2022/8/4-6で、岡山県と香川県へ旅行してきた話の続きです。
8/6の朝に岡山駅を出発し、115系300番台湘南色で新見駅にやってきました。
新見駅到着後は、姫新線の列車を待つ間に381系国鉄色「やくも」を撮影し、姫新線の津山行き列車を待ちます。
やがてやってきたキハ120形300番台に乗車し、津山へと向かいました。
新見駅より乗車した津山行きキハ120形300番台。1両での運行でしたが、乗車したのは十数名でした
新見から津山の間は終始山間の区間。水田などの農地とぽつぽつと民家が見える程度です
時折出現する制限25km/h区間。おおむねカーブのきつい区間や地盤の悪い区間になりますが、自動車よりもずっと遅い速度になり、姫新線の輸送機関としての価値を下げている原因の1つです。このような制限は陰陽連絡の各非電化路線で見られます
駅によっては交換設備が撤去されて棒線かされています
姫新線の津山〜新見は川に沿っている区間が多いのですが、沿っている川自体は入れ替わりを繰り返しています。これは真ん中になる旭川に沿うあたり
美作落合駅
津山駅に到着
反対側のホームにいた津山線の岡山行き快速。津山線は大半がキハ40系での運行です。一部キハ120形
駅を出ます
津山駅に来たのは約6年ぶりで、駅前が綺麗に整備され直していました。
6年前にはなかったC11 80も駅前に設置されていたので、こちらの写真を撮って、昼食を済ませてから津山まなびの鉄道館へ向かいました。
駅前に設置されているC11 80。以前は津山市立南小学校にあったのだそうです。概ね綺麗な状態だが、屋根がないために上の方からだんだん汚れが目立ってきています
駅前のターミナル。すっかり綺麗になっていました
津山駅をでて西側に進み、踏切を渡る。浜田色のキハ120形の姿が見えました
津山駅の扇形車庫を利用した「津山まなびの鉄道館」に到着
京都の梅小路に次ぐ規模を誇る津山の扇形車庫。車庫内には気動車、ディーゼル機関車、SLが保管されています。なお、耐震性の問題から、車庫の中には一般客は入れません
津山線扇形車庫の脇には旧津山鉄道部の車庫がありますが、普段ならいないはずの車両の姿がありました。浜田色のキハ120形は以前からいましたが、今回いるはずがないものがいたのはキロ48形「あめつち」です
普段は山陰本線を走っているキロ48形「あめつち」。この日は団体ツアーで因美線を運行していました。津山駅で岡山から来るキハ40形「SAKU美SAKU楽」と接続するダイヤになっていました
「あめつち」はやがて新見駅のホームへ向かって行きました
すると岡山からのキハ40形「SAKU美SAKU楽」が到着しました
この後は津山まなびの鉄道館の保存車両などを見てまわります。
以下、次回。
8/6の朝に岡山駅を出発し、115系300番台湘南色で新見駅にやってきました。
新見駅到着後は、姫新線の列車を待つ間に381系国鉄色「やくも」を撮影し、姫新線の津山行き列車を待ちます。
やがてやってきたキハ120形300番台に乗車し、津山へと向かいました。
新見駅より乗車した津山行きキハ120形300番台。1両での運行でしたが、乗車したのは十数名でした
新見から津山の間は終始山間の区間。水田などの農地とぽつぽつと民家が見える程度です
時折出現する制限25km/h区間。おおむねカーブのきつい区間や地盤の悪い区間になりますが、自動車よりもずっと遅い速度になり、姫新線の輸送機関としての価値を下げている原因の1つです。このような制限は陰陽連絡の各非電化路線で見られます
駅によっては交換設備が撤去されて棒線かされています
姫新線の津山〜新見は川に沿っている区間が多いのですが、沿っている川自体は入れ替わりを繰り返しています。これは真ん中になる旭川に沿うあたり
美作落合駅
津山駅に到着
反対側のホームにいた津山線の岡山行き快速。津山線は大半がキハ40系での運行です。一部キハ120形
駅を出ます
津山駅に来たのは約6年ぶりで、駅前が綺麗に整備され直していました。
6年前にはなかったC11 80も駅前に設置されていたので、こちらの写真を撮って、昼食を済ませてから津山まなびの鉄道館へ向かいました。
駅前に設置されているC11 80。以前は津山市立南小学校にあったのだそうです。概ね綺麗な状態だが、屋根がないために上の方からだんだん汚れが目立ってきています
駅前のターミナル。すっかり綺麗になっていました
津山駅をでて西側に進み、踏切を渡る。浜田色のキハ120形の姿が見えました
津山駅の扇形車庫を利用した「津山まなびの鉄道館」に到着
京都の梅小路に次ぐ規模を誇る津山の扇形車庫。車庫内には気動車、ディーゼル機関車、SLが保管されています。なお、耐震性の問題から、車庫の中には一般客は入れません
津山線扇形車庫の脇には旧津山鉄道部の車庫がありますが、普段ならいないはずの車両の姿がありました。浜田色のキハ120形は以前からいましたが、今回いるはずがないものがいたのはキロ48形「あめつち」です
普段は山陰本線を走っているキロ48形「あめつち」。この日は団体ツアーで因美線を運行していました。津山駅で岡山から来るキハ40形「SAKU美SAKU楽」と接続するダイヤになっていました
「あめつち」はやがて新見駅のホームへ向かって行きました
すると岡山からのキハ40形「SAKU美SAKU楽」が到着しました
この後は津山まなびの鉄道館の保存車両などを見てまわります。
以下、次回。