいで素敵な時間を過ごした。

 ところで、この私のカウンター奥のいつもの席の隣に、見知った素敵な女性が。「12時に来られると聞いていたので、一緒にと思い」とのこと。その彼女とは久しぶりだった。嬉しかった。

 どうやら、共通の友人に、「会える時にあっておいたほうがいいよ」と言われたとのこと。そういえば、その友人からも、「近くお茶を」とのラインが入った。どうやら、私が「いつ逝くかわからない」が広まっているようだ。それは、間違いない。

 ともあれ、私の年内の予定は、全て終了。部屋の片づけなどもせず、年末年始の静養に入り、1月7日の入院・手術に備える。

 来年こそは、あまり病気を心配しないですむといいな。来年の年末も元気に迎えられるといいな、切なる思い。



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一人でカフェで2時間

2024年12月28日 | 身辺雑記


 今年も残り少なくなった。テレビで「一人でカフェで2時間、どうして過ごす」との問いに、「無理、無理、いらちなのでじっとしとれない」と等と、高齢者が答えていた。

 私は今年一年、というか以前からだが、ほぼ毎日スタバで過ごさせてもらっている。最も安価な「コーヒー・ショート」(それに「愛情入り」をお願いするのだが)であり、タンブラー使用で358円。なので、滞在は1時間以内と決めている。

 日程の調整をしたりもするのだが、ぼんやりと過ごすこともあり。なので、2時間、ぼんやりもOK。少しだけ企画を考えたりすると、すぐ2時間となる。

 ところで、昨日の隣の席は、以前お店で働いていて、私が憧れていた女性。偶然。私のことも記憶してくれていた。嬉しかった。

 ともあれ、来年も元気でいれば、スタバにお世話になることだろう。

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明日からお休み再開は4日

2024年12月28日 | 身辺雑記


 例年のことですが、パートナーが永久の旅立ちをした1月2日を静かに過ごしたいこともあり、明日からはこのブログについてはお休みさせていただきます。

 再開は1月4日を予定しています。再開しましたら、もしお時間があれば、今後も訪問いただけたら幸いです。よろしくお願いします。

 また、重ねてのお詫びです。寄る年波もあり、近年賀状を失礼しています。お詫びします。

 少しだけ早いですが、今年一年お世話になりました。新しい年もよろしくお願いします。

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元気でおせちを食べたい

2024年12月27日 | 身辺雑記


 もうテレビは、「年末特番」ばかり。そんな中、ニュースで「一人おせち」「おせちの個別包装販売」が取り上げられていた。Xmasの「一人ケーキ」と同じ動き。

 今、社会は少子高齢化、そして一人暮らしが半数を超えている。そんな中で、大家族を前提としたホールケーキや二段、三段のお重に入れられたおせち料理の販売。

 それが、今では「一人ケーキ」や「一人おせち」の販売へと動き出した。いつもは目ざとく時代の先端を行く商戦が、少しだけ時代遅れとなっていたがやっと追いついた考えたり。

 ともあれ、今年も残り少なくなった。今、インフルエンザが猛烈に流行っている。日頃マスクをしない私も、街を歩くときはマスク。

 何とか元気でお正月を迎えたい。去年食べられなかったおせちを食べたい、と強く思う朝。

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生きていてよかった

2024年12月26日 | 身辺雑記


 昨日のXmasの日、突然戒厳令が発令された。「え、この日本でも」、と思った。ただし、突然のことであり、気が動転したこともあり、日本全土に発令されたかは不明。

 私に届いた、その発令は次のような内容。【重要なお知らせです。クリスマス中止のお知らせ 2024年12月25日に開催予定のクリスマスは中止となりました。つきましては、目的のいかんを問わず外部・公共の場での男女間の接触は禁止されております。なお中止の理由が特定秘密保護法による『特定秘密』に指定され、明らかにすることはできません」】。

 しかし、しかし、私はその発令を無視した。何故なら、何十年ぶりかでの素敵な女性とのXmasデートを楽しむこととなっていたから。たとえ、逮捕・監禁されようとも、私はデートの約束を守る。キッパリ。

 デートは広榮堂本店でのランチ。う、ふ、ふ、私の様な者にも、Xmasの日にランチを付き合ってくださる方がいるのです。白を基調としたお食事、そして何気ない語らい、とても素敵な時間だった。私の様な者に貴重な時間を割いてくれたことに感謝した。

 さて、戒厳令の発令、私の断固としてデートに行くとのあまりの気合に、どうやら発令者が怖気づいて、撤回した感がある。




 「断固として」、その姿勢が事態を切り開くことを学んだ。ともあれ、昨日のXmas、素敵な時間を過ごすことができた。一年前の昨日は危篤状態で生死の境を彷徨った。ホント、生きていてよかった。

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クリスマスイブの思い出

2024年12月25日 | 身辺雑記


 昨日はクリスマスイブ、スタバで一人静かに過ごした。そして、少しだけ思いでに浸った。

 私の若いころ、そうバブルの時代には、行きつけのスナックで「パーティ券」を買わされた。お店に入るとレイをかけられ、少しだけ飲むと追い出されて次の店に。そんな繰り返し。何軒かハシゴ。田町界隈など、タクシーが捕まらない状態。

 そんな時代、「結婚適齢期」なる言葉があり、「(クリスマス)イブ」「御用納め」「除夜の鐘」などがあったが、今は消えている。

 ハプルが去って、「クリスマスは家庭で」と変化。ホールケーキを下げたサラリーマンが家路に急ぐ、そんな光景が広がった。そして、今は「Xmas for me」(=「私」のために最高の「自愛」の日)の時代となり、一人用のケーキが売り出されている。

 ホント、時代は移り変わっている。これからどんな時代が到来するのか、私には予測できない。ただ、一つだけ思うのは、「誰もが心豊かに笑顔て暮らせる社会・世の中であってほしい」ということ。

 サンタさんお願い、そんな世の中にして。そっか、それは政治の力ですることだ。そう、私たち国民の力で。

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小津安二郎名作選見たい

2024年12月25日 | 映画・テレビ


 心臓を患う日々で、先の予定が立てられない。そうは言いつつも、いろんな催しなどを手帳に書き込んでいる。

 そんな一つが、天神山文化プラザで開催される「日本名作映画鑑賞会」で、今年は「小津安二郎名作選」だ。上映作品は、「麦秋」「東京物語」「彼岸花」「秋刀魚の味」の四本。全て見ているが、全てみたい。問題は朝10時からの上映開始で、全ての上映が終了するのは19時32分。まさに、体力勝負。

 私はほぼ毎年、心許す友と二泊三日で「ゆふいん文化記録映画祭」に行っていた。その映画祭も、朝10時に上映開始で、夜8時ころまで続く。その後は懇親会、宿へ帰るのは22時を回っている、そんな二日間を過ごしてきた。

 しかし、今は若くはない。病を抱えた身。それでも、今年は挑戦してみるかと思ったりしている。

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優しい言葉と笑顔を添えて

2024年12月24日 | 身辺雑記


 今日は12月24日、クリスマスイブだ。だが、私はと言えば、当然だがクリぼっち(「クリスマスを独りぼっちで過ごす恋人いない男女」のこと)。とても寂しいし切ない。

 そんなこともあり、どんなことなのだと言われそうたが、今朝は、起きるのがずいぶんと遅くなった。愛猫・ハルが起こしてくれたのは8時、こんなに遅く目覚めたのは久しぶりだ。

 さて、一昨日の「みんなの食堂たかしま」の応援に駆けつけてくれた憧れの童画家・中山忍さんから、『しゅじゅつってこわくないよ』(作・監修青山興司 文・絵中山忍 吉備人出版発行)をプレゼントしていただいた。

 来年・お正月早々手術する私を案じてのこと。そして、「退院したら、また、お茶ご一緒に」の言葉と笑顔を添えていただいた。

 私はこうした優しい方々に囲まれて生きている、と少しだけ涙腺が緩んだ。ありがたいことだ。

 そんな素敵な日々を送れるのであり、もう少しだけ元気で生きていきたいと切に思っている。

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生きて目覚めた、感謝だ

2024年12月23日 | 健康


 このところ、何とも寒くなかなか布団から出られない。このところ、愛猫・ハルが私を起こしに来るのは7時。以前より、1時間遅くなった。

 さて、昨日は12月の「みんなの食堂たかしま」が開設され、私も参加した。昨年の「食堂たかしま」は、忘れもしない12月24日のクリスマスイブに開催された。帰宅後突発性心不全を発症し危篤状態となり、人工呼吸器を装着された。家族には「覚悟してください」と医師が告げた。退院後、孫たちは一晩泣いて過ごしたと、私に言った。

 その後、今年一年心臓病に苦しめられ、昨年12月も含めて、これまでに3度救急車のお世話になり、年明け・1月7日には入院・手術の身となっている。なので、不安いっぱいの参加。

 そうした中だが、無事にお風呂にも入れ、生きて目覚めることもできた。心から、嬉しく思った。

 そんな風にして、私は日々を生きているのです。今は、無事にお正月を迎えたい、そんな思いでいます。

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クリスマスモードいっぱい

2024年12月23日 | 地域活動
 昨日、私が参加した「食堂たかしま」の様子が、「食堂たかしま」のフェイスブックに投稿されている。事務局の了解を得て、転載させていただく。感謝。



 昨日は12月の「みんなの食堂たかしま」を開設しました。昨日はクリスマスモードいっぱいに開催し、たくさんの参加者をお迎えして、素敵な時間を過ごしいただきました。笑顔がまぶしく、嬉しい限りです。。



 まずは、チャリティサンタさんからご提供いただいたご本をチョイスしてプレゼント。そして、アトリエリュミエール・土光まりさんのご指導によるフラワーアレンジメントを楽しんでいただきました。このお花、松を加えると、クリスマスバージョンからお正月バージョンへ変身する素敵な飾り。



 土光さんのステージには、毎年8月にタイルアートをご指導いただている中山忍さんが応援に駆けつけてくださいます。中山さんのステージには、土光さんが駆けつけお互いにエールの交換、素晴らしいです。

 サンタさんからも、スターバックスさんからご提供いただいたスイーツの詰め合わせ「ハッピーホリデー」(キットカットのクリスマスバージョン入り)がプレゼント。お食事はチキンライス、タンドリーチキン、ポトフ、そして大学芋と何とも豪華。



 会場に登場したサンタさんに、参加した子どもたちも大喜びでハイタッチ。みなさん、笑顔いっぱい、お腹いっぱいで、ワイワイがやがや。

 昨日は初めてボランティアとして参加いただいた方もあり、またいつもの旭川荘さんから白菜、大根等もご提供いただき、参加された方にプレセント。感謝、感謝でした。


 たくさんの方々にお世話になり開催できた12月の「食堂たかしま」です。感謝しかありません。



 さて、次回は来年・1月26日(日)に開催です。参加申し込みは、1月12日(土)からとなります。お食事メニューは、三色丼、けんちん汁、スイートポテト。そして、1月開催であり、素敵なお年玉プレゼントをご用意する予定です。お楽しみに、そして是非とも、ご参加くださいね。

 今年一年、本当にお世話になりました。よいお年をお迎えください。そして、来年もよろしくお願いします。




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