1/10-12の三連休に北陸へ旅行してきた話の続きです。
1/12の朝になりまして、高岡駅からスタート。この日は富山駅近くをぶらぶらの予定でしたが、時間に余裕がある日でしたので、少し撮影に時間を回すことにしました。幸に前日に散々振っていた雨から雪の天気に変わりまして、呉羽駅に移動したところで雪がけっこう降り始めました。
私自身は全く運用の把握をしていない物ですから、撮影地の選択も、時間帯も単なる気まぐれレベルなんですが、撮影者が私以外にもいたので、何か来るのかなと思っていたら、けっこう色々来てくれました。
高岡駅にて。もうあと1ヶ月も切りましたけど、この時は2ヶ月前。で、高岡じゃ無くて新高岡駅に止まるんですけどねえ、新幹線は
521系の普通列車で移動しますが、発車には少し時間がありました
お隣にキハ47形が入ったので並んで撮影
さらに待ち時間にEF81形牽引の貨物列車もやってきました
こちらは683系2000番台「しらさぎ」ですが、完全にピンぼけ。貨物に気を取られて慌ててました
呉羽駅でなんとなく下車。元々場所を決めていたわけでは無く、本当に気まぐれです
乗ってきた521系を見送ります
駅の側線に居た除雪用モーターカー
呉羽駅の駅名標
この通り、この旅行ではようやく初めて、雪の中での撮影となりました。いや、これを望んでいたんですよ!冬の北陸なんですから
さらに駅の海側には北陸新幹線の線路が見えますが、撮影時間中は走行はありませんでした
さて、国鉄型が見えました
嬉しいことに今や希少なデカ目、さらに最後の国鉄急行形475系でした
681系「サンダーバード」は455・475系を優先したので後撃ちに
走り去る475系
さらにEF81形の単機回送
もう1本475系がやってきました
おっと、後方が国鉄急行色の復元車でした。これはラッキー
それにしても塗装が痛んで剥がれてます。間もなく廃車ですから、直しもしないんでしょうかね・・・
走り去る国鉄急行色。この姿を見るのも、これで最後でしょう
この後もまだ少し撮影をしてから、富山へ移動します。以下、次回。
1/12の朝になりまして、高岡駅からスタート。この日は富山駅近くをぶらぶらの予定でしたが、時間に余裕がある日でしたので、少し撮影に時間を回すことにしました。幸に前日に散々振っていた雨から雪の天気に変わりまして、呉羽駅に移動したところで雪がけっこう降り始めました。
私自身は全く運用の把握をしていない物ですから、撮影地の選択も、時間帯も単なる気まぐれレベルなんですが、撮影者が私以外にもいたので、何か来るのかなと思っていたら、けっこう色々来てくれました。
高岡駅にて。もうあと1ヶ月も切りましたけど、この時は2ヶ月前。で、高岡じゃ無くて新高岡駅に止まるんですけどねえ、新幹線は
521系の普通列車で移動しますが、発車には少し時間がありました
お隣にキハ47形が入ったので並んで撮影
さらに待ち時間にEF81形牽引の貨物列車もやってきました
こちらは683系2000番台「しらさぎ」ですが、完全にピンぼけ。貨物に気を取られて慌ててました
呉羽駅でなんとなく下車。元々場所を決めていたわけでは無く、本当に気まぐれです
乗ってきた521系を見送ります
駅の側線に居た除雪用モーターカー
呉羽駅の駅名標
この通り、この旅行ではようやく初めて、雪の中での撮影となりました。いや、これを望んでいたんですよ!冬の北陸なんですから
さらに駅の海側には北陸新幹線の線路が見えますが、撮影時間中は走行はありませんでした
さて、国鉄型が見えました
嬉しいことに今や希少なデカ目、さらに最後の国鉄急行形475系でした
681系「サンダーバード」は455・475系を優先したので後撃ちに
走り去る475系
さらにEF81形の単機回送
もう1本475系がやってきました
おっと、後方が国鉄急行色の復元車でした。これはラッキー
それにしても塗装が痛んで剥がれてます。間もなく廃車ですから、直しもしないんでしょうかね・・・
走り去る国鉄急行色。この姿を見るのも、これで最後でしょう
この後もまだ少し撮影をしてから、富山へ移動します。以下、次回。
随分とご旅行されていますね。お仕事の関係もあるのかと思いますが、羨ましくもあります。
全国で名だたる幹線が、新幹線の開業と共に切り刻まれるようになり、北陸本線、信越本線の転換も、あと1ヶ月となってしまいました。
本当ならば、JRの中での最適化のために新幹線に集約するだけでなく、競争すべきは高速バスなど鉄道以外の交通手段だとも思いますので、小規模の街をつなげている在来線を地域輸送に特化させてしまって良いのか、という疑問もあります(素人ですが…)
メジャーな航空会社がLCCに参入したように、北越急行などは、本当は鉄道以外の交通手段に対する切り札にできないのかなと想像したりしています。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
こんばんは。最近は乗車優先+列車撮影の旅行です。
毎年自作カレンダーを作っていますので、そのために毎月どこかに撮影しに行くと言うところですね。
できる限り季節感を出したいので、12月~2月は雪の風景(たまに2月は早春の風景)を撮れる場所にあえて行きます。
12月はそれで長野・新潟、1月は北陸となったわけです。
新幹線を走らせる代わりに平行在来線を経営分離するのは、個人的には反対ですね。
北陸本線の場合は北海道・東北と西日本を結ぶ貨物列車がそれなりに走っていて、貨物収入がある程度期待できますけど、しなの鉄道は走りませんから、かなりきついでしょう。
結果的に地元に負担となるだけですし、今回は県単位で路線が異なるので、例えば直江津ー金沢で移動すると料金アップも半端ないでしょうね。
とは言っても、地元政治家のパフォーマンスである「新幹線を作る」に期待して投票していたのは、地方の人達ですから、赤字第三セクターを押しつけられても、新幹線を望んだツケが来たと思うしか無いでしょうね。
北越急行は今回の開通で幹線から一気にただのローカル線になりますけど、当面は資金に余裕があるはずなので、「ゆめぞら号」の有効活用などに期待したいですね。