2024/5/4-6で四国旅行へ行ってきた話の続きです。
5/4の朝に新横浜を出て、岡山までやってきたら特急「南風」に乗車して御免へ。御免から土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に入り、奈半利までやってきました。
奈半利駅を出たら駅下のバス停で待って、バスに乗車します。目的地は室戸岬です。
室戸岬は、東西に長い高知県では東部にあり、室戸阿南海岸国定公園の一部となっています。
室戸岬までは鉄道は伸びておらず、岬の東側は阿佐海岸鉄道の終点甲浦からバスに乗るか土日だけ1往復DMVが走っています。
岬の西側は奈半利または手前の安芸からバスで到達することになります。岡山から来る場合、徳島経由となる甲浦からでは時間がかかり過ぎるので、今回は奈半利側から往復することにしました。
奈半利駅から乗車した高知東部交通のバス。ポンチョでしたが、途中の道の舗装が悪いところで激しく揺れました
室戸岬に到着。岬にある中岡慎太郎の像
室戸岬で時間をとってあったので、しばらく周辺を散策します
室戸岬周辺には遊歩道があり、海岸沿いを歩いてまわることができます。ところどころに名所としての名前が書かれた札や、群生している植物の説明があります
室戸岬で1時間あまりを過ごしたら、元来た経路で戻ります。
奈半利駅からの列車は途中の安芸止まりだったので、安芸から高知行きへ乗り継ぎました。
奈半利駅の駅名標
奈半利から乗車した土佐くろしお鉄道9640形
車内はセミクロスシートの車両でした。転換クロスシートの背もたれがやたらと高いのが特徴
安芸駅で車両を乗り継ぎ。乗り継ぎ車両はロングシート車でした
安芸駅の駅名標
高知駅に到着
高知駅の中2階にあるアンパンマンの記念撮影スペースなど。作者のやなせたかしさんは高知県香美市が父方の出身地(ご本人は東京生まれ)で、高知アンパンマンの国です
駅1階の改札前にあるアンパンマンのぬいぐるみ
高知駅前にはとさでん交通の路面電車が乗り入れています
高知駅
とさでん交通の路面電車。この日は歩いてホテルに向かったので乗りませんでした
ホテルに向けて歩いている途中にあったアンパンマンなどの像とベンチ
この日は高知で宿泊しました。次回から5/5の話に入ります。
5/4の朝に新横浜を出て、岡山までやってきたら特急「南風」に乗車して御免へ。御免から土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に入り、奈半利までやってきました。
奈半利駅を出たら駅下のバス停で待って、バスに乗車します。目的地は室戸岬です。
室戸岬は、東西に長い高知県では東部にあり、室戸阿南海岸国定公園の一部となっています。
室戸岬までは鉄道は伸びておらず、岬の東側は阿佐海岸鉄道の終点甲浦からバスに乗るか土日だけ1往復DMVが走っています。
岬の西側は奈半利または手前の安芸からバスで到達することになります。岡山から来る場合、徳島経由となる甲浦からでは時間がかかり過ぎるので、今回は奈半利側から往復することにしました。
奈半利駅から乗車した高知東部交通のバス。ポンチョでしたが、途中の道の舗装が悪いところで激しく揺れました
室戸岬に到着。岬にある中岡慎太郎の像
室戸岬で時間をとってあったので、しばらく周辺を散策します
室戸岬周辺には遊歩道があり、海岸沿いを歩いてまわることができます。ところどころに名所としての名前が書かれた札や、群生している植物の説明があります
室戸岬で1時間あまりを過ごしたら、元来た経路で戻ります。
奈半利駅からの列車は途中の安芸止まりだったので、安芸から高知行きへ乗り継ぎました。
奈半利駅の駅名標
奈半利から乗車した土佐くろしお鉄道9640形
車内はセミクロスシートの車両でした。転換クロスシートの背もたれがやたらと高いのが特徴
安芸駅で車両を乗り継ぎ。乗り継ぎ車両はロングシート車でした
安芸駅の駅名標
高知駅に到着
高知駅の中2階にあるアンパンマンの記念撮影スペースなど。作者のやなせたかしさんは高知県香美市が父方の出身地(ご本人は東京生まれ)で、高知アンパンマンの国です
駅1階の改札前にあるアンパンマンのぬいぐるみ
高知駅前にはとさでん交通の路面電車が乗り入れています
高知駅
とさでん交通の路面電車。この日は歩いてホテルに向かったので乗りませんでした
ホテルに向けて歩いている途中にあったアンパンマンなどの像とベンチ
この日は高知で宿泊しました。次回から5/5の話に入ります。