地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

坂本冬美

2020年12月09日 | 音楽・コンサート

 一昨日の夜、坂本冬美のコーサートに行った。さすが、人気の歌手であり、そのステージは圧巻、素晴らしかった。

 このコンサートは当初は3月2日に予定されていたのだが、コロナの関係で延期が続き、やっと開催されたステージ。

 「こんな大変な時期に参加いただいて心から感謝します」と、ステージ上で坂本冬美は土下座して感謝の意を述べた。

 客席はほぼ満席。ステージには魅了されつつも、心底楽しめるかというと少しだけ不安。早く、心から楽しめる状況となることを心から願った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体力とお金

2020年12月09日 | 健康

 一昨日は体調は今二歩状態だったが、岡山大学病院の定期の診察日であり、朝6時45分には家を出た。

 このところ体重が一貫目近くも増加している中で、血液検査の数値が気になったが、ま、それなりの数値だった。

 その後、かかりつけ医である協立病院へ。年一回の大腸がん検診、レントゲン検査、頸部エコー、そして動脈硬化や血管年齢などを検査した。

 全てが終わって薬をもらうと13時近くになっていた。支払いは1万円が飛んでいき、少しだけおつりがきた。

 年齢を重ねると、病院に行くのには体力とお金が必要なことを実感する。変な話、元気でないと病院に行けない。悩ましい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しい時間

2020年12月09日 | 健康

 私はいつも思うのだが、病院の医師との信頼関係が築けるかかどうかは、患者にとってとても大切だ。

 そんな中では、今の岡山大学病院の主治医の先生は、全てにおいて信頼できるし、尊敬もしている。

 その先生が一昨日の定期の診察日は珍しく休診で、いつもは横で見てくださっている女医さんの診察してくださった。私は長く主治医の先生の診察を受けているが、多分初めての経験。

 ところが、いつもはお話しできない先生だが、一昨日は少しだけお話もできて、何だかとても心地よく嬉しかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『猫を捨てる』

2020年12月09日 | 読書

 一昨日、少しだけ時間があり丸善をぶらりと散策した。読みたい本がたくさんあった。しかし、現在の私の暮らしでは本はなかなか買えない。

 まだ若かった頃、岡山市内にもたくさんの古本屋かあり、店主さんは本が好きで精通していて、古書値も的確につけてくれていた。

 若い頃は、所持しているお金がなくて、一日だけ取り置きをお願いして、親に金を借りて購入することもしばしばだった。結婚して給料前に生活費が足りなくて、自転車に乗せて本を売りに行ったこともある。すると、「この本は今安いからまだ持っておく方がいいよ」と言われ、残りを買い取ってもらったりもした。

 そんなことを思い出しながら、書棚に並ぶ本を見て回った。その後、ウィズセンターで借りた村上春樹がお父さんのことを書いた『猫を捨てる』(文藝春秋刊)を読んだ。素敵な一冊。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする