5/18に行ってきた秩父鉄道わくわく鉄道フェスタの後編です。
会場について、入り口付近の機関車を撮影したら、まずはお弁当を買いに行きます。
わくわく鉄道フェスタでは毎年「駅弁」としてフェスタ専用のお弁当が販売されていて、これがなかなかボリュームたっぷりで美味しい。
もちろん、周辺のB級グルメを集めた屋台を楽しむのも有りです。また、物販の方も色々出ていましたが、鉄道グッズものや部品物は今回はあまり手を出しませんでした。まあ、あまり欲しい物が無かったと言うだけです。
お弁当を買ったら、パレオエクスプレスの車内で食べました。あ、その前にセンガタンの撮影もしましたよ。
秩父鉄道社員の方達が扮する、ローカル戦士センガタンが勢揃い!ヲキフくんもいるぞ。センガタンは1000系電車のことだが、もうすぐ引退するけど来年はどうするんだ?センガタンでググるとなかなか本気な動画とか良く出てきます
行田名物、ゼリーフライ、フライも売ってました
こちらが今年の駅弁。今年は秩父農工科学高校フードデザイン科とのコラボ。売り子も女子高生だった
お弁当の中身とお品書き。かなりボリューム満点。味も美味しかった
12系パレオエクスプレス用客車の車内
12系パレオエクスプレス用客車の銘版
お食事後は、他の展示も見に行きます。車両基地ですので、単なる展示車両以外にも色々置いてあるわけです。
秩父鉄道は、電車、電気機関車、蒸気機関車、貨車の整備を行っているため、一般的な中小私鉄や大手私鉄よりもその設備と展示車に興味深いところがあります。
毎年マルチプルタイタンパーのあたりに置いてある駅名標が、今年はSL近くだった。そう、1年で1日だけ営業する駅なのだ
こちらの5000系は、2011年11月に踏切事故で大破した1両の付属車2両と思われる
1両分足りなくて、ちょっと寂しい連結部
大量の車輪
トラパーサーには5000系が載っていた。今年はトラパーサー乗車体験はやらなかった
その5000系
こちら、ヲキフくんの元の貨車。庫内に入っていた
何の人でしょう?実はセンガタンの怪人役らしい。快く撮影に応じてくれました
展示物じゃありませんが、関係者駐車場にムジナもんの軽自動車がいたので
ぐるんぐるんと、こちらはSL用転車台の展示。載っているのは救援車とディーゼル機関車です
ちゃんとヘッドマークも作られています
転車台の位置からは会場の真ん中に並んだ1000系の姿と機関車や客車が見えました
1000系の3本はすでに揃ってます
ちょうど7500系の定期列車が走って来ました
1000系と一緒に
待機しているデキ500形などを望遠で
さらにパレオエクスプレスの客車も
戻りがてら、ふと気が付くとここはセンガタンのひみつ基地でした。おじさんはストラップを売ってました(しかも買っちゃったよ、おれ)
センガタンの3号機さんが子供と記念撮影していました
メイン会場側に戻って、電気機関車4両を撮影。前編の撮影時とは反対側です
さて今回で最後となる1000系3本並び。撮影者が多いので、例年行われている行き先表示機の回転は行われませんでした
1000系3本と、最近投入された7800系。7800系は7500系同様に元東急8090系ですが、先頭車化改造車です
デキ4両を斜めアングルで。かっこいいですね
SLの運転台見学もだいぶ空いてきたので行ってきました
並んでいる最中に撮影。C58形は大きめなので、迫力があって良いです
こちらは入れ換え用の機関車と貨車
廃車されているデキ100形と部品取り用の12系
毎年小さなお子さん向けに遊具も設置されます。このあたり、秩父鉄道の地元密着な感じ
さらに、来場者持ち寄りのてるてる坊主。パレオくん、パレナちゃんのてるてるがほとんど。効果が発揮されて、毎年晴天のイベントです
会場の一般入り口付近にふっかちゃんの自動車がいました
一通り見終えたところで、副部長親子の都合もあって引き上げることにしました。
一般には、ひろせ野鳥の森駅に歩いて行く人が多いのですけど、実は反対側の大麻生駅まで歩いても距離はほとんど変わりませんし、大麻生の方が空いています。
一方で熊谷までの場合は若干運賃が高くなります。今回は、大麻生まで歩きました。
歩いている途中で、7000系電車を撮影
大麻生駅
大麻生駅では、今年の春に飯田線マニアックスで展示した切符の刻印器と硬券のストックが、そのまま今も使われていた
大麻生駅のホーム。屋根は木造
5000系電車に乗って熊谷へ戻った
熊谷からは高崎線の電車に乗り換えたんですけど、寸前で1本の列車に発車されてしまい、後続が特急「草津」だったので、この「草津」へ大宮まで乗ることにしました。
ところが、自由席がかなりの混雑でして、土曜日の昼間で立席まででているとは思いませんでした(私と副部長JR.は座れたけど、副部長は大宮まで立っていた)。
やってきた185系はあまぎ色だった
大宮駅で。185系あまぎ色「草津」
偶然、大宮駅ではE491系East i-Eと遭遇
うーん、ちゃんと撮りたかった。久しぶりに見ました
ホームの端では、車庫内にいるE995系「スマート電池くん」を撮影
この車両もちゃんと見たことが無いですね
この後の開催を控えていた大宮車両センター公開イベントを控え、EF58形青大将の姿も見えました
この後は湘南新宿ラインで武蔵小杉へ帰りました。
秩父鉄道のイベントも3回目の参加でしたが、毎回楽しいイベントですね。
来年は1000系が残っているのかどうか分かりませんが、仕事と重ならなければ、また行きたいと思います。
会場について、入り口付近の機関車を撮影したら、まずはお弁当を買いに行きます。
わくわく鉄道フェスタでは毎年「駅弁」としてフェスタ専用のお弁当が販売されていて、これがなかなかボリュームたっぷりで美味しい。
もちろん、周辺のB級グルメを集めた屋台を楽しむのも有りです。また、物販の方も色々出ていましたが、鉄道グッズものや部品物は今回はあまり手を出しませんでした。まあ、あまり欲しい物が無かったと言うだけです。
お弁当を買ったら、パレオエクスプレスの車内で食べました。あ、その前にセンガタンの撮影もしましたよ。
秩父鉄道社員の方達が扮する、ローカル戦士センガタンが勢揃い!ヲキフくんもいるぞ。センガタンは1000系電車のことだが、もうすぐ引退するけど来年はどうするんだ?センガタンでググるとなかなか本気な動画とか良く出てきます
行田名物、ゼリーフライ、フライも売ってました
こちらが今年の駅弁。今年は秩父農工科学高校フードデザイン科とのコラボ。売り子も女子高生だった
お弁当の中身とお品書き。かなりボリューム満点。味も美味しかった
12系パレオエクスプレス用客車の車内
12系パレオエクスプレス用客車の銘版
お食事後は、他の展示も見に行きます。車両基地ですので、単なる展示車両以外にも色々置いてあるわけです。
秩父鉄道は、電車、電気機関車、蒸気機関車、貨車の整備を行っているため、一般的な中小私鉄や大手私鉄よりもその設備と展示車に興味深いところがあります。
毎年マルチプルタイタンパーのあたりに置いてある駅名標が、今年はSL近くだった。そう、1年で1日だけ営業する駅なのだ
こちらの5000系は、2011年11月に踏切事故で大破した1両の付属車2両と思われる
1両分足りなくて、ちょっと寂しい連結部
大量の車輪
トラパーサーには5000系が載っていた。今年はトラパーサー乗車体験はやらなかった
その5000系
こちら、ヲキフくんの元の貨車。庫内に入っていた
何の人でしょう?実はセンガタンの怪人役らしい。快く撮影に応じてくれました
展示物じゃありませんが、関係者駐車場にムジナもんの軽自動車がいたので
ぐるんぐるんと、こちらはSL用転車台の展示。載っているのは救援車とディーゼル機関車です
ちゃんとヘッドマークも作られています
転車台の位置からは会場の真ん中に並んだ1000系の姿と機関車や客車が見えました
1000系の3本はすでに揃ってます
ちょうど7500系の定期列車が走って来ました
1000系と一緒に
待機しているデキ500形などを望遠で
さらにパレオエクスプレスの客車も
戻りがてら、ふと気が付くとここはセンガタンのひみつ基地でした。おじさんはストラップを売ってました(しかも買っちゃったよ、おれ)
センガタンの3号機さんが子供と記念撮影していました
メイン会場側に戻って、電気機関車4両を撮影。前編の撮影時とは反対側です
さて今回で最後となる1000系3本並び。撮影者が多いので、例年行われている行き先表示機の回転は行われませんでした
1000系3本と、最近投入された7800系。7800系は7500系同様に元東急8090系ですが、先頭車化改造車です
デキ4両を斜めアングルで。かっこいいですね
SLの運転台見学もだいぶ空いてきたので行ってきました
並んでいる最中に撮影。C58形は大きめなので、迫力があって良いです
こちらは入れ換え用の機関車と貨車
廃車されているデキ100形と部品取り用の12系
毎年小さなお子さん向けに遊具も設置されます。このあたり、秩父鉄道の地元密着な感じ
さらに、来場者持ち寄りのてるてる坊主。パレオくん、パレナちゃんのてるてるがほとんど。効果が発揮されて、毎年晴天のイベントです
会場の一般入り口付近にふっかちゃんの自動車がいました
一通り見終えたところで、副部長親子の都合もあって引き上げることにしました。
一般には、ひろせ野鳥の森駅に歩いて行く人が多いのですけど、実は反対側の大麻生駅まで歩いても距離はほとんど変わりませんし、大麻生の方が空いています。
一方で熊谷までの場合は若干運賃が高くなります。今回は、大麻生まで歩きました。
歩いている途中で、7000系電車を撮影
大麻生駅
大麻生駅では、今年の春に飯田線マニアックスで展示した切符の刻印器と硬券のストックが、そのまま今も使われていた
大麻生駅のホーム。屋根は木造
5000系電車に乗って熊谷へ戻った
熊谷からは高崎線の電車に乗り換えたんですけど、寸前で1本の列車に発車されてしまい、後続が特急「草津」だったので、この「草津」へ大宮まで乗ることにしました。
ところが、自由席がかなりの混雑でして、土曜日の昼間で立席まででているとは思いませんでした(私と副部長JR.は座れたけど、副部長は大宮まで立っていた)。
やってきた185系はあまぎ色だった
大宮駅で。185系あまぎ色「草津」
偶然、大宮駅ではE491系East i-Eと遭遇
うーん、ちゃんと撮りたかった。久しぶりに見ました
ホームの端では、車庫内にいるE995系「スマート電池くん」を撮影
この車両もちゃんと見たことが無いですね
この後の開催を控えていた大宮車両センター公開イベントを控え、EF58形青大将の姿も見えました
この後は湘南新宿ラインで武蔵小杉へ帰りました。
秩父鉄道のイベントも3回目の参加でしたが、毎回楽しいイベントですね。
来年は1000系が残っているのかどうか分かりませんが、仕事と重ならなければ、また行きたいと思います。
本当に羨ましい!。住まいが関東圏だったら私も行っているだろうけど。開催日も 5/18 で季節的にもとても良い時ですね(暑くも寒くも無く)!。
JR東海、浜松の新幹線、5月とか10月くらいに実施してくれれば行くのでけどね。何もクソ暑い真夏にやらなくてもいいと思うのですが。どうして暑い時期やるのかが分かりません。
特に関連性の強い会社同士はイベントのコラボの盛んですし。
最近ですと、西武池袋線の武蔵丘車両基地のイベントで、東横線・みなとみらい線直通運転開始を踏まえた臨時列車の運転もありましたし。
浜松の新幹線イベントはメインは「子供向け」ですから、夏休みの時期なんでしょうねえ。位置的に都市圏から遠いので、夏休みであれば、親が子供を新幹線に乗せてつれてきてくれるだろうと。
実際、あのイベントの日はぷらっとこだまが満席になります。
問題は、ほぼ毎年同じ日に仙台の新幹線車両基地もイベントやるんですよね。今年はタイミング合えば仙台へ行きたいのですが。7/27-28の田切イベントと重ならなければいいんだけど。