近鉄未乗車区間の乗車記の続きです。賢島駅に到着して近鉄の全線乗車を達成し、名古屋へ折り返し乗車する特急までおよそ2時間。その2時間の過ごし方を決めずに来ていたのですが、いざ到着してみると駅のすぐ近くに手ごろな水族館「志摩マリンランド」がありました。鳥羽の「鳥羽水族館」は有名ですけど、賢島にも水族館があるんですね。
ダッシュで見て食事も取れるだろう(館外にレストランと土産物販売所が併設)と考え、入場券を買って入ってみました。
この水族館は決して広い敷地ではないのですが、けっこう中の展示物が多かったですね。じっくりゆっくり見たいられれば良かったんですが。時間の都合でけっこうダッシュで見ることになりました(結局あとで少し時間が余ったので、見忘れた部分もあってちょっと後悔しましたが)
駅を出て少し坂を上ると、志摩マリンランドの駐車場が見える
駐車場のあたりで
入り口付近はペンギンのゾーン。珍しいことに、水槽の下側が透明で、ペンギンの泳ぐ姿を水槽越しに見られる
これは上から見た泳いでいるペンギン
ペンギン島では4種類のペンギンを飼育しているのだそうだ
本館の入り口付近では、狭いところに何匹かのウミガメが
回遊水槽。本館の中心部をぐるぐる回る水槽がある
ハタタテダイ。見た目からして南国系の魚だが、沖縄で見られるそうだ
ネムリブカだと思われる。一緒にエイラクブカもいるらしい。下から見上げる水槽
南方系の魚だが、種類は確認し忘れた
ウツボ。リアルに怖い顔だね
ウツボだらけ
クエとホンソメワケベラ。共存する魚
なんか小さな魚が群れになって塊を作っている。名前は未記録
シンジュアナゴか、チンアナゴ。多分チンアナゴ
ハリセンボン。ちょっと動きにシャッタースピードが足りていないんですが。なお、水族館内でのすべての写真はもちろんノンフラッシュで撮っています
何らかのフグの仲間だが、記録を残していなくてわからん
同じくフグの一種。なんだかわからん
ミズダコ。張り付いていて撮影できません
カニ。タカアシガニっぽいが、それにしては足が短いか?
体の透けている魚、グラスキャットフィッシュ
カブトクラゲ。有櫛動物(ゆうしつどうぶつ)と呼ばれ、エチゼンクラゲ、カツオノエボシ等の刺胞動物とは異なるのだそうだ
イソギンチャク。けっこういろいろな形がありますね
イソギンチャクとハマクマノミ。「ニモ」はカクレクマノミです
セミエビ。沖縄では高級食材ですね
金色のオニオコゼ。所謂、アルビノです
カニの一種でオオエンコウガニ。一応、食べられるそうです
ピラニア。見りゃわかりますよね。獰猛な魚というのは誤解だそうで、実際は自分より大きい相手を襲って食べることはまれのようです
デンキウナギ。大きくて後ろが切れちゃいましたが
クリオネ。正式にはハダカカメガイ。つまり、こんな姿ですけど貝の仲間です水槽の反射がひどいし、小さすぎて、撮影しづらい・・・
タツノオトシゴの仲間。オーストラリア産のものだとか書いてあったような
小さな水槽系の展示を見終わって、この水族館のメインであるマンボウの水槽に行きます。そこにはマンボウが数匹と、ホシエイが泳いでいました。
マンボウ。でかいね
ホシエイ。けっこうでかい
ホシエイの裏側。いわゆるマンタはホシイトマキエイのことで、ホシエイとは別の種類です
標本展示の多腕マダコ。タコは切った足が(ストレスで自分で食べた場合を除き)再生すると、8本以上の足になることがあるが、このタコの標本は96本もある。ちなみに子供は普通に8本だったとか
アホロートル。70年代生まれの人には「ウーパールーパー」で通じるだろう。「ウーパールーパー」とは日本人のCM製作者が勝手につけた名前で、アホロートルも正確には幼生の姿を残したまま成熟する両生類を指す言葉らしいが、実質「メキシコサラマンダー」をさすことが多い。なお、本来のメキシコサラマンダーは褐色で、白いのはアルビノである
同じく、アホロートル。別にUFOから来ていませんよ
ヘラチョウザメ。キャビアはチョウザメ類の卵です
マンボウを中心とした展示スペースの見学後は、回遊水槽と特別展示を見学。特別展示は、メダカとその仲間たちでした
回遊水槽を見るのは本館の中心部2階
カラフルだが、メダカの仲間
シロメダカ。こいつはメダカっぽいね
最後に出口へ出る前に陸ガメが2匹見えました。何でもケヅメリクガメという種だそうですが、小さなころに「小さき勇者たち~ガメラ~」(2006年公開の映画)に出演したんだそうです。今は当時よりごっついですね
ケヅメリクガメ
ケヅメリクガメの説明とガメラ出演時の子供の頃の写真(4/4追加)
いくつかの展示はすっ飛ばしてしまいましたが、これで一応大雑把に見終わりました。この後は売店の上にあるレストランで食事(なぜかカレーバイキングをやっていたので、カレーバイキングで食べました)を済ませ、駅に戻りました。
ダッシュで見て食事も取れるだろう(館外にレストランと土産物販売所が併設)と考え、入場券を買って入ってみました。
この水族館は決して広い敷地ではないのですが、けっこう中の展示物が多かったですね。じっくりゆっくり見たいられれば良かったんですが。時間の都合でけっこうダッシュで見ることになりました(結局あとで少し時間が余ったので、見忘れた部分もあってちょっと後悔しましたが)
駅を出て少し坂を上ると、志摩マリンランドの駐車場が見える
駐車場のあたりで
入り口付近はペンギンのゾーン。珍しいことに、水槽の下側が透明で、ペンギンの泳ぐ姿を水槽越しに見られる
これは上から見た泳いでいるペンギン
ペンギン島では4種類のペンギンを飼育しているのだそうだ
本館の入り口付近では、狭いところに何匹かのウミガメが
回遊水槽。本館の中心部をぐるぐる回る水槽がある
ハタタテダイ。見た目からして南国系の魚だが、沖縄で見られるそうだ
ネムリブカだと思われる。一緒にエイラクブカもいるらしい。下から見上げる水槽
南方系の魚だが、種類は確認し忘れた
ウツボ。リアルに怖い顔だね
ウツボだらけ
クエとホンソメワケベラ。共存する魚
なんか小さな魚が群れになって塊を作っている。名前は未記録
シンジュアナゴか、チンアナゴ。多分チンアナゴ
ハリセンボン。ちょっと動きにシャッタースピードが足りていないんですが。なお、水族館内でのすべての写真はもちろんノンフラッシュで撮っています
何らかのフグの仲間だが、記録を残していなくてわからん
同じくフグの一種。なんだかわからん
ミズダコ。張り付いていて撮影できません
カニ。タカアシガニっぽいが、それにしては足が短いか?
体の透けている魚、グラスキャットフィッシュ
カブトクラゲ。有櫛動物(ゆうしつどうぶつ)と呼ばれ、エチゼンクラゲ、カツオノエボシ等の刺胞動物とは異なるのだそうだ
イソギンチャク。けっこういろいろな形がありますね
イソギンチャクとハマクマノミ。「ニモ」はカクレクマノミです
セミエビ。沖縄では高級食材ですね
金色のオニオコゼ。所謂、アルビノです
カニの一種でオオエンコウガニ。一応、食べられるそうです
ピラニア。見りゃわかりますよね。獰猛な魚というのは誤解だそうで、実際は自分より大きい相手を襲って食べることはまれのようです
デンキウナギ。大きくて後ろが切れちゃいましたが
クリオネ。正式にはハダカカメガイ。つまり、こんな姿ですけど貝の仲間です水槽の反射がひどいし、小さすぎて、撮影しづらい・・・
タツノオトシゴの仲間。オーストラリア産のものだとか書いてあったような
小さな水槽系の展示を見終わって、この水族館のメインであるマンボウの水槽に行きます。そこにはマンボウが数匹と、ホシエイが泳いでいました。
マンボウ。でかいね
ホシエイ。けっこうでかい
ホシエイの裏側。いわゆるマンタはホシイトマキエイのことで、ホシエイとは別の種類です
標本展示の多腕マダコ。タコは切った足が(ストレスで自分で食べた場合を除き)再生すると、8本以上の足になることがあるが、このタコの標本は96本もある。ちなみに子供は普通に8本だったとか
アホロートル。70年代生まれの人には「ウーパールーパー」で通じるだろう。「ウーパールーパー」とは日本人のCM製作者が勝手につけた名前で、アホロートルも正確には幼生の姿を残したまま成熟する両生類を指す言葉らしいが、実質「メキシコサラマンダー」をさすことが多い。なお、本来のメキシコサラマンダーは褐色で、白いのはアルビノである
同じく、アホロートル。別にUFOから来ていませんよ
ヘラチョウザメ。キャビアはチョウザメ類の卵です
マンボウを中心とした展示スペースの見学後は、回遊水槽と特別展示を見学。特別展示は、メダカとその仲間たちでした
回遊水槽を見るのは本館の中心部2階
カラフルだが、メダカの仲間
シロメダカ。こいつはメダカっぽいね
最後に出口へ出る前に陸ガメが2匹見えました。何でもケヅメリクガメという種だそうですが、小さなころに「小さき勇者たち~ガメラ~」(2006年公開の映画)に出演したんだそうです。今は当時よりごっついですね
ケヅメリクガメ
ケヅメリクガメの説明とガメラ出演時の子供の頃の写真(4/4追加)
いくつかの展示はすっ飛ばしてしまいましたが、これで一応大雑把に見終わりました。この後は売店の上にあるレストランで食事(なぜかカレーバイキングをやっていたので、カレーバイキングで食べました)を済ませ、駅に戻りました。
ごめんください。 私は、下記のTBを致しました「ガメラ医師のBlog」管理人のガメラ医師と申します。映画ガメラに関する情報収集Blogを更新しており、こちらの記事には「ガメラ」の検索から参りました。
拙Blogでは従来より、小さき勇者たち~ガメラ~に出演したケヅメリクガメ付いての記事情報をまとめておりまして、この度4月4日付けの更新、
「ガメラ:11年4月前半のケヅメリクガメ関連情報 」
中にて、こちらの「志摩マリンランドの出演個体情報」を紹介させて頂きましたので、ご挨拶に参上した次第です。差し支えなければ拙Blogもご笑覧頂ければ幸いです。
長文ご無礼致しました。それではこれにて失礼します。
コメント&トラックバックありがとうございます。
こちらからもトラックバックさせて頂きました。
せっかくですので、自分で覚えておくように撮っておいた、説明板の写真も追加しておきました。
私自身はガメラは子供の頃に昭和版を少し見たくらいで、平成版のガメラは全然見ていないんですが、久しぶりに怪獣映画を見てみたくなりました。