5/24-5/26の四国旅行シリーズ、5回目にして5/25の行程に入ります。
朝は松山市内のビジネスホテルから伊予鉄の路面電車で松山駅へ。松山駅からは予讃線に乗ります。
ここからの行程は、昨年と同じようなルートを辿ります。昨年は、松山→宇和島→江川崎(休憩)→窪川→宿毛→高知という移動でしたが、今回も宿毛方面に行かないことを除けば同じルートです。ではどこで時間を使うのかというと、まずは伊予大洲となります。
松山駅では昨年同様にアンパンマン列車の特急「宇和海」に乗車します。昨年は「ばいきんまん号」でしたが、今年はもう一方の車両である「ドキンちゃん号」でした。「ばいきんまん号」と違ってグリーン席はリニューアルされていませんでしたが、アンパンマンシートの方は逆に独特のシートになっていました。
電車待ちの間に撮影した伊予鉄2100形
同じく伊予鉄50形の後期車
松山駅
昨日見た8600系はそのままの場所にいました。朝で明るいので、前日よりはきれいに撮れました
さて、アンパンマン列車の「宇和海」に乗車します。こちらは最後尾クリームパンダ号
真ん中は「どんぶりまんトリオ号」
一番前が「ドキンちゃん号」です
グリーン席はリニューアルされていない状態
アンパンマンシートはこんな席。見た瞬間驚きました
かわいらしい車内です。この後、小さなお子さんを連れた親子連れが乗り込んできて、楽しんでいました
ドキンちゃん号の運転台寄りがグリーン席、残り半分がアンパンマンシートなので、アンパンマンシートに座りたい場合は1号車または8号車の7~10のABCD席を狙えば良いわけです。宇和海の場合は指定席がここだけなので、アンパンマン列車の指定席を取ればアンパンマンシートと言うことになります
こちらは8000系。回送だったと思います
昨日もいたEF65形2000番台
車庫にはキハ54形とキハ47形の姿も
もう1本のアンパンマン列車が入線
「ばいきんまん号」を組み込んだ「しおかぜ」でした
さてグリーン車に乗りまして、座った席は1番前の席でした。
2000系の非貫通先頭車の場合、一番前の席は実質展望席になりますので、車内展望を楽しみつつ伊予大洲へ向かいました。
途中で行き違いになったキハ185系3100番台
内子駅では2000系TSEとすれ違い
伊予大洲駅に到着
走り去るアンパンマン列車「宇和海」
停車していたキハ54形
駅舎改装中の伊予大洲駅
伊予大洲にやってきたのは、今回同行の父の希望でした。
30代後半以上の方なら一度は「男はつらいよ」を見たことがあるのでは無いかと思いますが、伊予大洲は第19作「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のロケ地でした。それで、ロケ地訪問が1つの目的だったわけです。
ロケ地である「お殿様公園」。どちらかというと裏口
しかしそこからは大洲城が見えた。この大洲城は後で紹介しよう
お殿様公園の案内。それほど広い場所でも無い。入場料などは必要ない
ロケに使われた屋敷。なお、屋敷内に入ることは出来ない。屋敷自体は国登録有形文化財「旧加藤家住宅主屋」です
「お殿様」とのことからか、甲冑が飾られていました
この櫓は国指定重要文化財「大洲城三の丸南隅櫓」で、江戸期より現存する大洲城の一部
石庭でしょうかね
中を見られないのは残念でしたが、屋敷を見終えて移動します
次に目指したのはもちろん大洲城。この大洲城は江戸時代に作られた天守が明治期に一部を残して解体されました。現在の天守は再建です。
このような明治期や昭和の戦時中に失われた天守を再建する場合、通常は鉄筋コンクリートで作られます。
大阪城、熊本城、鶴ヶ城など多数の城が鉄筋コンクリートで再建されていますが、この大洲城はちょっと違います。
なんと平成16年に木造で再建された城なのです。つまり、現在築10年の木造城なわけですね。
大洲城の麓。地元の学生がトレーニングしていた
城山の中腹くらい
中腹にあったのは江戸時代初期の陽明学者「近江聖人」こと中江藤樹の像。って、私は全然誰だか分かっておらず、うちの父の方が知ってました
大洲城の天守
大洲城からは予讃線の線路も見える
ちょうど特急「宇和海」が通過していった
次回に続きます。
朝は松山市内のビジネスホテルから伊予鉄の路面電車で松山駅へ。松山駅からは予讃線に乗ります。
ここからの行程は、昨年と同じようなルートを辿ります。昨年は、松山→宇和島→江川崎(休憩)→窪川→宿毛→高知という移動でしたが、今回も宿毛方面に行かないことを除けば同じルートです。ではどこで時間を使うのかというと、まずは伊予大洲となります。
松山駅では昨年同様にアンパンマン列車の特急「宇和海」に乗車します。昨年は「ばいきんまん号」でしたが、今年はもう一方の車両である「ドキンちゃん号」でした。「ばいきんまん号」と違ってグリーン席はリニューアルされていませんでしたが、アンパンマンシートの方は逆に独特のシートになっていました。
電車待ちの間に撮影した伊予鉄2100形
同じく伊予鉄50形の後期車
松山駅
昨日見た8600系はそのままの場所にいました。朝で明るいので、前日よりはきれいに撮れました
さて、アンパンマン列車の「宇和海」に乗車します。こちらは最後尾クリームパンダ号
真ん中は「どんぶりまんトリオ号」
一番前が「ドキンちゃん号」です
グリーン席はリニューアルされていない状態
アンパンマンシートはこんな席。見た瞬間驚きました
かわいらしい車内です。この後、小さなお子さんを連れた親子連れが乗り込んできて、楽しんでいました
ドキンちゃん号の運転台寄りがグリーン席、残り半分がアンパンマンシートなので、アンパンマンシートに座りたい場合は1号車または8号車の7~10のABCD席を狙えば良いわけです。宇和海の場合は指定席がここだけなので、アンパンマン列車の指定席を取ればアンパンマンシートと言うことになります
こちらは8000系。回送だったと思います
昨日もいたEF65形2000番台
車庫にはキハ54形とキハ47形の姿も
もう1本のアンパンマン列車が入線
「ばいきんまん号」を組み込んだ「しおかぜ」でした
さてグリーン車に乗りまして、座った席は1番前の席でした。
2000系の非貫通先頭車の場合、一番前の席は実質展望席になりますので、車内展望を楽しみつつ伊予大洲へ向かいました。
途中で行き違いになったキハ185系3100番台
内子駅では2000系TSEとすれ違い
伊予大洲駅に到着
走り去るアンパンマン列車「宇和海」
停車していたキハ54形
駅舎改装中の伊予大洲駅
伊予大洲にやってきたのは、今回同行の父の希望でした。
30代後半以上の方なら一度は「男はつらいよ」を見たことがあるのでは無いかと思いますが、伊予大洲は第19作「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のロケ地でした。それで、ロケ地訪問が1つの目的だったわけです。
ロケ地である「お殿様公園」。どちらかというと裏口
しかしそこからは大洲城が見えた。この大洲城は後で紹介しよう
お殿様公園の案内。それほど広い場所でも無い。入場料などは必要ない
ロケに使われた屋敷。なお、屋敷内に入ることは出来ない。屋敷自体は国登録有形文化財「旧加藤家住宅主屋」です
「お殿様」とのことからか、甲冑が飾られていました
この櫓は国指定重要文化財「大洲城三の丸南隅櫓」で、江戸期より現存する大洲城の一部
石庭でしょうかね
中を見られないのは残念でしたが、屋敷を見終えて移動します
次に目指したのはもちろん大洲城。この大洲城は江戸時代に作られた天守が明治期に一部を残して解体されました。現在の天守は再建です。
このような明治期や昭和の戦時中に失われた天守を再建する場合、通常は鉄筋コンクリートで作られます。
大阪城、熊本城、鶴ヶ城など多数の城が鉄筋コンクリートで再建されていますが、この大洲城はちょっと違います。
なんと平成16年に木造で再建された城なのです。つまり、現在築10年の木造城なわけですね。
大洲城の麓。地元の学生がトレーニングしていた
城山の中腹くらい
中腹にあったのは江戸時代初期の陽明学者「近江聖人」こと中江藤樹の像。って、私は全然誰だか分かっておらず、うちの父の方が知ってました
大洲城の天守
大洲城からは予讃線の線路も見える
ちょうど特急「宇和海」が通過していった
次回に続きます。
理由として、東日本大震災の影響でアンパンマンの人気が減少傾向にあることと、京急電鉄の電車は大部分の区間で海の近くを走っており、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンをかつて横須賀市内で脱線事故に遭遇し、その後廃車になってしまった啓急1500形電車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュアが好きな人が多いためです。
京急でそのような「セラムン」や「プリキュア」電車を走らせるという話は聞いたことがありません。現時点で報道発表もされていませんが・・・京急は現在黄色い電車が人気ですし、これと言ってやる理由も無いと思いますが。そもそも京急って、ラッピング列車をほとんどやらない会社ですが。
「顔がぬれて力が」が不適切というのは意味が分かりません。それを言ったら、四国だって大雨での災害は少なからずあります。アンパンマンの人気が下火というのは、20年以上もやっているんですから分からなくも無いですが、プリキュアはすでにブーム過ぎ、セラムンは過去の物の焼き直しでオールドファン以外に魅力無しだと思います。そもそも沿線住民の傾向をどうやって調べたんでしょうか?あなたの妄想ですか?
列車対決という概念も良くわかりませんが・・・別に経営上で争っている路線じゃ無いですし。
京急も私の愛着ある地元列車ですからね。いい加減なこと書かれると次は消しますよ。