
10/11-12に「ななつ星in九州」の撮影のために、九州へ行ってきたシリーズの最終回です。
10/12に熊本から大分へ豊肥本線を抜け、大分駅で久大本線へと走って行く「ななつ星in九州」を見送くりました。当初予定では、由布院での停車中に追いついての撮影を考えていましたが、予定を変更。日豊本線を上って九州鉄道記念館へ行くことにしました。
九州鉄道記念館へ行くのは5年ぶりの3度目です。門司港駅すぐ近くにあるこの施設は、JR九州の車両保存施設で有り、貴重な車両や資料が保存されています。5年前には無かった展示車両を見るのが今回の目的です。実はこの日、小倉総合車両センターの公開もやっていたので、こちらに行こうかとも考えたのですが、そのまま九州鉄道記念館へ向かいました。


大分駅から乗ったのは883系「ソニック」。以前のカラフルヘッドレストからブラウンのヘッドレストになって、車内は少し落ち着きました。でも相変わらず変な座席です

小倉に到着。ここからは普通列車に乗り換え

813系。福岡近郊の主力ですね

小倉駅の駅名標

813系で門司港へ向かいます


門司港には817系3000番台の姿が。817系でありながらロングシートの残念車両


門司港駅は車両基地でもあり、多数の普通列車が停車しています

駅ホームの間にあったSLの動輪

レトロな雰囲気の門司港駅

駅構内にはレトロな物も展示されてます


門司港駅の立派な駅舎は現在修繕中で姿を見ることは出来ません


門司港レトロのトロッコ列車、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線の線路
ここからいよいよ九州鉄道記念館です。資料系の撮影は置いといて、車両の写真を主に掲載します。

前回訪問時には無かった、カットモデル3つ。クハ481-246、ED76 1、EF30 3です


ED76 1の運転台


これはクハ481-246の運転台

EF30 3の運転台です

入口。なお、JR九州の乗車券などがあると、入場料割引されます

C59 1

EF10 35

ED72 1

キハ07 41

キハ07 41の車内です

クハ481-603

クハネ581-8。ただし、715系化されていたときはクハ715-1でして、車内も715系時代のままです

スハネフ14 11。この車両も前回訪問時には無かった物です

九州鉄道記念館の本館。1891年に建築された赤レンガ造りの初代九州鉄道本社社屋だそうです

本館にあるチブ37

庫外には子供向けのミニ鉄道公園。883系のこの塗装は懐かしいですね
一通り見た後は、門司港駅へ戻って、博多へ向かいます。その前に、トロッコも撮影しておきました。




平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線のトロッコ列車「潮風号」

小倉までは817系3000番台です

車内の様子。さすがに普通のロングシート車ではないですね


小倉駅で。まだまだ関門海峡では主力の415系

787系「きらめき」で博多へ向かいます




大河ドラマにちなんだラッピング車でした

この787系はセミコンパートメント付でしたが、自由席扱いでした
博多駅に戻ったら、「ななつ星in九州」を待ち構えます。





九州北部をぐるっと回ってきた「ななつ星in九州」これで今回の撮影旅行も終了です
この後は、台風接近から逃げるように、飛行機で羽田へ帰りました。
2日間でしたが、なかなか濃密な時間を過ごせたように思えます。
10/12に熊本から大分へ豊肥本線を抜け、大分駅で久大本線へと走って行く「ななつ星in九州」を見送くりました。当初予定では、由布院での停車中に追いついての撮影を考えていましたが、予定を変更。日豊本線を上って九州鉄道記念館へ行くことにしました。
九州鉄道記念館へ行くのは5年ぶりの3度目です。門司港駅すぐ近くにあるこの施設は、JR九州の車両保存施設で有り、貴重な車両や資料が保存されています。5年前には無かった展示車両を見るのが今回の目的です。実はこの日、小倉総合車両センターの公開もやっていたので、こちらに行こうかとも考えたのですが、そのまま九州鉄道記念館へ向かいました。


大分駅から乗ったのは883系「ソニック」。以前のカラフルヘッドレストからブラウンのヘッドレストになって、車内は少し落ち着きました。でも相変わらず変な座席です

小倉に到着。ここからは普通列車に乗り換え

813系。福岡近郊の主力ですね

小倉駅の駅名標

813系で門司港へ向かいます


門司港には817系3000番台の姿が。817系でありながらロングシートの残念車両


門司港駅は車両基地でもあり、多数の普通列車が停車しています

駅ホームの間にあったSLの動輪

レトロな雰囲気の門司港駅

駅構内にはレトロな物も展示されてます


門司港駅の立派な駅舎は現在修繕中で姿を見ることは出来ません


門司港レトロのトロッコ列車、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線の線路
ここからいよいよ九州鉄道記念館です。資料系の撮影は置いといて、車両の写真を主に掲載します。

前回訪問時には無かった、カットモデル3つ。クハ481-246、ED76 1、EF30 3です


ED76 1の運転台


これはクハ481-246の運転台

EF30 3の運転台です

入口。なお、JR九州の乗車券などがあると、入場料割引されます

C59 1

EF10 35

ED72 1

キハ07 41

キハ07 41の車内です

クハ481-603

クハネ581-8。ただし、715系化されていたときはクハ715-1でして、車内も715系時代のままです

スハネフ14 11。この車両も前回訪問時には無かった物です

九州鉄道記念館の本館。1891年に建築された赤レンガ造りの初代九州鉄道本社社屋だそうです

本館にあるチブ37

庫外には子供向けのミニ鉄道公園。883系のこの塗装は懐かしいですね
一通り見た後は、門司港駅へ戻って、博多へ向かいます。その前に、トロッコも撮影しておきました。




平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線のトロッコ列車「潮風号」

小倉までは817系3000番台です

車内の様子。さすがに普通のロングシート車ではないですね


小倉駅で。まだまだ関門海峡では主力の415系

787系「きらめき」で博多へ向かいます




大河ドラマにちなんだラッピング車でした

この787系はセミコンパートメント付でしたが、自由席扱いでした
博多駅に戻ったら、「ななつ星in九州」を待ち構えます。





九州北部をぐるっと回ってきた「ななつ星in九州」これで今回の撮影旅行も終了です
この後は、台風接近から逃げるように、飛行機で羽田へ帰りました。
2日間でしたが、なかなか濃密な時間を過ごせたように思えます。
ななつ星を追いかけの鉄旅、お疲れ様です。
九州は行った事が無いので手前もご一緒に楽しませて戴きました。簡素なコメントで失礼します。
有り難うございます。
コメントありがとうございます。
「ななつ星in九州」を撮影して回るのは楽しかったのですが、この車両は晴天過ぎると反射がきついかもしれません。
黒系の車両って、E655系「和」とかもそうなんですが、撮影するのが難しいですね。