名古屋一泊旅行の記事の続きです。4/24(日)は、朝から犬山へ向かい、犬山城の見学を行いました。
見学後はまだ時間があったので、次の観光地として日本モンキーパークへ向かうことに。犬山城の下の道路でタクシーに乗り、モンキーパークの入り口へ向かいました。
構造を知らずに入場したため、最初はタクシーの降車場の目の前にあった遊園地側から入ってしまい(道路を挟んで、遊園地側と動物園側の入り口がある。入場はどちらからでもよく、園内は繋がっている)、遊園地を抜けてから動物園側へ向かうことになりました。
遊園地側の入り口。入園料は1600円と少々高い。なお、遊園地の遊具は入園料とは別払いで、遊具料金込みのパスポートも販売している
入り口付近にはまだ枝垂れ桜が咲いていた
オランジェリーという水仙の仲間
八重桜はけっこう咲いている
ピンクの八重桜の花。白いのもありました
遊園地の内部
遊園地を無視してモンキーパーク側へ向かう途中にも八重桜が
橋を渡ると、モンキーパーク側に入って行く
遊園地側から橋を渡ったところには、かつて犬山遊園駅と日本モンキーパークを結んでいた名鉄の犬山モノレールが保存されていました。すでにレールは犬山遊園駅周辺以外は撤去されており(つまり成田山の駅辺りはすでにレールはない)、車両はここで先頭車と中間車が1両ずつ保存されていました。
遠くから
動物園側へ渡る橋の上から撮影したMRM100形。アルミ合金車体なので、錆びないから野ざらしでも当面は平気
駅舎とレールの一部、車体の一部は残っているが、奥にあった車庫設備は撤去されている
モノレール駅跡を過ぎると、いよいよ動物園側に入って行きます。
最初にあったのはテナガザルの展示でした。
テナガザル舎
アジルテナガザル。黒くて見づらいが。マレー半島やスマトラ、ボルネオに生息
シロテテナガザル。マレー半島やスマトラ島北部に生息。個体により体色が黒い物と白い物がある
滅多に地上に降りないはずのシロテテナガザルが、見学時は地上に降りていた
ジェフロイクモザル。長い尾を持ち、園内に専用の広い橋を用意されていた
橋の途中でお休み
上から下の人間を見ているのか?ジェフロイクモザルは、オマキザルの仲間で、メキシコ南部からパナマに生息
ヤクニホンザルの住むモンキーバレイの入り口
木のジャングルジムのような物が組まれ、観光客がじっくり姿を見られる
ここでは入り口付近で餌を売っていて、ヤクニホンザルに投げて与えることが出来る。餌を求めて、大人の猿は待ち構える
けっこう年の行ってそうな猿。声で餌を求める
時には手を叩いて要求。さすが、ニホンザルの仲間。ちなみにヤクニホンザルとは屋久島に住むニホンザルのことで、現在のモンキーパークの猿はすでに屋久島を知っている世代はおらず、全てモンキーパーク生まれの模様
ちょうだいよーと手を広げる
木に捕まる猿
狭い足場でも猿たちは器用に歩く
中には小猿もいるが、小猿はなかなか餌を取れない。大人の猿に脅されて取られてしまうのだ。猿の社会は動物園でも競争がある
餌がみんな投げ終わった頃、もう餌が来ないとくつろぎモードの猿も
まだまだ猿の動物園の見学は続きます。以下、次回。
見学後はまだ時間があったので、次の観光地として日本モンキーパークへ向かうことに。犬山城の下の道路でタクシーに乗り、モンキーパークの入り口へ向かいました。
構造を知らずに入場したため、最初はタクシーの降車場の目の前にあった遊園地側から入ってしまい(道路を挟んで、遊園地側と動物園側の入り口がある。入場はどちらからでもよく、園内は繋がっている)、遊園地を抜けてから動物園側へ向かうことになりました。
遊園地側の入り口。入園料は1600円と少々高い。なお、遊園地の遊具は入園料とは別払いで、遊具料金込みのパスポートも販売している
入り口付近にはまだ枝垂れ桜が咲いていた
オランジェリーという水仙の仲間
八重桜はけっこう咲いている
ピンクの八重桜の花。白いのもありました
遊園地の内部
遊園地を無視してモンキーパーク側へ向かう途中にも八重桜が
橋を渡ると、モンキーパーク側に入って行く
遊園地側から橋を渡ったところには、かつて犬山遊園駅と日本モンキーパークを結んでいた名鉄の犬山モノレールが保存されていました。すでにレールは犬山遊園駅周辺以外は撤去されており(つまり成田山の駅辺りはすでにレールはない)、車両はここで先頭車と中間車が1両ずつ保存されていました。
遠くから
動物園側へ渡る橋の上から撮影したMRM100形。アルミ合金車体なので、錆びないから野ざらしでも当面は平気
駅舎とレールの一部、車体の一部は残っているが、奥にあった車庫設備は撤去されている
モノレール駅跡を過ぎると、いよいよ動物園側に入って行きます。
最初にあったのはテナガザルの展示でした。
テナガザル舎
アジルテナガザル。黒くて見づらいが。マレー半島やスマトラ、ボルネオに生息
シロテテナガザル。マレー半島やスマトラ島北部に生息。個体により体色が黒い物と白い物がある
滅多に地上に降りないはずのシロテテナガザルが、見学時は地上に降りていた
ジェフロイクモザル。長い尾を持ち、園内に専用の広い橋を用意されていた
橋の途中でお休み
上から下の人間を見ているのか?ジェフロイクモザルは、オマキザルの仲間で、メキシコ南部からパナマに生息
ヤクニホンザルの住むモンキーバレイの入り口
木のジャングルジムのような物が組まれ、観光客がじっくり姿を見られる
ここでは入り口付近で餌を売っていて、ヤクニホンザルに投げて与えることが出来る。餌を求めて、大人の猿は待ち構える
けっこう年の行ってそうな猿。声で餌を求める
時には手を叩いて要求。さすが、ニホンザルの仲間。ちなみにヤクニホンザルとは屋久島に住むニホンザルのことで、現在のモンキーパークの猿はすでに屋久島を知っている世代はおらず、全てモンキーパーク生まれの模様
ちょうだいよーと手を広げる
木に捕まる猿
狭い足場でも猿たちは器用に歩く
中には小猿もいるが、小猿はなかなか餌を取れない。大人の猿に脅されて取られてしまうのだ。猿の社会は動物園でも競争がある
餌がみんな投げ終わった頃、もう餌が来ないとくつろぎモードの猿も
まだまだ猿の動物園の見学は続きます。以下、次回。