地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「正三角関係」が観られる

2024年07月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 「捨てる神あれば拾う神あり」とは、よく言ったもの。病魔に苦しめられている身だが、昨日は嬉しいこともあった。

 一つは、ずっと頭の中で灯っていた「困った」サインが、昨日一つ消えた。少しだけほっとしている。

 そして昨日、パソコンを開くと、「お申込みいただいたチケットを下記の内容にてご用意いたしました」とのメールが、イープラスから届いていた。

 これで野田地図の長澤まさみ、松本潤、、永山瑛太が出演する「正三角関係」の舞台が観られる。前回野田地図の会員優先予約では全て落選していただけに嬉しい。

 公演の頃には、体調が少しだけ戻っていることを信じてのオーダー。神様、元気にしてね。

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ともあれは元気、ご安心を

2024年07月25日 | 身辺雑記


 今朝、このブログを投稿しようと開くと、ナント、ナント、22日から投稿がない。フェイスブックには、毎日投稿しているのに、どうしたことだろう。

 22日と言えば、私がスタッフをしている「おかやま・歌舞伎・観る会」の公演日。その緊張感と、終わってからの安堵の気持ちからなのだろうか、完全に失念していたようだ。ナントモお恥ずかしい限りだし、投稿がないことで私の健康を案じてくださった方もいらっしゃるのではと申し訳なく思う。

 ゴメンナサイね、ともあれは元気です。そして、7月22日の「松竹特別歌舞伎」公演は、たくさんのお客様をお迎えして、成功裏に開催できたことを、遅ればせながらご報告させていただく。

 備忘録的に、以前のことも含めて、今日投稿させていただく。お許しあれ。

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「拡張話法」

2024年07月25日 | ひとりごと


 拡張話法を使えば、相手に好かれ、『またこの人に会いたい』と思ってもらうことができる」という言葉に出会った。私は不器用で、愛想も良くない。なので、好かれない。困ったものだと考えている。

 そこでネットで「拡張話法」を探してみた。「拡張話法は、感嘆→反復→共感→称賛→質問の順に進んでいく。まず、相手の話を聞いたら、感嘆詞をうまく使って感銘を表現する。言葉の終わりに「!」「?」をつけるような話し方をしたり、語尾を伸ばしたりして感情を伝えよう(感嘆)。次に相手の話を繰り返し(反復)、「わかります」「大変でしたね」などと、相手の話に感情を込めて理解を示す(共感)。さらに「素敵?」「すごい!」などと相手を評価し(称賛)、「それで、それで?」などと質問をして相手の話をどんどん展開させていく(質問)」だそうだ。

 私もこの「拡張話法」を使って、相手の方とうまくコミュニケーションが取れたらいいなと思う朝。

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岡山の誇り・吉備人出版

2024年07月25日 | 読書


 「本づくりはまちづくり」を掲げておられる吉備人出版さんが、今年創業30年目に突入の節目の年を迎えられている。

 昨日は自宅でのんびりと静養しながら、その『図書目録』のページをめくった。850近い署名を眺めながら、心安らぐ時を過ごした。目録には、私が関われせていただいた書籍も幾冊かあった。ただ、我が著作はない。「我が生涯、せめて一冊だけでも吉備人出版から本を出したい」、そんな思いは叶わぬまま、永久の旅立ちとなりそう。悔しく、残念である。

 ともあれ、それらの本の出版の過程で、それは本づくりへの姿勢や校正などなのだが、「これがプロの仕事」と心から感心したことを記憶している。

 吉備人出版代表の山川隆之さんは、その「目録」の冒頭の挨拶で、「編集すること、出版物をつくることで、地域が豊かになる --それが吉備人の願いであり、社会的存在意義だと思っています」と書かれている。素晴らしい会社だ。

 今、岡山の地において吉備人出版と山川さんというお方は、なくてはならない存在。まさに岡山の誇りだと考えている。吉備人出版がますます発展し、山川さんが健康に留意されさらなるご活躍されことを心から期待する。

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バイデンながさき

2024年07月25日 | 身辺雑記


 少しだけ以前・23日のことだ。歌舞伎公演で疲れ切り、寝ていると岡山中央警察署から呼び出し。利尿剤を使っている関係から立ちション**がばれたのかしらと、あれこれと推測した。実は、落とし物だった。

 はじまりは「県ウィズセンター」からの電話。何だろうと思うと、「お借りになった本3冊が、落とし物として中央警察署に届けられています」とのこと。

 ヘロヘロの身ではあるが、マズイ!と警察署に出頭。「何時借りられたのですか」と聞かれても、借りたことは思い出すが、いつだったかは全く思い出さない。

 「何という本を借りていましたか」と聞かれたが、全く思い出さない。哀れに思ったのだろう、「『とから海峡』などですか」と優しく聞いてくれ、それで思い出した。ネットで、その本の出版を知り、ウィズセンターに置かれていたので借りたのだ。

 にしても、何時借りたか、どんな本を借りたのかすら思い出さない。情けない限りた。一筋、涙が流れた。

 ①顔に表情がない、目力がない、②足下がおぼつかない、③何を言っているか分からない等々で、最近バイデンながさきと言われているが、それに認知症までが加わっているのか、激しく不安になっている。

 このままだと、「息をする」のも忘れてしまいそう。コワイ、困った。

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世界初の市販用レトルトカレー

2024年07月21日 | 食べ物


 昨日・7月22日は土曜日、私が毎週楽しみにしている朝日新聞土曜版「be」が挟み込まれる日。

 昨日の「はじまりを歩く」は、「レトルトカレー」。「世界初の市販用レトルトカレー『ボンカレー』は、1968年に産声を上げた」とある。

 昭和の時代を生きた者は、この広告と必ず出会っているし、「ボンカレー」を食べていると思う。

 これにより、今ではとてもたくさんのレトルトカレーを楽しむことができている。感謝の思いで、その記事を読んだ。

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遠藤周作文学館(長崎市)

2024年07月21日 | 読書


 少しだけ以前だが、7月17日の朝日新聞に「いいね!探訪紀」で、「哀しみを包み込む 神の気配」との見出しが打たれて、「遠藤周作文学館(長崎市)」が取り上げられていた。

 この文学館が建つのは長崎市外海、私もこの場所・遠藤周作文学館を訪れたことがある。遠藤周作著『沈黙』は、新潮社純文学書き下ろし特別作品シリーズの一冊として刊行された。当時の私は、この「純文学特別作品」が発刊されると、必ず購入していた。

 そして、この『沈黙』は、徹夜で読み終えた記憶がある。信徒キチジローは、キリスト教が禁止されていた時代に、「キリストの顔が貼られた板を践め」と言われれば踏み、「弱い者を救うのが神なのでは」と神にすがる。

 私はそんなキチジローに感動を覚えた。「弱い故に神に救いを求める」キチジロー、私を重ね合わせた。

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公演を明日に控えて

2024年07月21日 | 歌舞伎・観る会
 私もスタッフの一員である「歌舞伎・観る会」が、公演を明日に控えて、ご案内をFBを投稿された。引用させていただく。



 今日も朝から太陽が照り輝いていて、今日にも岡山でも梅雨明け宣言が出されるかなというお天気です。

 さて、いよいよ明日・7月22日は当会主催の「松竹特別歌舞伎」公演を開催します。チケットの再確認など、忘れないでくださいね。今日も明日も猛暑日の予報です。体調を整えていただきご観劇くださいね。。

 公演会場入り口には、今年もアトリエリュミエール・土光まりさんが素晴らしい祝い花を飾っていただきます。映えますよ、インスタなどへのたくさんのご投稿、ヨロシクね。

 また会場では、「銀座・縁起いい屋」さんが歌舞伎グッズを販売していただくとともに、今岡山で大人気のシェ・クマリさんが今公演のための焼き菓子特別セット1000円(限定80セット。袋の中には、歌舞伎関連の焼き菓子もあるかも?)を販売していただきます。是非とも、お買い求めをお願いします。

 世界文化遺産にも登録され、日本を代表する伝統芸能の一つである歌舞伎の本物の舞台をお楽しみいただければ幸いです。そして、「歌舞伎っていいな」「生きるっていいな」と思っていただければ嬉しいです。

 なお、当会にとって初めてのハレノワ大劇場の公演です。一生懸命努力を重ねて準備をしてきましたが、何かと不手際等あるかと思います。温かいお心で対応していただければ幸いです。スタッフ一同、笑顔でみなさまをお迎えします。よろしくお願いします。



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高速バスの払い戻し

2024年07月20日 | 身辺雑記


 昨日、夏空が広がったが、中国地方の梅雨明け宣言は発令されなかった。

 そんな昨日、高速バスの払い戻しをお願いした。すると、新札の五千円札が出された。え、と驚いた。

 もう新札が使われ始めている。それでも、私は新札に交換してもらった時以来だ。時間は流れている。

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チケット、払い戻し

2024年07月19日 | 音楽・コンサート


 朝起きると、暑いと感じた今朝。今日は曇りで明日未明に雨のマークもあり、梅雨明け宣言は明後日の日曜日・21日か。私の気にしている「歌舞伎・観る会」の公演日である22日(月)は猛暑日の予報は変わらず。う~む。

 ところで、去る6月7日に、「市川由紀乃が卵巣腫瘍の疑い との診断を受けました。緊急の治療を要するという医師の判断もあり、当面の間活動を休止し治療に専念」との報告が彼女のHPにアップされた。

 何を隠そう、私は8月11日に神戸国際会館ホールで開催予定の「市川由紀乃コンサート」のチケットを確保していた。

 ある意味元気だった3月には発券していたチケット。当初「コンサート延期」という感じだっが、昨日から払い戻しとなった。

 ということは、もう少しだけ復帰が遅れると言うことと理解した。同じ病気療養中の者として、その心根を思いやった。市川由紀乃が一日も早く全快してステージで歌える日が来ることを、そして私も元気な日常が戻ってくることを心から願った。そんな朝だ。

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