1/19-20で行ってきた撮影旅行の続きです。
上毛高原駅近くでの上越新幹線の撮影後、再度上越新幹線に乗車して、隣の越後湯沢へ移動します。
越後湯沢と言えば新幹線の通る駅の中でも最大の豪雪地。ここから回送線として使われていた留置場所を改装し、駅として開業させたのが新幹線唯一の臨時駅であるガーラ湯沢駅ですから、その積雪量たるや推して知るべしですね。乗車したのはE4系ですが、自由席でしたので、せっかくですから1階と2階の座席を比較のために撮影しました。
1階の座席。2列+3列のシートで緑色系のモケット。回転式リクライニングシートで、JR東日本独自の座面スライド式シートになっている
1階からデッキに上る階段
自由席車の2階は回転クロスシートの3列+3列。リクライニングはしない。新幹線のシートとしては、現在は一番グレードが低い(昔の0系の転換クロスよりはましだけど)
ごらんの通り、3列が1つのシートになっている。傾斜は付いているので、それほど座り心地が悪いわけでは無いが、肘掛けは無い
越後湯沢へ到着したら在来線の上越線ホームへ移動します。
現在の越後湯沢駅は、北越急行を経由する「はくたか」の出発駅として、北陸方面への重要な中継地点となっており、1時間に1本は金沢行きの特急「はくたか」が運行されます。今回の第2の撮影対象は、この「はくたか」です。
元々、ここで撮影をするつもりはあまりなく、撮影地店に選んでいたのは、この先の上越国際スキー場前駅だったのですが、当初予定より早く越後湯沢に着いていたので、少しここでも撮影することにしました。
越後湯沢駅のホーム
ちょっと前に、上毛高原で撮影していた時に見えた183系がやってきた。新幹線で追い越していたのだ
183系の快速「シーハイル上越」。スキー客向けの臨時快速列車だ
以前は485系の国鉄色が姿を現すこともあった越後湯沢だが、今となっては183系の国鉄色は貴重な存在だ
行き先は隣の石打駅である。運行回数もそこそこあるので、ちゃんと幕が作成されている
後方は特急マーク付きだった。かつての上越線特急「とき」を思いだすかのようだ
115系新潟色2がやってきたが、なんと2連の1500番台
混んでましたし、急ぐ必要も無かったので見送りました
北越急行のHK100形が発車待ち
「はくたか」がやってきた。先頭は北越急行の681系2000番台だ
越後湯沢駅に到着する「はくたか」
先頭の3両だけが北越急行車で、後方はJR西日本の681系だった
合計9両の特急列車。都市間輸送の特急だけに編成も長い
折り返し待ちの681系「はくたか」
115系1000番台の湘南色が出現。新潟にも最近いることは知っていたが、上越線水上以北で見られるとは思わなかった
実はこの列車、スキー客向けの臨時普通列車。なので行き先は六日町の短区間輸送だ
越後湯沢を発車した湘南色115系1000番台
681系も車内整備が終わり、前照灯を付けていた
次に乗る列車まで、まだ時間が合ったので駅でそばを食べる。「山菜とろろそば」は美味しかった
115系1000番台の新潟色3。これに乗車した
今回、在来線での撮影地に選んだのは臨時駅の上越国際スキー場前駅。
この理由は、この駅が臨時駅だけに撮影の障害物が少ない構造であること、前後にカーブがあって撮影に向いていること、駅前にたくさんの店舗があって無人駅でも飲食の調達やトイレに困ることが無いことでした。まあ、この時期だけの駅なので、一度降りておきたいという所もありましたが。
上越国際スキー場前駅に到着した115系1000番台の新潟色3
上越国際スキー場前駅の駅名標
ホームはやや広めの幅で、相対式。屋根は無く、無人駅である
駅付近は直線だが、駅の前後にカーブがあるため、撮影しやすい駅だ
さっそく681系「はくたか」がやってきた。この駅には止まらないので、そこそこのスピード
ホームを通過する681系「はくたか」
湯沢寄りの方が撮影には向いている。ただし、晴れると逆光になる
なぜか下り普通列車の接近通知だけ自動放送の案内が遅く、HK100形をちゃんと撮り損ねた
115系新潟色2の列車がやってくる。なお、普通列車も全てが停車するわけでは無く、けっこうよく通過する
通過した列車を後方から
先ほど六日町へ行った湘南色が折り返してきた
通過後
さらに681系の上り(上越線としては下りだが、「はくたか」は北陸本線基準なので上り列車)「はくたか」がやってきたが、想定より通過速度が遅く、珍しく連写してみたら、6枚撮っても近づききらず・・・やっぱり連写撮影は自分には向いてない
この後もまだ、上越国際スキー場前駅で撮影します。以下、次回。
上毛高原駅近くでの上越新幹線の撮影後、再度上越新幹線に乗車して、隣の越後湯沢へ移動します。
越後湯沢と言えば新幹線の通る駅の中でも最大の豪雪地。ここから回送線として使われていた留置場所を改装し、駅として開業させたのが新幹線唯一の臨時駅であるガーラ湯沢駅ですから、その積雪量たるや推して知るべしですね。乗車したのはE4系ですが、自由席でしたので、せっかくですから1階と2階の座席を比較のために撮影しました。
1階の座席。2列+3列のシートで緑色系のモケット。回転式リクライニングシートで、JR東日本独自の座面スライド式シートになっている
1階からデッキに上る階段
自由席車の2階は回転クロスシートの3列+3列。リクライニングはしない。新幹線のシートとしては、現在は一番グレードが低い(昔の0系の転換クロスよりはましだけど)
ごらんの通り、3列が1つのシートになっている。傾斜は付いているので、それほど座り心地が悪いわけでは無いが、肘掛けは無い
越後湯沢へ到着したら在来線の上越線ホームへ移動します。
現在の越後湯沢駅は、北越急行を経由する「はくたか」の出発駅として、北陸方面への重要な中継地点となっており、1時間に1本は金沢行きの特急「はくたか」が運行されます。今回の第2の撮影対象は、この「はくたか」です。
元々、ここで撮影をするつもりはあまりなく、撮影地店に選んでいたのは、この先の上越国際スキー場前駅だったのですが、当初予定より早く越後湯沢に着いていたので、少しここでも撮影することにしました。
越後湯沢駅のホーム
ちょっと前に、上毛高原で撮影していた時に見えた183系がやってきた。新幹線で追い越していたのだ
183系の快速「シーハイル上越」。スキー客向けの臨時快速列車だ
以前は485系の国鉄色が姿を現すこともあった越後湯沢だが、今となっては183系の国鉄色は貴重な存在だ
行き先は隣の石打駅である。運行回数もそこそこあるので、ちゃんと幕が作成されている
後方は特急マーク付きだった。かつての上越線特急「とき」を思いだすかのようだ
115系新潟色2がやってきたが、なんと2連の1500番台
混んでましたし、急ぐ必要も無かったので見送りました
北越急行のHK100形が発車待ち
「はくたか」がやってきた。先頭は北越急行の681系2000番台だ
越後湯沢駅に到着する「はくたか」
先頭の3両だけが北越急行車で、後方はJR西日本の681系だった
合計9両の特急列車。都市間輸送の特急だけに編成も長い
折り返し待ちの681系「はくたか」
115系1000番台の湘南色が出現。新潟にも最近いることは知っていたが、上越線水上以北で見られるとは思わなかった
実はこの列車、スキー客向けの臨時普通列車。なので行き先は六日町の短区間輸送だ
越後湯沢を発車した湘南色115系1000番台
681系も車内整備が終わり、前照灯を付けていた
次に乗る列車まで、まだ時間が合ったので駅でそばを食べる。「山菜とろろそば」は美味しかった
115系1000番台の新潟色3。これに乗車した
今回、在来線での撮影地に選んだのは臨時駅の上越国際スキー場前駅。
この理由は、この駅が臨時駅だけに撮影の障害物が少ない構造であること、前後にカーブがあって撮影に向いていること、駅前にたくさんの店舗があって無人駅でも飲食の調達やトイレに困ることが無いことでした。まあ、この時期だけの駅なので、一度降りておきたいという所もありましたが。
上越国際スキー場前駅に到着した115系1000番台の新潟色3
上越国際スキー場前駅の駅名標
ホームはやや広めの幅で、相対式。屋根は無く、無人駅である
駅付近は直線だが、駅の前後にカーブがあるため、撮影しやすい駅だ
さっそく681系「はくたか」がやってきた。この駅には止まらないので、そこそこのスピード
ホームを通過する681系「はくたか」
湯沢寄りの方が撮影には向いている。ただし、晴れると逆光になる
なぜか下り普通列車の接近通知だけ自動放送の案内が遅く、HK100形をちゃんと撮り損ねた
115系新潟色2の列車がやってくる。なお、普通列車も全てが停車するわけでは無く、けっこうよく通過する
通過した列車を後方から
先ほど六日町へ行った湘南色が折り返してきた
通過後
さらに681系の上り(上越線としては下りだが、「はくたか」は北陸本線基準なので上り列車)「はくたか」がやってきたが、想定より通過速度が遅く、珍しく連写してみたら、6枚撮っても近づききらず・・・やっぱり連写撮影は自分には向いてない
この後もまだ、上越国際スキー場前駅で撮影します。以下、次回。