2022/5/21に出かけてきた話の続きです。
青梅鉄道公園に12年半ぶりにやってきまして、保存車両のいくつかを撮影しました。青梅鉄道公園は1962年に国鉄が鉄道90周年事業として設立した施設で、蒸気機関車を中心に保存しています。今時のJR各社が経営している鉄道博物館に比べると、内容は寂しいところですけど、入園料は100円と格安です。そういえば、今年で60周年になるのですが、特にそういった記念事業的なものは見当たりませんでした。今回は後半として、屋内展示の一部と、残りの機関車を掲載して行きます。
ED16形ED16 1。1931年に18両が製造された電気機関車で、国の重要文化財になっている車両です
前回記事に載せた車両の前に踏切があります。ひたすらに開閉を繰り返す踏切です。ちゃんと警告音も鳴ります
左側の屋内に入ります。右側は出入り口
屋内展示の模型など
1階中央にあるHOゲージについては新型コロナ禍で運転休止中。12年半前に来た時は、走らせている時に「はしれちょうとっきゅう」の童謡が流れていたのを覚えています
2階の遊具など。このドクターイエローの遊具は屋内ということで、雨のこの日も動いていました
この後は残りの蒸気機関車を撮影します
1両分のスペースが空いている保存車両。空いているスペースには110形110がありましたが、桜木町駅に車両が移転しています
2120形2221。明治時代の蒸気機関車で、屋根のある側に比べ、ない側だけ明らかに痛みが進んでいました
8620形8620。大正時代を代表する蒸気機関車の初号機で、JR九州に現役車がいる58654が同型機です。旅客用で、鬼滅の刃の無限列車に出てきた機関車のモデルと言われています
9600形9608。大正時代を代表する貨物用蒸気機関車です
5500形5540。明治時代を代表する旅客用蒸気機関車です
保存車両はこんなところです。だいたい一通り見ましたので、この辺りで撤収しました。
公園を後にしました
青梅駅に戻って撮影
この後、お昼ご飯をどうしようかなと思ったのですが、青梅駅近くはあまりやっている飲食店がなく、拝島駅に戻って食べるかと思い、拝島駅へ移動しました。
ここから予定外の行動に入ります。以下、次回。
青梅鉄道公園に12年半ぶりにやってきまして、保存車両のいくつかを撮影しました。青梅鉄道公園は1962年に国鉄が鉄道90周年事業として設立した施設で、蒸気機関車を中心に保存しています。今時のJR各社が経営している鉄道博物館に比べると、内容は寂しいところですけど、入園料は100円と格安です。そういえば、今年で60周年になるのですが、特にそういった記念事業的なものは見当たりませんでした。今回は後半として、屋内展示の一部と、残りの機関車を掲載して行きます。
ED16形ED16 1。1931年に18両が製造された電気機関車で、国の重要文化財になっている車両です
前回記事に載せた車両の前に踏切があります。ひたすらに開閉を繰り返す踏切です。ちゃんと警告音も鳴ります
左側の屋内に入ります。右側は出入り口
屋内展示の模型など
1階中央にあるHOゲージについては新型コロナ禍で運転休止中。12年半前に来た時は、走らせている時に「はしれちょうとっきゅう」の童謡が流れていたのを覚えています
2階の遊具など。このドクターイエローの遊具は屋内ということで、雨のこの日も動いていました
この後は残りの蒸気機関車を撮影します
1両分のスペースが空いている保存車両。空いているスペースには110形110がありましたが、桜木町駅に車両が移転しています
2120形2221。明治時代の蒸気機関車で、屋根のある側に比べ、ない側だけ明らかに痛みが進んでいました
8620形8620。大正時代を代表する蒸気機関車の初号機で、JR九州に現役車がいる58654が同型機です。旅客用で、鬼滅の刃の無限列車に出てきた機関車のモデルと言われています
9600形9608。大正時代を代表する貨物用蒸気機関車です
5500形5540。明治時代を代表する旅客用蒸気機関車です
保存車両はこんなところです。だいたい一通り見ましたので、この辺りで撤収しました。
公園を後にしました
青梅駅に戻って撮影
この後、お昼ご飯をどうしようかなと思ったのですが、青梅駅近くはあまりやっている飲食店がなく、拝島駅に戻って食べるかと思い、拝島駅へ移動しました。
ここから予定外の行動に入ります。以下、次回。