昨日は7月7日、そう七夕。そんな昨日も全国的に猛暑。静岡市では40度を記録した。岡山市でも35度を越えて猛暑日。まだ、梅雨も明けてないのに、真夏になったらもっと厳しい暑さの日が続くのでは、今からうんざり。
さて昨日・7月7日は、岡山市の名誉市民であり日本を代表する文学者・児童文学者の一人である坪田譲治さんの命日でもある。因みに、誕生日は3月3日だ。
そんな坪田譲治を研究し発信する「善太と三平の会」の総会は、例年その命日の近くの日曜日に開催している。なので、昨日、総会を開催し、会員みんなで「会」のあり方や活動の方向について、みんなで語り合った。
その総会には、岡山市文化振興課の熊代さんが来賓としてご臨席いただき、「岡山市の文学創造都市加盟と市民に期待するもの」として、加盟後の変化も含めての動きをご報告いただくとともに、「文学による心優かな岡山市づくり」を市民の力に依拠しながら進めていきたいとご報告いただいた。
ご多忙な中でご臨席をいただき、かつできあがったばかりの「文学創造都市岡山」のバッチを頂戴もした。感謝だ。
また、明石吉備路文学館長さんや、永田岡山市立中央図書館長さんもご出席いただき、豊かな総会開催に花を添えていただいた。ありがたいことだ。
なお、私の会長任期はもう1年残っており、早く元気になって微力ではあるがお役に立ちたいものだ。