みやしたの気まぐれblog

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スルッとKANSAI 2dayチケット最後の旅行 その3「五位堂から南海電鉄の千代田工場へ」

2016-12-22 23:43:50 | 鉄道その他
10/29-30に関西へ「スルッとKANSAI 2dayチケット最後の旅行」へ行ってきた話の続きです。

10/29の朝に近鉄五位堂検修車庫の公開に行きまして、午後になる頃には五位堂を離れることにしました。
ただ、五位堂駅にはこのタイミングで車両工場見学のツアー客向けの電車が来るところでしたので、その電車を撮影してから南海電鉄の千代田工場見学へ向かうことにしました。


五位堂駅へ戻ります


ホームへ降りると、ちょうど23000系「伊勢志摩ライナー」が通過したところでした



21000系「アーバンライナーplus」が通過


2600系の急行電車





旧塗装を復刻した5200系。見られると思っていなかったのでラッキーでした


後方は2600系だったかな?異形式連結は近鉄のお家芸


こちらが標準塗装の5200系。何度見ても、京王5000系モドキに見えてしまうのは関東民の性か



お目あての15400系「かぎろひ」がやってきました






15400系「かぎろひ」は12200系を改造した「クラブツーリズム」の団体専用列車です。以前に伊勢の方でも見ましたが、今回は2+2の4連でした


「かぎろひ」が引き上げている間に12410系「サニーカー」が通過


その12410系「サニーカー」と12200系「新スナックカー」がちょうど行き違いに。ぶれましたが


12200系「新スナックカー」が通過






再度「かぎろひ」が入れ替えで反対ホームへ入線。また別のツアー客を乗せていきました


新塗装の12410系「サニーカー」も通過していきました

さて、五位堂駅からは急行列車に乗車して大阪難波駅まで向かい、難波駅で南海電車に乗り換えます。
次の目的地は、南海高野線の河内長野駅です。近鉄も狭軌の南大阪線、長野線が乗り入れていますけど、時間調べたら難波経由の方が早いようだったので。


難波駅にて、6300系の快速急行に乗車します


河内長野駅に到着


河内長野からは南海バスの無料シャトルバスで工場へ向かいます


千代田工場に到着

南海電鉄の千代田工場は南海電鉄の車両の検査/改造等を一手に担う工場です。
位置的には南海高野線千代田駅の方が徒歩圏内ですが、河内長野の方が急行電車等が止まるので、こちらからシャトルバスを使った方が便利でした。
なお、この工場に入るのも今回が初めてです。



隣が葬祭場なのが微妙に気になる千代田工場


工事用の車両


奥には南海の看板電車50000系「ラピート」が


こちらは高所作業車ですね。トラック改造の軌陸車


車輪が置いてありました


整備中の7100系の姿が。南海本線の車両ですが、検査は高野線の千代田工場で実施します


展示車両の撮影をしに行きます


50000系「ラピート」。デビューから22年が経過しましたが、これを越える奇抜なデザインの特急は未だ無い気がする


泉北高速鉄道の3000系。これ、青帯取ったら東急8000系にかなり良く似ているんだよなあ


高野線の橋本ー極楽橋区間用2300系で真田六紋銭ラッピング車ですね


ほぼ正面から見た50000系「ラピート」



こちらは12000系「サザン・プレミアム」


展示車両から離れます。車内見学は混んでいるし、全部乗ったこともあるのでパス


後ろを見るとレールバイク(レールスター)の体験をやってました


今回のお祭のヘッドマークを付けた6300系


行き先表示機が「サザン」になっている7100系。10000系のお供は以前は7000系もありましたが、7000系全廃により7100系のみになりました


こちらはラッピングバスの展示


記念撮影用看板がありました


バスの部品(停留所)の販売







レールや橋梁の銘版展示もあったので見学しました

続いて車体のクレーン上げ下ろしを見学しますが、以下は次回。
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