給料と税金と年金と

今日は給料日でした。5月に異常に働いた分、今月はかなり給料が高かったんですが、税金もえらい高いですね・・・・・。
定率減税廃止で今月から住民税が上がるわけで、うーん、こんなに税金取られるのって感じ。だいたい、私が就職した頃は定率減税中であったわけで、税金を戻したと言うより増税としか感じない。
そもそも「なんとか還元水」やら、自宅未完成と言い張って税金払っていないやらの政治家共と、無駄だらけの各省庁を見ていると、まずはおまえ等だけ増税しろと思う。税金で食わせてもらっている連中が、いつもいつも何をえらそうに言っているんだろう。
年金問題関係で社保庁職員や歴代首相、厚生労働相のボーナス返還要請とか出してるけど、同意する人がどれだけいるかね？そもそも、数十年前に始まった問題だし。今の社保庁職員からすれば、自分たちは悪くないって開き直りそうだけど。
正直、自分が老いたときに年金制度が現在のままであるとは全く思っていないし、あてにもしていないけど、学生時代から自分のバイト料でまじめに払ってきたことからすると、すごい無駄金だったなあと思うよね。